2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

投稿者: aiaiganka Page 72 of 313

初代Mac

■20240114(日曜日:晴れ)

熊本県氷川町「道の駅・竜北」です。美味し物産が一杯です。

■今日は新沼津カントリークラブのAクラス新年杯月例でした。競技委員としてお手伝いをしました。幸い風がそれほど強くなく、寒さで凍えるほどではありませんでした。

朝6時45分に家を出ましたが、車の表示する外気温はマイナス3度で驚きましたが、8時頃には日陰のグリーンは氷ついたようです。終日陽射しが降り注いでいましたので、プレーヤーもこの時期にしては凍えることなく、プレーを得ることができたのではないでしょうか。

帰ってきて今更新しているのですが、今日の一番のニュースは以下のページではないでしょうか、初代Macの歴史を紐解いています。最後まで読まれると大変興味深いと思います。

★マウスとアプリでPC操作…世界を変えた初代Mac
貫かれたジョブズの美学と革新性

さて、今日から大相撲が始まりました。沼津の飛龍高校出身の2人の力士、翠富士と熱海富士の活躍が楽しみで、テレビの前に2人でかじりついています。

小さな成果

■20240113(土曜日:晴れ)

熊本県氷川町「道の駅・竜北」で買った「から芋もち」です。
美味しかったです。

■昨夜は夕食後に、いつもより早めにフィットネスクラブに出かけて、筋トレに励みました。1時間ほどです。始めた頃は、全然刃が立たなかった負荷が、次第に手に負えるようになってくると、実感として達成感があります。

それでも、マルチプレスというトレーニング器具などは、男性用の最小重量でも、20回持ち上げると、もうそれで限界です。昨夜は1クールで止めて、他の器具に移動しました。

「マルチプレスは肩や胸の筋肉を鍛え、形の良い締まった上半身をつくります」。とありますが、大胸筋のトレーニングになるようです。「男性は胸が厚くなり、たくましい体つきになります。女性はキレイなバストラインを作るために欠かせないトレーニングです」とも、記載されています。

トレーニングしている間でなく、睡眠中に成長ホルモンが分泌されて、筋肉は増大しているのだ、という記述を本で読みました。気のせいでしょうが、朝起きた時に、身体が引き締まったように感じるのですが、単なる錯覚でしょう。

昨年の5月から始めましたので、まだ1年も経っていません。とにかく、気長に続ける以外は選択肢がありませんので、我慢比べです。ささやかな変化を見逃さずに、小さな成果を喜び、楽しみながら続けていくつもりです。

言葉の由来

■20240112(金曜日:晴れ)

熊本県氷川町「道の駅・竜北」で買った玉ねぎパンです。美味しかったです。

■今朝も冷え込みました。今朝は生ゴミの日ですので、朝食後に所定の位置に運びに行くと、隣の奥さんも来られていて、「今朝は冷えますね」が挨拶代わりでした。

本格的な寒さは、まだまだこれからなのですが、あと1ヶ月は、じっと我慢するしかありません。

■さて昨夜は、ロータリークラブの新年会でした。懇親会では、三嶋大社の方が来られて、雅楽を特別演奏してくれました。

解説をしてくれた方の話の中に、「野暮(やぼ)」の語源についての説明がありました。私は全く知りませんでした。

★意味

野暮とは、洗練されていないこと。垢抜けていないこと。形容詞化され「野暮ったい人」などと使われる。世情に疎く、人情など微妙な心の動きを理解できないこと。またそのような人。

★野暮の語源・由来

野暮は、遊郭などの事情に疎いことを意味していたが、その意味が転じ、洗練されていないことを広く意味するようになった。

野暮の語源には、田舎者を意味する「野夫」が転じたとする説と、雅楽の楽器「笙(しょう)」にある「也(や)」と「毛(もう)」という二本の管は音が出ないため、役立たずの意味で「やもう」「やも」「やぼ」と変化し、「野暮」になったとする説がある。

この二説が有力とされるが、正確な語源は未詳である。

上記の雅楽の楽器説を説明されていました。調べてみると、「打ち合わせ」や「打ち止め」なども、雅楽が出どころのようで、言葉は面白いなと思いながら音楽を聞いていました。

聞きながら何故か、溝口健二監督の「雨月物語」の映像が思い出されたのですが、どうしてなのかは不明です。

まもなく新年も、2週間が過ぎようとしています。

高齢化

■(木曜日:晴れ)

熊本県氷川町「道の駅・竜北」のキンカンです。実り豊かな土地なのです。

■昨夜は4年ぶりに、沼津医師会役員合同新年会が開催され、沼津市、裾野市、清水町、長泉町の首長。東部保健所長。静岡がんセンター総長、病院長。沼津市立病院長。裾野日赤病院長など、地域の関係者が出席され、地域の医療状況について報告があり、その後みなさんで歓談しました。

