2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 159 of 314

ネズミを取らない猫

■20210904(土曜日:曇)

戸田へ向かう途中の井田の田んぼアートです。

■今朝も走りました。昨日から急に涼しさが募り、一昨日の夜は空調をかけずに寝ることができました。しかし、昨夜は室温の変動を避けるために、エコ空調の26度で休みました。

やはり、室温の変動に対する適応能力の低下が顕著なようです。自律神経系統の衰えが原因でしょう。文句を言っても仕方ありません。

要するに、自分の体をよく知って付き合うしかないということです。

今朝はいつものごとく、4時半に目覚ましを合わせ起き出して、準備運動の後スタートしました。40分29秒、5.73kmを走り、これで今月は2回のランで、11.57kmを積み重ね、月100キロ走までは残り26日で88.43kmのところまで来ました。

■さて、昨日は菅首相が総裁選に立候補しないと表明し、驚きのニュースが日本中を駆け巡りました。なんとか総裁選を勝ち抜き、衆議院選挙に持ち込もうと思っていたようですが、横浜市長選挙での結果のごとく、菅首相の下では総選挙を戦えないという自民党議員の突き上げが、こうした事態をもたらしたようです。

考えてみれば、こうしたところが自民党の強さです。とにかく、選挙に勝たなければ政権は維持できず、自分たちの好きたい放題できない訳ですから、何があっても選挙に勝つためには、どうしたら良いかを第一義的に考える訳です。

ところが、野党第一党は国民の声には馬耳東風です。政権に対する支持率が下落しているにもかかわらず、野党第一党に対する支持率が少しも上がってこないのは、要するに今の代表の下では選挙に勝てないということなのですが、所属議員たちがそのことを問題にする様子は伝わってきません。

みなさん、政権を取って自分たちの目標とする国をつくろうという強い意志が感じられないのです。そうした強い意志を持った野党の姿を見たのは、小沢一郎党首の下での民主党が最後だったのでしょう。

政権交代が起きない国というのは、要するに、独裁国家と同じです。他国のことを云々できるような民主主義国家とは、日本はとても言えないのです。政権獲得を目指さない野党というものは、ネズミを取らない猫のようなもので、存在価値がありません。

なぜ立憲民主党所属の若手議員が声を上げないのか、とても不思議です。代表交代を求めて、いまの自民党のように声を上げるときなのです。代表になるべき人材は、いるはずです。今の代表では政権は取れないのですから、選挙をする意味がありません。

たぶん次回の総選挙でも、政権の枠組みは変わらないでしょうから、日本は今のまま穏やかに衰弱し、国民は益々貧しい、安っぽい国に成り果てていくのです。

諦めてはいけないのでしょうが、政権獲得を本気で目指す、小沢一郎さんのような政治家が野党に現れるとは、今のところ考えにくいのです。山本太郎さんが日々活動を続けていますが、マスコミの扱いもあって、残念ながら多くの国民にその声が届いているとは思えません。日本の再生は、限りなく遠のいているのです。

準備

■20210903(金曜日:曇)

沼津市戸田港、そして御浜(みはま)ビーチです。

■今朝は走りました。昨夜から時折激しく雨が降り、今朝の予報も50%の確率で雨だったのですが、とりあえず起きてみました。窓を開けて外を見ると、雨は降っていません。

準備をして生ごみを所定の場所まで運び、準備運動の後スタートしました。今日は42分14秒、5.84kmを走りました。今月初めてのランニングです。校庭も雨のために、ぬかるんでいて、ところどころスポンジ状になっていましたが、水捌けがとても良く、なんとか21分間走り続けることができました。

月100キロ走までは、今月は残り27日で、残り94.16キロメートルとなっています。まだまだ始まったばかりです。一日、一日と積み重ねていくしかありません。

9月5日の日曜日に、久しぶりのLSDを敢行しようと思っています。来年6月に行われる予定の、千歳JAL国際マラソンに参加するためには、なんとしても長い距離を走っておかなければなりません。2年続けて中止になっていますが、来年初めには2022年度、開催されるかどうかを決定するはずです。開催されることを期待して、準備しておくしかありません。

