■20220907(水曜日:雨)
■今朝は、ゆっくりと休みました。昨夜も蒸し暑い夜で、しかも、いつ雨が降り出すか分からない状態では、窓を開け放つわけにもいきません。結局、空調に頼るしかありません。
もう20年近く前でしょうか、家族で初めて出掛けたクラブメッドが、
クラブメッド・チェラティンビーチ・マレーシアでした。ホームページによれば、以下のとおりです。
大自然と共存する ”エコ・ネイチャーリゾート”。
広大な自然に囲まれ、都会の喧騒から隔絶されたクラブメッド・チェラティンビーチ。
雄大な南シナ海に面したマレーシアの東海岸に位置するビーチリゾートは、その周辺を80ヘクタールにおよぶジャングル(東京ドーム約17個分)に囲まれ、目の前には4kmにわたる白砂のビーチが続き、森と海の二つの異なる顔を一度に楽しめます。
来た人だけが味わえる心からのリラックスタイム。日常を忘れて贅沢なリゾートステイを満喫してください。
クワンタン国際空港からバスで50分程かかりました。この地を初めて訪れた時の第一印象が、今まで経験したことのない、むっとする強烈な蒸し暑さでした。
あの時の感覚は、容易に忘れることのできないものです。施設に到着してしまえば、周囲の自然の美しさに、そんな事は忘れてしまうのですが、この蒸し暑い日本でも、なかなか経験できない気候です。
最近のクラブメッドの様子は知らないのですが、あの頃のクラブメッドは、本当に驚きと活気に満ちていました。プールに入っていると、村長さんが回ってきて、お客さんたちに気軽に声をかけて回っていました。
ナイトショーでは、GOと呼ばれるスタッフが繰り広げる歌や踊り、そして曲芸などで飽きることがありませんでした。特にGOの一人、トミーの舞台は、今でも思い出すことができるほどです。いかにもIBMのセールスマンといった衣装での、一人芝居の楽しさは、抱腹絶倒の一時でした。
あれから何度も各地のクラブメッドを訪れましたが、あれだけのショーを見ることはありませんでした。いまトミーは、どうしているのでしょうか。
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