コロナ禍で皆さん大変な思いをされてきたので、思いもひとしおでした。働き方改革の問題から、医療従事者のマンパワーの不足が心配されています。

高齢化も、待ったなし。静岡東部は特に高齢化が著しく、東京のがんセンター入院患者と静岡がんセンターのそれとを比較すると、静岡の方が平均で8歳も高齢だった、と総長が話されていました。

隣に座られたのが神経内科の先生でしたので、認知症について、いろいろ教えてもらいました。75歳を超えて認知症の症状も明らかなのだが、本人に自覚がなく、車の免許証の返納には絶対に応じない事例など、対応に苦慮されているとのことでした。

検査で明らかな認知症と診断されていると、万が一事故を起こした場合は保険金が下りないそうで、家族が何億という損害賠償金の負担を命じられた事例の新聞記事をコピーして渡し、家族を説得するそうです。

自分自身が古希を迎えた今、どれも他人事ではなくなってきました。自分自身と、しっかり向き合うしか無さそうです。

■今日は午後からゴルフの練習に行くか、フィットネスクラブでランニングをするか迷ったのですが、寒々しい曇り空を見ていると、外へ出る気がしなくなり、フィットネスクラブに行きました。

今日は32分52秒、5.21kmを走り、これで今月は5回のランで、33.17kmを積み重ねました。残り20日で目標までは66.83kmを残しています。

月曜日に走った後、左足の甲に違和感というか、軽い痛みを覚えて踏み込むことができなくなりました。安静を心がけ、湿布も貼っていたのですが、落ち着いてきたので、今日は恐る恐るランニングマシーン上で走ってみました。

走り始めてまず驚いたのが、左足よりも、むしろ右足に違和感を覚えたことです。右足首、そしてやはり甲に違和感を覚えて、当初の1時間の予定を30分で切り上げました。

踏み込んでも、左足にはほとんど痛みを感じないのですが、むしろ右足の方が痛みを感じるほどです。ただ、普通に歩いている分には問題がありませんので、安静を心がけて様子を見ようと思っています。

もう一つ強く感じたのは、ランニングシューズのクッションの有り難さです。ベアフットランを心がけていた時には、厚手の地下足袋のようなシューズで走っていたのですが、やはり直接的に足に負担がかかっていることがよく分かりました。

ランニングシューズでは、クッションのおかげで負担が、かなり緩和されています。かかとで着地しないようにするのは同じなのですが、足への負担度はだいぶ違うようです。

2月の4日には横浜で、ハーフマラソンを走らなければなりませんので、それまでに、きちんと治して挑戦しなければなりません。自分の体とよく対話して、無理をせずにトレーニングを続けていきたいと思っています。

姿勢

■20240110(水曜日:晴れ)

阿蘇くまもと空港です。右奥が阿蘇山です。

■今日も晴天です。今のところ風もありませんが、午後から少し出てきそうです。最高気温予想は14度。降水確率は、0%のようです。

昨夜は夕食後に、フィットネスクラブに行って、1時間ほど筋トレに励みました。また最初に戻して、今月から負荷を軽くしていたのですが、昨夜は1段階上げて試してみました。

すると、思ったよりも、ずっと軽く感じたことに驚きました。たまたまなのか、確実に筋力が付いてきたのかは、もう少し時間を掛けて確認する必要があります。

ただ、確実に変わったと感じることもあります。今朝も朝食後に、ビニールゴミを所定の場所まで持っていったのですが、筋トレで体幹がしっかりしてきたのか、姿勢良く歩いている自分に気づくのです。

これはどうも、偶然ではなく確かな変化です。これだけでも、筋トレを続けている効果は、間違いなくありそうです。

左足甲の違和感は、まだ完全に消えていませんので、ベアフットランは止めています。普通に歩く分には、痛みはないのですが、強くつま先へ踏み込むと力が入りません。

慌てずに時を待ちましょう。しばらくは、筋トレに集中です。

体と心

■20240109(火曜日:晴れ)

噴火している阿蘇山です。
草千里展望台から見ました。

■さて、今日から診療開始です。昨年末は休日当番医のために、ギリギリまで仕事でしたので、カレンダーの関係で開始が遅くなりました。

とにかく無事に、事故の無いように、1年間を終えることが、一番の目標です。元日から地震、翌日には航空機事故と、本当に波乱の幕開けだった2024年です。

6年間続けてきた県の公職、そして20年続けてきた沼津の役も、4月からは引き継いでもらうことが決まっていますので、気持ちの上で、ずっと楽になりました。

これからは、残り時間が限られた中で、どれだけ自分の体と心に寄り添えるか。日々変化する体と心の声に耳を澄ませて、自分を大切にしていくしかありません。

■具体的には、また一に戻って、10年前のスタートラインから再出発です。ここ2,3年、本当に体調が悪く、昨年はNonちゃんの勧めで、中医師にも診てもらいました。

その後に始めた、毎朝の温野菜摂取などの食生活の改善、睡眠時の室温管理による睡眠の質向上など、地道な取組の成果なのか、少しずつ気力も回復してきました。

先月12月には、1年ぶりに月100キロ走も達成しました。一回では走ることが出来ませんので、何度も走るという気力が戻ってきたことに、手応えを感じています。

昨年の5月から通い始めたフィットネスクラブも、すっかり日常生活の一部となりました。筋トレとランニングです。筋肉も少しずつ増加していることが、感じられるまでになってきました。

