■20240220(火曜日:曇)

地域の公園です。子ども達が小さい頃は、
子ども会活動など、様々な活動を行いました。

■昨日は一時間のLSD ( Long Slow Distance ) を行いましたが、そのおかげか、今朝はよく眠れました。途中、目が覚めたのは、一度だけでした。スマホの睡眠診断アプリによれば、合計睡眠時間は5時間40分、総合点数は74点、33%のユーザーより上、とのことですが、実感としては熟睡感がありました。

途中の目覚めが1度だけだったのが、やはり大きく貢献しています。途中覚醒を減らすために、ということもあって、フィットネスクラブに行き始めたのですが、大村崑さんのCMのように、筋トレで一度も途中覚醒が無くなった、とはなっていません。

夕食後に今は、筋トレをしていますが、それをランニングにして、筋トレは他の時間帯に回したほうが、睡眠の質を上げることができるかも知れません。その場合は、走る時間を30分程度にして、睡眠の状態をまず確認するのが良さそうです。

■2月18日(日曜日)に、この冬初めて、寝ている間の空調を使用しませんでした。朝方の冷え込みによる、室温の変動に自律神経が対応できずに、ここ数年間、動悸に苦しんできました。

いろいろ循環器系統の検査を受けたのですが、問題はありませんでした。つまり原因は分からずじまいだったのです。ある時、寝ている間も空調を掛けて、室温を一定にしてみたらどうだろう、と気付きました。ピンポン、でした。

動悸が嘘のように出なくなりました。夏の間と冬の間では、もちろん設定温度は違います。冬の間は、設定できる最低温度の16度。夏の間は、28度です。

空調使用前の冬には、体温調節機能の衰えから、今の室温は、一体寒いのか暑いのかが、判断できない時があったのです。寒いと感じて掛け布団を一枚増やしてみると、今度は暑くて眠れず一枚減らす、ということを繰り返していました。

5年前頃からでしょうか、そんな症状に苦しみ始めました。熟睡できないのです。睡眠の質が落ちると、体調には大きな影響が出ます。

何はともあれ、睡眠、食事、そして適切な運動が、健康維持のためには、必須事項のようです。これからも自分の体と、常に対話をしながら、旅立つまで、その変化を見つめていくつもりです。