いにしへ見し人

■20210902(木曜日:雨)

沼津市大瀬崎の様子です。スキューバダイビングのメッカとして有名です。

■今朝はゆっくりと休みました。天気予報では、昨夜から今朝の走る時間帯まで、ずっと雨が降るとのことでしたので、最初から起き出すつもりはありませんでした。

5時半に起き出して、資源ごみを所定の位置まで運び、新聞を取ってきましたが、その間は雨もぱらつく程度でした。それでも沼津市には昨夜からの雨で、大雨警戒レベル3に相当する、土砂災害、河川洪水の注意報が出ています。

一昨日までの、むっとするような蒸し暑い猛暑がまるで嘘のように、今日は気温がぐっと下がるようです。

■さて、自分が今のこの土地に住み始めてから、30年が経ちました。郊外の新興住宅地でしたので、若い人や子どもたちがたくさんいました。あれから30年の時間が過ぎ去り、所々空き地も目立つようになりました。

南側の通りは商店街でしたが、今も営業を続けているお店は、ほとんどありません。子ども達がよく通った玩具店や自転車店、あるいは食事どころなども、今では跡形もなくなりました。

住宅も同様です。大きくなった子ども達は学校へ通うために地元を離れ、そのまま就職し帰ってくる方は稀です。住み続けている人々は、高齢化するばかりです。そして、その中に自分たち夫婦も含まれるのです。3人の子ども達は、同様に地元を離れ、学校に通い、そして就職しています。

そんな地域の様子を見ていて思い出すのは、方丈記の書き出しの部分です。人間はずっと、同じことを繰り返してきたのではないかと痛感させられます。

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。

玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。

或はこぞ破れ(やけイ)てことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。住む人もこれにおなじ。所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。

あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。

医療費減少

■20210901(水曜日:曇)

我が家の庭の柿の木です。昨年枝を切ったためか、一つしか実がありません。

■今朝はゆっくりと休みました。天候不順だった8月も終わり、いよいよ今年も残り、あと4ヶ月になってしまいました。

今朝起きて、まず感じたのは気温の低さです。明らかに季節が変わったように感じました。カレンダーを一枚めくったから、そのように季節が移った訳ではないはずですが、分水嶺になりそうです。

そういえば、こうして窓を開け放しにして入力しているのですが、蝉の鳴き声が全く聞こえません。いつの間にか蝉たちも、来年の夏に向けての準備に入ったようです。

■今朝の新聞報道によると、2020年度に病気やケガの治療で全国の医療機関に支払われた概算の医療費が、前年度から1兆4,000億円(3.2パーセント)減り、42兆2,000億円だったと、厚生労働省が8月31日に発表しました。

この減少額は過去最大だそうです。新型コロナウイルス感染を懸念して、医療機関を受診する人が減ったことが背景にある、と新聞には書かれています。

新型コロナウイルス感染防止のため、手洗いや消毒をする人が増え、インフルエンザなど、コロナ以外の感染症患者が減ったことも影響しているようです。

外来の診療科別でみると、呼吸器系の病気による受診者が多い小児科が22.2パーセント減、耳鼻咽喉科が19.7パーセントと大きく落ち込んでいます。少子化で、ただでさえ経営の苦しい小児科は、大変だと思います。やはり公的援助がないと、小児科の運営は難しい状況にあるようです。

六十のお爺さん

■20210831(火曜日:晴れ)

沼津市大瀬の御神木です。はるかな昔から私達を見つめています。

■今朝も走りました。今日で8月も終わりです。目標の月100キロ走を達成するために、4時半に目覚ましを合わせ、起き出しました。今朝は41分16秒、5.59kmを走り、これで今月は16回のランで101.26kmを積み重ねました。何とかギリギリ100キロ走を達成しました。

振り返ってみると、今月は一日が日曜日でしたので、丸々1週間走ることができました。第1週には24.18キロ、第2週には12.03キロ、第3週には26.32キロ、第4週には27.75キロ、そして最後の週は29日から3日間で10.98キロを走り、100キロの目標を達成することができました。

