2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

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フェリーの旅

■20240106(土曜日:晴れ)

天草市牛深港です。フェリーで鹿児島県蔵之元港に渡ります。

■今日はまず、崎津教会に行きました。撮った写真を、さっそくスマホの壁紙にしました。牛深港から11時発のフェリーに乗って、鹿児島へ。30分、車は4メートル以上で、3050円プラス大人一人500円。

到着後、知覧に向かう予定でしたが、時間的に難しいと判断。「くれよん」で今朝貰ったサンドイッチを、途中道の駅で食べました。行き先を霧島神宮に変更。17時過ぎでしたが、多くの人出。

その後、16時すぎに朱峰に到着。夕食は、18時30分から。女将さんとご主人は、思っていたより、ずっと若かった。前回の訪問時には勘違いで、思い込みは恐ろしい。静岡の茶をスンが女将にプレゼントしました。

温泉の外湯で、その場のベアフットランを試して驚きました。手と脚がズレてくるのです。膝下までの水であっても抵抗力で、足の動きが追いつかないのです。びっくりしました。

天草空港

■20240105(金曜日:晴れ)

天草空港を離発着している仏ATRのターボプロップ機ATR42-600型機「Newみぞか号」です。2016年1月から運航しています。

■さて今日は、天草へ向かいます。ホテルから128キロと出ています。上天草市から天草市を経て、「湯の郷 くれよん」に到着です。住所は、〒863-2803 熊本県天草市天草町下田北 1394-3 です。

途中、「道の駅 有明」に立ち寄り、さらに天草空港にも行きました。熊本・福岡に便を出しています。時間がありましたので、明日の下見にフェリー乗り場、牛深港へも確認に行き、出発時間を調べました。

こうして、今夜の宿「湯の郷くれよん」に到着です。

夕食に登場した、特大盛りの刺身に驚きました。食べ切れない部分は、かき揚げにして、翌日お弁当にしてくれました。

スキー

■20240104(木曜日:晴れ)

富良野平野の朝です。
11月の朝には、霜が降りていました。

■三ヶ日も早過ぎ去り、今日は1月4日です。多くの会社で仕事始めかもしれません。昨年は年末ギリギリまで仕事でしたので、今年はスタートを遅くしました。

今日の夕方こちらを発って、九州へ旅行に行きます。昨年出かけた鹿児島の民宿がとても気に入り、2人でもう一度行こうと決めました。

今朝は6時に目覚まし合わせて起きだし、フィットネスクラブで、いつものように走りました。36分48秒、5.47kmを走り、これで今月は3回のランで21.89kmを積み重ねました。

今朝は途中から少しペースを上げてみました。すると当然のことながら、着地した足が少し速いスピードで後ろへ引っ張られますので、その方が自然に後ろ脚で蹴る形が取れることに気づきました。

どの程度までペースを上げれば、良い形でベアフットランができるのか、試してみるつもりです。

三ヶ日も終わって、色々な催しが例年通り行われました。昨日の箱根駅伝では、青山学院が2年ぶりに往路・復路とも優勝し、駒大の大学駅伝三冠達成を阻止しました。今日からは、また来年の戦いに向けて、練習を始めるに違いありません。

■写真を調べてみると、9年前の1月には羽田空港から、とかち帯広空港へ飛び、クラブメッドカビラでスキーを楽しんでいました。あの頃は帯広空港へ飛んでから、送迎バスでクラブメッドへ行っていたのです。

いつの頃からか、富士山静岡空港から新千歳空港へ飛び、JR特急で新得駅へ向かい、そこからホテルのバスでスキー場まで行くようになりました。クラブメッドに隣接するホテルのほうが、ゲレンデが近いことも変更の理由でした。

最後のスキー旅行をと思い計画していたのですが、昨年は二人とも風邪をひいて体調を崩し、結局出掛けられずじまい。二人のスキーツアーは、あえなく終りを迎えました。

自分自身、古希を迎えましたが、まだまだスキーをする体力はある、と自信を持ってはいるのですが、怪我をする可能性が高くなっていますので、もう止めた方が良い、という子ども達の助言は無視できません。

ということで、残念ながらスキーとは、おさらばとなりました。

■さて、FDA117便・静岡(SHIZUOKA) 16:15発 → 熊本KUMAMOTO)で、熊本に向かいました。

到着時は、もう外は真っ暗ですので、急いでレンタカー店に行って車を借りました。以前にも利用したお店です。いつものようにアクアを借りて、宿に向けて出発。

エアポートホテル熊本まで10分程かかりました。到着後、食事をする店を確認したところ、車で駅まで行かないと無いとのことで、歩いていけるコンビニに行って夕食を調達。ホテルの部屋で、簡単に済ませました。

早々に休むことにしました。明日からの旅が楽しみです。

滑り台

■20231203(日曜日:晴れ)

