2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ランニング Page 77 of 96

善人の沈黙

■20180830(木曜日:曇)

 

九州旅行で立ち寄った渓谷です。

 

 

■今朝は走りました。もう月間の目標は達成しているのですが、少しでも積み重ねていくことで、目標を高く設定できないか検討するためです。いつものコースを走り、これで 106.99km を走りました。9月に入れば、これからは気温も下がり走りやすくなるでしょうから、目標を110キロにしても可能かもしれません。この10キロの違いは大きいのですが。

 

 

■昨日は仕事を終えてからNonちゃんとSunと三人で食事に出かけました。Sunが先日友人と出かけて気に入ったステーキ屋さんです。Nonちゃんの病院では、同僚の先生方が怪我や休暇でいないため、孤軍奮闘だったようです。予定よりも30分ほど遅れて到着しました。私は初めての店でしたので、興味津々という状態で注文しました。

 

 

サラダバーがあって、野菜を食べ放題できるところが気に入りました。どこへ行っても、Sunと二人でまずはサラダを頼むのが定番ですので、このお店でも同じように食事をしました。私はトンテキというのでしょうか、豚のステーキ、ポン酢おろし、という組み合わせでしたが、美味しく食べることができました。量も適量でした。

 

 

店は平日にも関わらず、結構混雑していました。

 

 

■東京新聞「こちら特報部」8月29日の記事は、とても興味深いものでした。「脱ネトウヨ 男性の告白」です。

 

 

私自身は、いわゆるネトウヨと呼ばれる人々の存在を身近に感じたことはありませんので、社会に対して、どれほどの力を持っているのか想像できないですが、相当に大きなもののようです。稲田元防衛大臣をはじめ、多くの政治家が、こうした人々を喜ばせる言動を繰り返すのは、そうした人々が積極的に投票に行くことが大きく影響しているようです。つまり左翼系の人々は、言葉は立派なのだが投票しない、というのです。

 

 

政治家は自分に投票してもらってなんぼの世界です。それは当然です。ですから実際に投票してくれる人々が喜びそうな言動を取るわけです。ネトウヨと呼ばれる人々が大きな力を持って、大手を振って闊歩する状況というものが、戦後73年にして出現したわけです。

 

 

やはり真剣に、そうした状況を腑分けする必要があります。特に私は精神分析が必要だと思っています。政治や経済的観点からの分析も、もちろん大切ですし有効なのでしょうが、心の中にまで分け入らないと、分析自体がとても浮ついたものになっている気がするのです。なぜ他者を蔑み、全否定する言説が熱狂的に支持されるのか。なぜ自国の素晴らしさに陶酔し、他国を辱めようとするのか。

 

 

そのあたりの心理分析をしないと、ただただ否定するだけでは問題は解決しない気がするのです。投票を棄権している二千万人の「善人の沈黙」が、そうした状況をもたらしているかもしれません。

 

 

 

笑い

■20180828(火曜日:晴れ)

 

阿蘇山の様子です。いまだに噴煙を上げています。

 

 

■今朝も走りました。いつものコースを走り、これで月間目標の100キロを無事に達成することができました。100.85km です。これで2015年3月に月100キロを走り始めて以来、連続42ヶ月間連続して月100キロを走ったことになります。通算走行距離は、記録を取り始めてから 7,186km となりました。

 

 

7月、8月は歴史的な猛暑が続きました。つまりは走ることが大変だった毎日です。もちろん一度に長い距離を走るわけではありません。高野コーチの指導のとおりにLSDをきちんと続けなければならなかったのですが、暑さと右太ももの痛みのために、LSDは二ヶ月間取り組むことができませんでした。今朝もそうですが、走り終わるとドット汗が吹き出します。

 

 

私も以前走り始めた頃、気温の高い日曜日の昼間にLSDらしきことをしましたが、一度は熱中症になりかけましたし、一度は過呼吸症候群になってしまいました。それ以来、基本的に昼間走ることは極力しません。ほとんど朝のみです。

 

 

8月26日には札幌で北海道マラソンが開催されました。これまでは夏の間のマラソンというのは、季節外れということで、あまり注目されませんでしたが、2020年の東京オリンピックが真夏に開催されることから、にわかに夏のマラソンが注目を集めるようになりました。基本的には、夏の間はマラソン大会を開催するべきではない、と思います。何より選手への負担が大きいからです。

 

 