第2週は天候が良くありませんでした。8月も終わりに近くなって、毎日猛暑日が続いています。例年でしたら猛暑日が続く頃に、雨ばかりが降り続き、本当でしたら秋風が立ち始める今頃になって、連日の猛暑日なのです。

本当におかしな天候でした。とにかく毎日猛暑なのです。仕事をしてる間、空調をかけていますが、換気のために、時折窓を開け放つのですが、室内にいて熱中症になってしまうのではないかと思うほどです。

それでも今週、ようやく季節の変わり目になりそうです。そんな八月の天候でしたが、夜明け前の時間帯に、なんとか走り続け目標を達成することができました。

日の出時刻は、日ごとに遅くなっていますので、4時半起床では、暗がりの中を出掛けるようになるのは、時間の問題です。

■今朝の東京新聞「昭和遠近、短歌にみる時代相」は、「老残」と題して書かれています。厚生労働省の生命表によれば、終戦直後の昭和22年(1947年)の日本人男性の平均寿命は、ほぼ50歳。女性は54歳。40年後の昭和62年(1987年)には、75歳(女性81歳)になっています。

男女ともに短期間で、25年という驚異的な伸び幅を示したのです。戦中派以前には「村の渡しの船頭さんは今年60のお爺さん」(童謡、船頭さん)という戦前からの年齢感覚が、まだ根強く生きていたのでした。

昭和に書かれた小説を読んでいても、60歳を過ぎると、おじいさんと感じていることがよく分かります。

今年68になった私などは、もう棺桶に片足を突っ込んでいると思わなければいけないのでしょう。

評価できず

■20210830(月曜日:曇)

沼津市大瀬の御神木です。はるかな昔から私達を見つめています。

■今朝は走りました。昨日は猛暑の中を、仲良し4人組でラウンドしたのですが、さすがに疲れました。

帰ってきてから冷房の中で一眠りし、二人で夕食に出かけた後も、ゴロゴロとしてばかりいて、早々に床に入って休みました。

今朝も体はだるく、軽快に走るとは、とても行きませんでしたけれども、なんとか走りきりました。

結局42分11秒、5.39キロを走り、今月は15回のランで95.67kmを積み重ね、月100キロ走達成までは、残り1日で4.33kmとなりました。最後の一日に記録達成を目指す、本当に綱渡りの人生です。

■さて、新型コロナウイルスに対するワクチン接種も何とか進捗しているようです。ところで、新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の行動部会に、8月20日までに新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が1093例に上ることが、8月25日に厚労省により報告されました。

米国ファイザー社製ワクチンで亡くなった、8日までの991例を対象に行われた専門家の評価では、この中の986例は、情報不足によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの、と判断されています。

死因を見てみると、心不全、虚血性心疾患、肺炎、出血性脳卒中、大動脈疾患、虚血性脳卒中などが多いようです。ワクチンが作り出すスパイクタンパクのリセプターが高血圧発症に関連したリセプターと、同一であることが関連しているようです。

何にしても、これだけ多くの方が亡くなっている状況を、ほとんど問題にしないマスコミの報道姿勢は、かなり疑問です。何らかの大きな力が、そうした姿勢を生み出している、と考えるのが常識的です。ワクチン接種万歳と無邪気に喜んでばかりは、いられないのです。

人生の大学院

■20210829(日曜日:晴れ)

沼津市大瀬の神池です。鯉など淡水魚がいっぱいです。

■今日は久しぶりに、仲良し4人組でゴルフをしました。ロータリークラブの仲間です。大村さん、久松さん、植松さん、そして私の四人です。

大村さんとは、四半世紀に及ぶお付き合いです。色々な意味で、自分自身とは違った人生を歩んで来られた、会社のオーナーです。色々なお話を、本当に様々な場面で、聞かせていただきました。

ロータリークラブは、人生の大学院だとはよく言われることですが、確かに自分自身が大学院に行っていた頃には、想像もできない人生の機微というか、色々な経験を教えてもらうことができました。