ノーザンホースパークの競走馬は、
こんなご飯を食べています。

■今朝は7時に家を出て、高崎へ向かいました。Taku一家に会うためです。Mastoも4月から幼稚園に通い始め、Harutoも1歳3ヶ月になりました。1年ぶりに孫の顔を見るために出掛けたのです。

海老名SAから圏央道に入り、関越道を経て高崎ICで降りました。途中狭山SAで一休みしましたので、ほぼ3時間のドライブです。

家に到着すると、すぐにMasatoと二人で散歩に出かけました。ブラブラと住宅街を散歩した後、ようやく公園にたどり着き、すべり台やどんぐり拾いで時を過ごしました。

12時から昼食と勘違いしていて、Yukoさんが迎えに来てくれました。11時30分に近くのお店を予約をしてくれてありました。みんなで楽しく食べて家に帰ってから、またMasatoと二人で自転車遊び。子どもは飽きることがありません。

15時には帰宅の途につきました。途中少しの渋滞がありましたが、18時には沼津に戻り、スマートインターで夕食を取り、家に着いたのが19時前。いささか疲れました。

でも孫の元気な顔を見ることができて、楽しい一日でした。次回は、いつ会えるでしょうか。

街路樹

■20231106(月曜日:曇)

今日の札幌市街の街路樹です。10日ほど前が、最も美しかったそうです。

■札幌定山渓から新千歳空港に向かいました。札幌ドームの周囲を周り、時間通りに計算したとおりにレンタカーショップに到着。楽しかった旅も、あっという間に終わりです。

定山渓

■20231105(日曜日:晴れ)

宿泊した定山渓のフロントです。

■今日は、富良野から札幌の奥座敷と言われる、定山渓に向かいました。200キロほどです。札幌市の南部を通過して西南にある温泉郷です。

ふる川の3店ある姉妹店の元祖です。これで全ての宿に泊まることができます。

ただし今回は、その前に小樽方面に向かい、12月オープン予定の「クラブメッド・キロロ」に立ち寄りました。北海道のクラブメッドは、これで3箇所目です。サホロ、トマム、そしてキロロです。〒046-0571 北海道余市郡赤井川村常盤 650 とありますが、小樽から20キロほど山側に入ります。

既存のホテルを買収して、改築したのでしょうか。立ち寄ってみると、まだ最後の仕上げ工事が行われていました。

■さて、なんとか明るいうちに目的の宿「札幌の奥座敷 定山渓」に到着しました。初めて訪れてみた印象は、静岡の長岡温泉のようだ、というものでした。

歴史は1866年に遡るようですが、新しい温泉郷に違いありません。わたしたち夫婦には、落ち着かない雰囲気で、田舎者には白老のふる川のほうが、ずっと落ち着くことが分かりました。

美味しい夕食と、その後の足湯とホットワイン。至れり尽くせりでした。

■こうして、楽しかった旅も明日で終わりです。

ダッチオーブン

■20231104(土曜日:晴れ)

富良野にあるペンションです。

■昨日泊まった白老町の宿から、一日掛けて富良野にたどり着きました。白老、苫小牧、千歳、占冠、南富良野、富良野、そして上富良野にようやく到着です。250キロほどありました。11時まで宿でのんびりしましたので、今日の宿「ペンションランドスケープふらの」にたどり着いたのは、16時少し前。夕闇が迫っていました。

Sunが以前友人と泊まって、とても良かったと推薦してくました。ペンションは、まるでメルヘンの世界でした。先週聞いたラジオ英会話で覚えた「 little and cozy 」という形容がぴったりです。「居心地のいい、こぢんまりした」と訳されています。

手入れが行き届き、清潔で気持ちの良い環境です。お料理については、

ダッチオーブンとは、ふた付きの鋳鉄製の鍋で、アメリカの西部開拓時代からのアウトドア調理具です。「煮る」「焼く」「蒸す」「炒める」「揚げる」が出来る魔法の鍋です。

ランドスケープふらのでは、地元で採れる旬の新鮮素材とともに、鳥をまるごと1羽ダッチオーブンで調理してお出ししています。北海道ならではの食材をダイナミックに調理するダッチオーブン!

富良野まで来て、コース料理じゃつまらない・・・素材の持つ旨味を引き出し、ギュッとじこめたダッチオーブンディナーをお楽しみ下さい。

とネットにありましたが、まさにこのとおりでした。爽やかで気持ちの良い一晩を、夫婦二人で過ごすことができました。

ディープインパクトゲート

■20231103(金曜日:晴れ)

北海道ノーザンホースパークにある「ディープインパクトゲート」です。

■さて、文化の日から始まる連休に合わせて、北海道へ出掛けました。富士山静岡空港10時発の新千歳行きに搭乗です。8時に家を出て空港に向かいました。

空港でレンターカーを借りて出発です。まずは、ノーザンホースパークに寄りました。今年の5月に「ノーザンホースパーク・マラソン」に参加するために訪れていたのですが、今回は紅葉も楽しみの一つです。

天気予報は、あまり芳しくなかったのですが、時折青空も見える空模様に助けられました。多くの観光客で、賑わっています。お目当ての一つは、「ディープインパクトゲート」。ネットによれば、