ということで、今月も無事に目標を達成できて、ホッとしています。しかしここまでくると、この目標達成をいつまで続けることができるかということが、最大の問題になってきます。今の自分の気持ちとしては、Ayaちゃんが目標を達成できるまでは、と勝手に思っていますが、そうでもしてゴールを設定しておかないと、とても自分だけでは続きそうもありません。

 

 

■さて今朝の新聞には訃報が溢れています。「ちびまる子ちゃん」で有名な人気漫画家のさくらももこさん。そして劇作家のニール・サイモンさんです。

 

 

今朝の東京新聞「筆洗」欄は、こう書き出されています。

 

 

笑い声のない家で少年は育った。父親はたびたび家を飛び出し、母親は泣いてばかりいた。息苦しい生活のなか少年が見つけた数少ない楽しみはチャップリンの映画だった。

笑いを商売にする人間は必ずしも笑いの絶えぬ家庭で育つものとは限らぬらしい。少年はやがて世界中に笑いを売るようになる。米劇作家の ニール・サイモンさん。26日、91歳で亡くなった。

 

 

チャップリンも、決して笑いに溢れた家庭に育ったわけではありませんでした。いや、むしろ逆でした。お二人の生い立ちには、共通点が観られます。決して偶然ではないのでしょう。心からご冥福をお祈りします。

 

 

 

市民ケーン

■20180827(月曜日:曇)

 

高千穂で泊まった民宿の窓からの風景です。

 

 

■今朝は走りました。いつものコースを 6.14km 走り、これで残り4日で 5.28km のところまで来ました。あと一回走れば、月100キロの目標達成です。右太ももの付け根の痛みも今朝は、ほとんどありませんでした。違和感は消えていないのですが、それがために脚が前に出ない、ということはありませんでした。完治までは、もう少しです。

 

 

■それにしても暑い日曜日でした。昨日は、あまりの暑さにさすがに出かける気がせずに、家にいて資料の整理や映画鑑賞に時間を費やしました。久しぶりに「市民ケーン」を観ました。ずいぶんと古い映画ですが、今でも斬新さは色褪せていません。

 

 

『市民ケーン』(しみんケーン、原題: Citizen Kane)は、1941年公開のアメリカ映画。RKO配給。監督・製作・脚本・主演はオーソン・ウェルズ。モノクロ、119分。

オーソン・ウェルズの監督デビュー作。「バラのつぼみ」という言葉を残して亡くなった新聞王ケーンの生涯を、それを追う記者が取材した関係者の証言から回想形式に描かれる。主人公のケーンが実在の新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルにしていたことから、ハーストによって上映妨害運動が展開され、第14回アカデミー賞では作品賞など9部門にノミネートされながら、脚本賞のみの受賞にとどまった。

しかし、直線的な時間配列を再構築した構成や、パン・フォーカス、長回し、ローアングルを多用した映像表現などにより、現在に至るまで世界映画史上のベストワンとして高く評価されている。英国映画協会が10年ごとに選出するオールタイム・ベストテン(The Sight & Sound Poll of the Greatest Films of All Time)では5回連続で第1位に選ばれ、AFI選出の「アメリカ映画ベスト100」でも第1位にランキングされている。

 

 

と、Wikipediaにあります。名画中の名画なのでしょう。観終わって感じたのは、母の愛、ということでした。幼児期に養子に出され、母親の愛を得られずに成長したケーンの愛を求めての人生、とも言えそうです。

 

 

アメリカのテレビドラマ、例えば「Law and Order」などを観ていて思うのは、アメリカでは人は自由なのだ、ということです。何事にも自由、そして自分の欲望に忠実に進もうとする。それを縛るのはただ一つ。法律だ、ということです。したがって法律無しでは夜も日も明けない。多民族国家ゆえ、共通の暗黙の了解と言ったものは期待できません。常に法律なのです。そのことが、よく分かります。弁護士が何十万人も必要なはずです。

 

 

精神科医と弁護士が生活の必需品なのです。日本とは全く異なる社会なのでしょう。どちらが良いとか優れている、という問題ではありません。違っている、ということを理解しておくことが必要だ、ということです。

 

 

人格者

■20180825(土曜日:晴れ)

 

 

 

■今朝は走りました。昨夜は蒸し暑く寝苦しかったのですが、以前のような熱帯夜というわけでもなく、それなりに眠ることができました。スマートウォッチの計測では昨夜の睡眠時間は、6時間30分で、そのうち深い眠りは5時間5分、浅い眠りが1時間25分という結果でした。しかしこの記録をよく見ると、5時に起き出してからも浅い眠りとして計測されているので、浅い眠りに関しては参考になりません。どうも以前のスマートウォッチほど、賢くないようです。