私よりも9歳年上なのですが、本当にお元気で、毎朝ウォーキングを欠かさずにされているとのことで、その若々しさには驚くばかりです。今日は蒸し暑い一日でしたので、本当にお疲れになったと思います。

でも仲良し同士で一緒に回るゴルフは、本当に楽しいものです。もう少し気候が爽やかに、そしてコロナ感染が落ち着いたら、大村さんの会社の寮を利用させていただいて、温泉と楽しい酒の席を設けたいと考えています。

今のところ、いつになるのか全く予定が立ちません。本当に恨めしいコロナ禍です。

■さて今月も、月100キロ走達成まで、あと 9.72km が残っています。明日、明後日で何とか目標を達成すべく、明日の朝も起き出さなければなりません。

今夜も、早々に眠りにつく予定です。

農薬

■20210828(土曜日:晴れ)

沼津市大瀬の神池です。

■今朝も走りました。昨日に続いて走りましたが、今朝は玄関を出てみて、昨日とは空気の様子が全く違うことに気づきました。昨日は外に出た瞬間、空気が重く、むっとするような感じだったんですが、今朝の早朝の空気は、少しひんやりとした爽やかな空気でした。

今朝は40分46秒、6.06kmを走り、これで今月は14回のランで90.28kmを積み重ね、月100キロ走までは残り3日で、9.72kmのところまで来ました。

今朝は走る時におしりの筋肉を意識して、なるべく股関節で走るようなイメージを心がけました。そのおかげか、わりとスムーズに進むことができました。

残り3日とは言っても、明日は予定があり走れませんので、来週の月曜日、火曜日の二日間で、なんとか100キロ走に到達したいものです。

今日の分を積み重ねて、月100キロ走目標ライン28日目としては、ちょうどぴったりとなりました。

■さて、世界的な異常気象が続く中で、日本の食料自給率は38%まで低下した、とニュースには書かれています。アメリカから大量の農産物を輸入している訳ですが、以下の記事を読むと愕然としてしまいます。

「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路

自国民に対しては用いないような方法で農薬を、日本国民が食べる分だからいいのだ、と輸出用の小麦に散布しているのです。

しかも、日本政府はアメリカ政府の要請に従って、世界的に厳しい規制制限がなされている農薬の使用基準を、むしろ緩めているのが実態なのです。日本は植民地なのでしょうか。

いつの日か、日本はこの問題に決着をつけない限り、真の独立国にはなれないし、暴発しかねない危険な精神的状況が続くことになるのです。日本には、まだ真の明治維新は訪れていないのです。

軽電気自動車

■20210827(金曜日:晴れ)

北海道、襟裳岬です。牛のための牧草を集めています。

■今朝は走りました。昨日は眠りのサイクルも順調に回ったおかげか、目覚まし通り4時半に起きることができ、準備運動の後スタートしました。今朝は、生ごみの日でしたので、所定の位置に運んで、それから準備運動をすべくスタート地点に向かいました。

蒸し暑い朝でした。いつもですと、玄関を出ると爽やかな早朝の風を感じられるのですが、今朝はそれがありませんでした。

とはいえ、順調に51分23秒、7.36kmを走り、これで今月は13回のランで84.22kmを積み重ね、月100キロ走の目標までは残り4日で15.78kmのところまで来ました。

日曜日は予定があり、走ることができませんので、実質3日で16km弱ということになります。

それにしても、今朝は蒸し暑い朝でした。走ってる間も、最後の数キロはいささか身体が重くて、頭もぼーとするほどでした。走り終わった後も、汗が滴り落ちて、いくつもとは違っていました。

8月も末になって、猛暑日が続くのではないかと、天気予報が告げています。本当に奇妙な天候です。

1,000年に1度ということは、もちろんないのでしょうが、いつもだったら猛暑日が続く頃に、雨ばかりが続き、ようやく涼風が立ち始める頃になって、猛暑日が続いています。本当に奇妙な天候です。

■ネットのニュースによると、来年の6月頃には日本でも、軽乗用車タイプの電気自動車が発売になるようです。世界で初の量産型電気自動車リーフを発売した日産が、日本での普及には欠かすことのできない軽タイプの電気自動車を、満を持して発売するようです。