このたび競走馬、そして種牡馬として日本の競馬史に燦々と輝く“ディープインパクト”の名を冠した「ディープインパクトゲート」が新エリアとして2023年5月末日に完成し、来る2023年6月9日(金)より一般公開をスタートします。

前回訪れたのは5月でしたから、まだ公開前でした。今回は、ディープインパクトのお母さん(32歳)との再会も楽しみでした。ある資料によれば、馬の32歳は人間では90歳に当たるとのこと。お母さんは、長寿です。

ちなみに、ディープインパクトは、2019年に17歳の若さで亡くなっています。人間なら52.5歳に当たるようです。

現役を引退後は優秀な子を送り出した。子どもたちの獲得賞金でランキングを決める種牡馬(しゅぼば)成績は、12年から昨年まで7年連続で中央競馬のトップ。キズナなど5頭のダービー馬を送り出した。

ノーザンホースパークの厩舎にも、ディープの多くの子ども達がいました。遺伝子は受け継がれています。

「ディープインパクトゲート」も見ることができて、満足でした。

出雲駅伝

■20231009(月曜日:曇のち雨)

大学3大駅伝の初戦、出雲駅伝です。駒澤大学の第2走者が、第一中継所から飛び出してきました。

■昨日からの出雲駅伝応援の旅は、今日が本番です。朝6時15分からの朝食に臨み、応援の一日が始まりました。日程をどう組むか、とても難しい一日でした。

13時5分に出雲大社前をスタートする駅伝は、1区が8キロです。どこで観戦・応援するか、散々考えたのですが、結論は第一中継所前でした。JA出雲が中継所です。道を挟んで出雲市役所があります。

第2走者が襷をもらうのが、1キロ3分として13時30分前後。すべてのランナーが走り終えると、交通規制も解除されます。近くに止めたレンタカーに飛び乗って、出雲空港近くのレンタカー店に戻り、送迎車で空港まで行き、14時40分発のFDA便に乗る必要があります。

市役所前は交通規制が解除されても、ランナーは東へ向かいますので、出雲空港への道路は、引き続き交通規制がかかります。担当者の方に尋ねたところ、かなり迂回して行かないと空港へはたどり着けないことが分かりました。

一人のランナーが体調不良から途中棄権となり、襷が途切れてしまったことを知ったのは、家に帰ってビデオを見て知りました。現場では、それが分からず、もう全員が到着したものと判断し、交差点の往来を許可した後に、さらに走者が飛び出してきたことに驚きました。

■さて駐車場に急いで車に乗り、空港へ急ぎました。裏道をひたすら東へ向かい、もうそろそろ9号線に戻っても規制は解除されているだろうと思ったのは、浅はかでした。右折禁止にかかり、戻るしかありません。さらに遠い迂回路を走り、なんとか規制区間を突破しました。

ギリギリに到着しますので、大至急空港まで送迎をお願いします、と前もってレンタカー店には連絡を入れてあり、その通りに送り届けてくれました。

空港に到着し大至急登場手続きを済ませると、まもなく全ての乗客の搭乗が可能となる時間でした。いつものことながら、綱渡りの人生です。

松江城

■20231008(日曜日:曇)

FDA181便、出雲縁結び空港行きです。

■さて今日は、8時30分発のFDA便で、島根県に向かいます。明日開催される出雲駅伝の観戦、応援ツアーです。出雲へは、これまでも2度出掛けてはいたのですが、駅伝応援ツアーは初めてでした。

出雲空港に到着し、レンタカーを借りて出発です。まずは、日御碕灯台へ向かいました。4年前にも同様のコースを辿りましたが、今回はなぜか交通渋滞にハマりました。

土曜日から3連休、そして出雲駅前の前日という事もあったかもしれません。出雲大社に向かう道は、4キロほど手前から大渋滞。まるで東名高速の渋滞のようでした。

途中で脇道にも入ってみたのですが、カーナビにあるような迂回路はなく、行き止まりや、すれ違いも出ない道で、結局諦めて本の幹線道路に戻りました。

出雲大社駐車場に向かう車が、東西から1箇所に集中するために、交差点の信号で大渋滞になってしまいます。通り抜けるのに1時間以上かかりました。

通り抜けからはスムーズに灯台まで走ることができましたが、4年前と異なり青空のもとで海と灯台を見ることができずに、それだけは残念でした。

■早めに切り上げて、松江の宿に向かいました。松江の街、そして松江城を見学するためです。沼津は終日雨だったようですが、幸い松江は曇り空ながら雨は降らず、ゆっくりと散策することができました。

松江は落ち着きのある、品格も兼ね揃えた、とても素敵な街です。さすがは小泉八雲が愛した街です。午後一杯掛けて散策しました。1万3千歩近く歩きましたので、さすがに疲れましたが、夜は居酒屋さんで美味しい料理とお酒をいただき、お風呂に入って、今夜は熟睡することができました。

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