 

 

いつものコースを走り、6.15km を積み重ね、残り6日 11.42km となりました。今日は右太ももの痛みが、前回よりも軽かったことで、とても楽でした。走りながら嬉しくなりました。これが続いてくれると良いのですが。

 

 

■東京新聞の連載記事、「この道」では現在、俳優の小松政夫さんが執筆されています。今日の題名は「カツ丼と天丼」です。

 

 

植木等さんの付き人件運転手として芸能界に入った小松さんの七転八倒記です。植木さんが過労のために体調を壊し入院しました。快気祝いのゴルフ大会の帰り道、植木さんがゴルフ場では食事があまり取れなかったから蕎麦屋に寄ろう、と言い出します。そしてカツ丼と天丼を注文するのです。病み上がりでよく食べるな、と小松さんが思っていると、植木さんはこう言ったそうです。

 

 

いけね。医者に油もんは止められていたんだ。おまえ、この丼も食べなさい。

 

 

そう言って、二つとも小松さんの方へ押しやったのです。自分は最初から食べるつもりもないのに、お腹をすかせた小松さんが遠慮するのを見越して注文したのです。親父さんの心遣いに泣きながら丼をかきこんだそうです。

 

 

植木等さんは、テレビや映画で見る、あの無責任男からは想像もできない、人格者だったようです。やはり大切なのは行動です。耳に心地よいことを言う人はゴマンといます。総論賛成各論反対は、世の常です。自分がみんなを取りまとめなければならない立場に立った時、言葉では威勢の良いことを言って応援してくれていた人も、実際に自分に負担が回ってくると、掌を返したように態度を変える人は、そこいらじゅうに溢れています。

 

 

本当に信頼できる人は、なかなかいないものです。つくづく、そう思います。ですから、もし本当に信頼できる人と巡り合ったら、何を差し置いても、その人を大切にすることが、よりよい人生を生きる道だと、私は心から思うのです。

 

 

オスプレイ配備

■20180823(木曜日:曇)

 

 

 

■今朝は走りました。昨日は走り始めようとしたところで雨が降り出し、結局走らずじまいでした。今朝は蒸し暑い中で、いつものコースを走り、これで今月は16回走り、82.42km を積み重ね、残り8日で 17.57km残となりました。あと三回走れば目標達成です。今月は歴史的な暑さが続きましたので、大変でしたが、何とか達成できそうです。

 

 

■ 今朝の東京新聞によると、10月から横田基地にオスプレイ5機が正式配備になりました。沖縄以外で初めての配備です。

 

 

オスプレイはプロペラの向きを変えられる「ディルトローター」方式の航空機です。画期的な航空機なのですが、その分不安定で、世界中で事故を引き起こしています。首都東京のど真ん中とも言える横田基地に、そんなオスプレイを配備するアメリカの意図は何なのか。日本人の反発を引き起こすのは分かりきっているのに、です。

 

 

沖縄への配備については、他人事のように知らん顔をしている本土の人々も、横田基地なら話は別です。他人事ではないからです。わざと日本人を怒らせるように仕向けている、と考えるのが正常です。田中 宇さん流に考えると、自立を促し、日本をアメリカ追従から引き離したいトランプ大統領の親心、とでも言えるのでしょうか。ちょっと皮肉にすぎるかもしれませんが。

 

 

色々な意味で戦後の日本は、本来ならきちんと向き合うべき問題にほっかぶりをしたままで、経済発展に専心した、ともいえます。いずれは精算しなければいけない問題なのです。果たして日本人に、それができるのかどうか。カウンセリングが必要だと、私には思えますが。

 

 

誕生日

■20180821(火曜日:晴れ)

 

 

 

■今日は私の65回目の誕生日です。自分自身が65歳になるなんて、本当に夢のよう、というか悪夢のようです。

 

 

(●^o^●)

 

 

大学に入りたての頃、テニス部の先輩に、「おまえ何年生まれだ?」と訊かれて、「昭和28年です」と答えて、驚かれたのを覚えています。その先輩にとっては、別世界から来たかのように感じられたのでしょう。それがいつの間にか、後輩たちが平成生まれと聞いて、本当に驚きましたが、あの当時の先輩の気持ちが分かりました。

 

■今朝は走りました。昨夜は暑苦しくて寝苦しかったのですが、何とか起き出して、いつものコースを走り、6.14km を積み重ねました。これで 76.29km となり、残り10日で 23.70km の所まで来ました。あと4回走れば目標達成です。

