■20190420(土曜日:晴れ)
■昨日は静岡の新茶の初競りでした。いよいよ、お茶の季節です。我が家の庭の柿の木も、青葉で覆われつつあります。「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」とはまさに、いまたけなわでしょうか。先月辺りから初鰹定食がメニューにも登場しています。目には緑が良薬だとすれば、これからは、どこを見ても目の薬ばかりとなりそうです。
■今朝は走りました。いつものように5時に目覚ましを鳴らし、準備運動をしてから走り出しました。6.09 km を走り今月は通算70.31 km。残り10日で29.68 km となり、あと30 km を切るところまで来ました。 でも、これからが正念場です。 月末には、あやちゃん達に会うためにオーストラリアに行かなければなりません。最後の詰めが肝心です。
今朝も走り始めてから、体の重さに参りました。なんとか足がスムーズに前に出るように感じるようになったのは、5 km を過ぎてからでした。それまではだるさばかりが感じられ、こんなことではフルマラソンはおろかハーフマラソンですら完走するのが難しそうに思われました。 原因はわかりません。単なる疲れの蓄積か、歳のせいかもしれません。この8月には66歳になってしまいます。本当に年寄りなのです。
同級生たちは続々と定年を迎えています。自営業である私は、自分で止めると決めない限りは、いつまでも仕事を続けることができるのですが、逆に言えば、いつまでたっても止められないとも言えるのです。 幸い子供たちも自立してくれましたし、あくせく働く必要は無くなったのですが、 地域にとって少しは役に立っているという自負もありますし、従業員の生活のこともありますから、にわかに営業停止というわけにはいきません。 いかに軟着陸させるか、ということがこれからの私の一番の課題かもしれません。