■20210413(火曜日:雨)
■今朝はゆっくりと休みました。今日から学校検診が開始されます。新年度が始まったのです。午前中は休診にして、学校へ出かけなければなりません。新型コロナワクチン接種問題もあり、医師会はてんやわんやの状況です。
新型コロナウイルスについては、様々な意見がネット上に掲載されています。主なマスコミは、その危険性、恐ろしさを強調していますが、いささか違和感を私は抱いています。
見解に公平性が欠如しているように思えるからです。インフルエンザウイルスと比較して、もう少し客観的な解説をテレビもするべきだと思うのですが、高齢者はワクチンを打たないと今にも感染して命をおとす可能性がある、という内容ばかり報道されます。
PCR検査の意味するところや、正確性についての疑問点も、ほとんどテレビで報じられることはありません。何かがおかしいのです。普通ではないと感じざるを得ないのです。
常識を持った人であれば、なんだか変だ、と感じるのが当たり前だと思うのですが、そうした意見を表に出すことは、とても憚れる雰囲気が醸成されているのが、これまた変なのです。
陰謀論とは言いませんが、やはり大切な問題は、客観的に上下・左右あらゆる角度から検討して問題を検討しないと、とてもおかしな方向へ突き進んでしまうのは、歴史を少し振り返れば、誰でも容易に気付くはずです。
ある方向へまっしぐらという雰囲気が、マスコミにより作り出されている時には、何かが変だと疑ってみることが、歴史から学ばなければいけない一番大切な点だと私は思うのです。
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