 

 

■65歳になったからというわけでもないのでしょうが、アチラコチラの衰えというか筋肉痛で困ります。最近はランニングやゴルフの後には、ヘソから下の丹田と呼ばれる部分の筋肉痛に襲われます。横になった状態から起き上がろうとすると痛みます。今まで、そのようなことは無かったように思います。

 

 

ということで、何だかんだとブツブツ言いながらも元気は元気です。ここ数年は風邪をひいていません。これは有り難いことです。気管支が弱い私には、これが一番のご褒美です。冬でも暖房はコタツだけ。夏でも寝る時には冷房はかけません。走り続けているおかげで、風邪に苦しむこともないのかもしれません。

 

 

これから先、どうなることか想像もできませんが、とにかく積み重ねていくしかありません。将来を思い煩っても、なるようにしかなりません。なすべきことを、毎日積み重ねていく。それだけを考えて過ごしていくしかなさそうです。

 

 

丹田

■20180820(月曜日:曇)

 

 

 

■今朝は走りました。いつものコースを、6.11km 走り総計 70.15km 残り11日で29.85km と30キロを切るところまで辿り着きました。相変わらず右太ももの違和感があり、不安を抱えながらのランニングなのですが、何とかだましだまし完走しています。

 

 

昨日はゴルフでしたが、最近は困ったことに、終わって家に返ってくると筋肉痛に襲われます。特に最近は、丹田、つまりはへそから下の部分の痛みを来すようになりました。

 

 

ランニングコーチの金 哲彦さんが、丹田に力を入れて前傾姿勢を保って走ること、と指導の中でよく話されています。今まで、ゴルフの後に丹田部に痛みを覚えるということは、あまり無かったように思います。それだけしっかりと丹田に力を入れて打つようになった、と言えばプラスのように聞こえますが、実は丹田の筋肉が衰えてきて、今までの運動量に耐えきれなくなった、というのが真実かもしれません。

 

 

要は、年を取って筋肉量も減り、力も衰えてきた、という単純にそれだけの話しかもしれません。以前毎日していた腹筋運動を、再開したほうが良い、という兆候なのかもしれません。困ったものです。

 

 

 

沼津の海

■20180818(土曜日:晴れ)

 

 

 

■今朝は走りました。爽やかな朝です。昨夜は本当に秋が来たのかと思える、ちょっと冷え込むほどの夜でした。窓は全て閉めて寝ました。

 

ということで、今朝は爽やかな空気の中を、のんびりと 6.09km を走り、残り13日で35.96km の残となりました。あと6回走れば目標を達成できます。しかし相変わらず右太腿の痛みが消えません。負担を掛けないようにはどうした良いか、思案しながらのランニングでした。普段は捻ったりしなければ、ほとんど痛みを感じないのですが、なかなか完治しません。

 

 

■さて昨日の東京新聞には、とても嬉しい記事が掲載されていました。「エンタメ 日和」です。昨日取り上げられたのは、映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」でした。

 

 

漫画家の押見修造が実体験をもとに描いた同名のコミックを、実写映画化した青春ドラマ

 

 

と、あります。副題には、「沼津の海に心和む」とあります。かつて同様に沼津の海に魅せられた一人としては、ぜがひでも観たい映画です。残念ながら今のところ静岡市でしか見ることができません。もちろん内容も素晴らしいようです。吃音(きつおん)という障害を持つ主人公が、不器用ながらも仲間と心を通わせ合う。誰もが、本当は孤独で自分の心の殻に閉じこもっているのです。

 

 

40年近く前でしたが、沼津の海は本当に光り輝いていました。あの輝きは忘れることができません。

 

 

敗戦記念日

■20180815(水曜日:雨)

 

 

 

■今朝も走りました。蒸し暑くて寝苦しかった頃から見ると、本当に楽になりました。暑さと湿気が重苦しく頭を押さえつけていたような、あの頃の気候からは、もう季節が完全に移ったように思えます。

 

今朝もいつものコースを走り、6.13km を積み重ねました。これで、57.94km となり、残り16日で 42.05km で目標達成です。

 

■東京新聞の連載記事「象徴天皇と平成」は読み応えがあります。「第6部 戦争と平和 上」は、以下の目的を持って始められています。

 

 

天皇皇后両陛下は15日、在位中最後の全国戦没者追悼式に出席される。昭和から平成へと時代が変わり、戦火の記憶が風化する中、陛下は折に触れ、戦争への反省と平和の尊さを語り続けてきた。

戦時中は軍国少年だったという陛下が、戦後の新憲法下で象徴天皇のあり方を模索していく歩みは、父・昭和天皇の実像を知るところから始まったとされる。

資料や関係者の証言で、平和を希求する陛下の原点を探る。

 

 

戦前誰もがそうであったように、平成天皇も「少国民で軍国少年だった」とある学友は、戦前の陛下を評しています。ある日の陛下の作文には、こう書かれています。

 

 

日誌は1945年4月29日付で昭和天皇の44歳の誕生日。昭和天皇が雨の中、外套を着ずに青少年学徒を閲兵したと聞き「実にご立派だと思います」とたたえ「それなればこそ命を投げ捨てて体当たりをする特攻隊も出るのです」と、つづられている。

学友の明石元紹(もとつぐ)は「そうとでも書かない方がおかしい世の中だった」と回顧する。

 

 

陛下が、このような作文を書かれていたことに少し驚きを感じますが、それは当時の状況を知らないものの言葉でしょう。皇太子として、いずれは自分が大元帥として軍を率いる立場になることは陛下もご存知だったのですから、その責任の重さに震えていたのでしょう。

 

 

そして敗戦を迎え、焼け野原になった東京を11月にご覧になった時の言葉が残されています。

 

 

原宿の駅に降りた時、あたりが何もなかったのでびっくりした。

 

 

記事の最後に、こう書かれています。

 

 

敗戦翌年の1946年1月、陛下は書道で「平和国家建設」と記した。明石はその6文字を「どこまで当時の陛下の思いも反映していたか分からない。はやり言葉みたいなものだった」と語るが、後の陛下の歩みを貫く言葉となる。

 

 

戦争と平和を実体験した自分の歴史的な役割というものを、平成天皇は深く自覚されたに違いありません。そして今日は、敗戦記念日。政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれます。来年 4 月に退位される天皇陛下は、最後の参列となります。きっと万感の思いを持って語られるに違いありません。

 

 

陛下の思いを私達も引き継ぎ、決して戦争に加担しない国として、これからも平和で世界から尊敬される日本を築いていかなければなりません。

 

 

 

 

 

平戸

■20180814(火曜日:曇)

 

 

 

■今朝は走りました。昨夜から今朝にかけて、急に涼しくなりました。一日で夏から秋に季節が移り変わったのかと思えるほどです。5時に起きて準備をして、走り始めたのが5時半頃。暑さも峠を超えたためか、昨夜熟睡できたためなのか、あるいは右太ももの痛みが軽減したためなのかは分かりませんが、今朝は今までとは違って気持ちよく走ることができました。

 

 

やはり痛みが無いというのは有り難いことです。全く違和感がない、という訳にはいかないのですが、明らかにこれまでとは違います。休養が取れて、炎症が収まってきたのでしょうか。6.16km を走り、総計51.81km、残り17日で 48.19km まで来ました。

 

 

■先週の夏休みで九州へ出かけ、台風と台風の合間に楽しい時を過ごすことができました。今また台風15号が九州に近づきつつあるようです。大雨の恐れがあると警報が出ています。本当に幸運でした。暑くてバテましたが、大雨に遭うことを思えばなんでもありません。

 

 

最後に泊まったのが平戸でした。Wikipediaによれば、

 

 

平戸市(ひらどし)は、長崎県北西部の平戸島とその周辺を行政区域とする市で長崎県と九州本土の市としては最西端に位置する都市。旧平戸藩松浦氏の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港だった。

1641年(寛永18年)- オランダ商館が長崎の出島へ移転、平戸での南蛮貿易が終焉を迎える。

 

 

と、あります。つまりは出島に窓口が集約される以前は、国際貿易で繁栄を謳歌した、ということです。

 

誰もが、そしてどの地域も歴史の中で生きるしかありません。平戸も例外でありませんでした。しかし貿易で繁栄した地域というのは、開かれた、そして異文化を取り入れるという点で、独特の佇まいを見せます。そこが魅力なのです。町並みも古い佇まいを残しており、のんびりと歩くには、とても魅力的な街に思えます。

 

ただし車で通るだけですと、道幅は狭いし、近代的とは言えない、その町並みは不便といえば不便です。しかし近代的な町並みなどは、掃いて捨てるほどあります。税金を投入して近代化しても、少しも魅力的でないのは、各地を訪れれば歴然としています。古いものこそが新しいのです。

 

 

 

 

 

 

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