価格も200万円前後と、ガソリン自動車に決して引けを取ることのない価格帯となっており、電気自動車の日本における普及に向けて、大きな一歩が踏み出されそうです。

日本では、長距離を乗ることの多い一台目の自家用車としては、電気自動車が認知されるまでには、まだまだ時間が必要でしょう。それよりも、地方では不可欠と言っても良い、近距離のみを走行する2台目の自家用車として、電気自動車は最適ではないでしょうか。

夜の間に自宅で充電しておけば良いのです。朝になればバッテリーは満タンの状態になります。発売予定の電気自動車では、LFPと呼ばれるバッテリーが搭載されるようで、このタイプのバッテリーは、今までのバッテリーとは異なり、満タンに充電しても寿命を縮めることはないとのことです。

むしろ、このバッテリーを積んでいるテスラの車では、満タンにすることを推奨しているほどですので、家庭での充電にも、問題は生じないようです。

となると、我が家のように太陽光を設置している家庭では、災害に備えて蓄電池を設置し、そこから電気自動車に充電する仕組みを整えれば、とても具合良く、再生可能エネルギーを利用するサイクルを作ることができそうです。

二酸化炭素の排出をゼロにしようという究極の目的に向かって、そうした意味では、来年は大きな地殻変動が起きそうです。

安い国日本

■20210826(木曜日:曇)

襟裳岬に咲いていました。襟裳岬では強風が、いつも吹き荒れているそうです。

■今朝は走ることができませんでした。目覚まし時計を鳴らしたのですが、止めた後に起き出す元気が出ませんでした。そのまま30分ほど寝てしまいました。

無理をしても仕方ありません。自分の体と対話しながら、少しずつ前へ進むしかないのです。

2日前から始めた不眠症治療薬の服用法の変更も、どうやら私には合っているようです。全然起きることなく一晩の睡眠を全うできるというわけにはもちろんいかないのですが、睡眠のリズムと服用の仕方がうまく合っているようです、しばらくは、続けてみるつもりです。

■さて、最近ネット上の記事で、気になる内容のニュースを立て続けに読みました。ひろゆきが断言、日本はどんどん安い国になって、「アフリカ化」していく。もう一つは、大江千里氏が「ラーメン一杯2,200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題、という内容です。

つまり日本の物価が先進国に比べて、信じられないほど安いと同時に、賃金も発展途上国並みに低いというのです。ひろゆき氏は、こう語っています。

人が安く雇える日本はお金持ちが快適な国。日本は安い国になりつつあります。これは事実。そしてお金を持ってる人にとっては、すごく快適な国です。

ビジネスをする時には低い給料で人を雇えるし、オフィスでも住宅でも家賃が安い。ご飯が安くて美味しい。治安もいい。

この日本の快適さの裏にあるのは、人のコストが安いということです。そしてなぜ安いかというと、非正規労働者という立場の弱い働き手がいるから。

また、ひろゆき氏はフランスの状況についても語っています。

フランスには派遣労働がなくて、人のコストが高い。だから企業は人間の代わりに機械を使ってコストを下げようってなる。例えばファストフード店にはだいたい、タッチパネル式の注文端末が導入されていて、人が注文を受けることがすごく少なくなっています。

お二人の記事を読むと、とても参考になると思います。結局のところ、小泉総理が始めた政策が、行き着くとこまで行き着いた、ということに違いありません。

得意分野のロボットを活用し、働く人の価値を高めることで、賃金の上昇を目指すべきなのに、外国人を技能実習生と称して安い労働力を取り込むことを決断した時点で、社会の IT 化にも遅れをとってしまったのです。

今更デジタル庁を作ったところで、何周にも遅れてしまった日本の現状を変更するのは、殆ど不可能に近いのです。

まずは、お二人が分かりやすく指摘しているような日本の社会のあり方を、しっかりと認識することから始めないと何も進まないのです。日本の社会を蝕んでいるのは、なにも新型コロナウイルスだけではないのです。

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