寒い時期ですので、夕食後にフィットネスクラブに行って、1時間弱筋トレをすると体も温まり、次の仕事が始められるのです。これも大きな発見でした。

とにかく色々試行錯誤しながら、体と心の質を少しずつ改善していくつもりです。

気温0度

■20240108(月曜日:晴れ)

昨日の午後2時19分、阿蘇山
草千里展望台の気温です。0度でした。

■今朝は10時前からフィットネスクラブに行って走ることにしました。結局36分50秒、6.07kmを走り、今月は4回のランで27.96キロメートルを積み重ねました。目標の月100キロ走の予定通りの積み重ねです。今月もなんとか100キロを走ることができるように、積み重ねていきたいと思っています。

今日はランニングの途中から左足の甲が痛みだし、1時間の予定でしたが、無理をせずに止めました。4日ぶりでしたが、理由は分かりません。痛い時は休むに限ります。

今日は最高の青空ですが、気温はやや低く、日陰にいると肌寒い天候です。能登半島では雪も降っているようで、被災者は寒くて大変だと思います。

天候だけでも、回復してくれることを祈るばかりです。

阿蘇山草千里展望台

■20240107(日曜日:晴れ)

阿蘇草千里展望台からみた阿蘇山です。

■朝食は7時30分から。朝8時30分には出発。阿蘇山の草千里駐車場を目指しました。途中、道の駅「竜北」でトイレ休憩。あまり期待していなかったのですが、地元の豊富な農産物や、食料品、パンやお菓子など、あまりに美味しそうなので、玉ねぎパンなどいくつか買い込みました。思ったよりずっと立派な施設でした。

阿蘇山火山博物館に到着したのは、13時30分前。風がそれほど強くない中で、14時の気温は0度。とても、散策する気にはなれませんでした。暑いお茶を買って車の中で、クレヨンで朝貰ったおにぎりと唐揚げ、そして最後に玉ねぎパンを食べました。

帰りは18時50分発の便なので、のんびりと周辺を散策しようと計画していたのですが、寒くて外へ出るのは無理でした。早めに阿蘇を出発し、16時には空港に着いて手続きを済ませ、熱いコーヒーで一休み。からし蓮根など、お土産を買って出発を待ちました。

予定通りに出発し、静岡空港に20時すぎに到着。東名高速を飛ばして帰宅しました。

フェリーの旅

■20240106(土曜日:晴れ)

天草市牛深港です。フェリーで鹿児島県蔵之元港に渡ります。

■今日はまず、崎津教会に行きました。撮った写真を、さっそくスマホの壁紙にしました。牛深港から11時発のフェリーに乗って、鹿児島へ。30分、車は4メートル以上で、3050円プラス大人一人500円。

到着後、知覧に向かう予定でしたが、時間的に難しいと判断。「くれよん」で今朝貰ったサンドイッチを、途中道の駅で食べました。行き先を霧島神宮に変更。17時過ぎでしたが、多くの人出。

その後、16時すぎに朱峰に到着。夕食は、18時30分から。女将さんとご主人は、思っていたより、ずっと若かった。前回の訪問時には勘違いで、思い込みは恐ろしい。静岡の茶をスンが女将にプレゼントしました。

温泉の外湯で、その場のベアフットランを試して驚きました。手と脚がズレてくるのです。膝下までの水であっても抵抗力で、足の動きが追いつかないのです。びっくりしました。

天草空港

■20240105(金曜日:晴れ)

天草空港を離発着している仏ATRのターボプロップ機ATR42-600型機「Newみぞか号」です。2016年1月から運航しています。

■さて今日は、天草へ向かいます。ホテルから128キロと出ています。上天草市から天草市を経て、「湯の郷 くれよん」に到着です。住所は、〒863-2803 熊本県天草市天草町下田北 1394-3 です。

途中、「道の駅 有明」に立ち寄り、さらに天草空港にも行きました。熊本・福岡に便を出しています。時間がありましたので、明日の下見にフェリー乗り場、牛深港へも確認に行き、出発時間を調べました。

こうして、今夜の宿「湯の郷くれよん」に到着です。

夕食に登場した、特大盛りの刺身に驚きました。食べ切れない部分は、かき揚げにして、翌日お弁当にしてくれました。

Page 72 of 313

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén