2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2024年4月

Huawey Inside

■20240910(水曜日:晴れ)

牛臥山公園から我入道海水浴場へ。引き潮の時だけ通行可能です。

■今朝は青空です。久しぶりに、爽やかに晴れ渡っています。Huaweyの体組計が昨日届きました。スマートウォッチとアプリを共用できるので、情報を一貫して管理できるのは助かります。

中国のスマホメーカーであるシャオミが、電気自動車BEVを発売し大人気となっているようです。3年ほどの期間で発表から、発売までこぎ着けました。

シャオミは、スマートデバイス向けの独自OS「Xiaomi HyperOS」を開発しています。Xiaomi HyperOSはAndroidベースのOSで、Google PlayストアやYouTubeなどのGoogleサービスが利用できます。

と、生成AIが教えてくれますが、スマホもBEVも、同じ基本ソフトで操作することができるのは、大きな利点です。詳細は分かりませんが、Huaweyも同様の戦略を展開しています。

かつては、「 Intel Inside 」のロゴが品質保証の証として、黄門様の印籠のように、パソコンに貼り付けてありました。CPUとしてインテル社製の製品が使われているから、安心して使ってください、というわけです。

そして中国では、BEVを動かす基本ソフトとして、「Huawey Inside 」を現在展開中です。Huaweyは中国では、日本でのソニーのような存在、ブランド価値を持っているという指摘もあります。

Huaweyのショールームに展示されているBEVには、Huaweyのスマホを持った若者が、大勢押しかけているとの報道もあります。BEVがスマホのような存在になっているとは、よく言われるところですが、日本にいると想像することは難しそうです。

移動手段としての自動車、という視点からしかものを考えられない私などは、この枠を超えることが、とても困難です。たぶん多くの日本人も同様ではないでしょうか。

■月曜日は訳あって、沼津御用邸公園から家まで歩いて帰る事になりましたが、前日マラソン大会で走った身体には、2時間以上のウォーキングは、さすがに無理でした。

途中で、沼津駅行きのバスに乗り、電車で帰宅しました。バスには高齢者が6名ほど乗車していましたが、疲労の残る当日の私の体力は、10年後の私の平常の体力と同じだろうな、と考えされられました。公共交通手段の有り難さを、痛感しました。

何か移動手段がないと、外出するのはとても難しそうです。自動運転のBEVが、定期的にある程度の頻度で、街を巡回してくれていないと、高齢者の外出は困難そうです。

筋肉痛改善

■20240409(火曜日:雨)

地元、沼川沿いの桜並木です。昨日は青空が顔を見せませんでした。

■今朝は雨です。午前中は大荒れの予想です。昨夜は暖房を入れずに休みましたが、早朝の動悸も幸い、ほとんど起きませんでした。睡眠アプリによれば、夜中は1度しか目覚めておらず、自分としても熟睡感は、まぁまぁでした。ただ、なぜか就寝時間が、0:05 分となっているのは不思議です。昨夜は、22時には床に入りましたから、何かの測定ミスでしょうか。

一昨日マラソンを走った後ですので、昨日は終日筋肉痛に往生しました。それでも、夜思い切ってフィットネスクラブに出掛け、太ももを中心に、いつもより軽めの負荷で、筋トレをしました。

前回の小田原マラソンの時もそうだったのですが、安静にしているほうが、疲れも筋肉痛も早期に消える気がするのですが、実は意外に逆だったりします。軽い負荷で動かしてあげたほうが、私の場合は回復が早いのです。

実のところ、フィットネスクラブに出かける時と、帰ってきた時の階段昇降時の筋肉痛が、明らかに違うほどなのです。嘘のような本当の話です。次回も試してみるつもりです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。

★イスラエル窮地の裏側
2024年4月7日   田中 宇

大手マスコミでは解説委員が、もっともらしく解説に努めていますが、当たり障りのない内容しか語られません。

田中さんの解説によれば、今後大転換が起きる予感です。岸田首相は、国賓待遇の訪米で政権浮揚を狙っていますが、果たしてどんな成果が得られるのか。

5年後の世界は、今とは大きく様変わりをしている可能性が大きそうです。

満ち引き

■20240408(月曜日:曇)

三津から見た今朝の富士山です。

■昨日は、走り終わったご褒美に、温泉に浸かりました。のんびりドライブでも、と思っていたのですが仕事が入ってしまい、Sunは学校へ行かなければならなくなり、私は沼津御用邸公園で下ろしてもらって、そこから歩いて帰ることにしました。

ただし、調べてみると、自宅までは10キロ以上の距離があり、歩くと2時間30分近くかかりそうです。昨日の今日ですから、無理をせずに疲れたら駅に向かい電車で帰ってこようと、歩き始めました。

途中、我入道海水浴場を通り、沼津港を目指しましたが、さすがに疲れました。途中で、ちょうど沼津駅行きのバスに乗ることができ、結局電車で帰宅しました。

我入道海水浴場へは、潮の満ちた時ですと、通り抜けができない海岸でした。初めて知りました。幸い潮が引いている時間帯でしたので、通り抜けることができ、景色を堪能することができました。幸運でした。

焼津みなとマラソン

■20240407(日曜日:曇)第39回焼津みなとマラソン

カツオで有名な焼津港です。多くのランナーで、ごった返しています。

■今日は2015年以来の、焼津みなとマラソンに挑戦です。朝7時25分、原駅発の東海道線で焼津駅に向かいました。雨の心配はなかったのですが、むしろ太陽が顔を出すと気温が上がって、走るには厳しくなるのが心配でした。

幸い曇り空で、時々太陽が顔をのぞかせる、といった天候でした。今日の沼津の最高気温は23度だったのですが、焼津も走るには少し気温が高めでした。

9年前には大学の応援団もやって来て、あの有名なダイコン踊りも披露してくれました。でも今回は、そうした華やかな催し物は、一切ありません。

写真の右後方からスタートして、道路をまっすぐに左上に向かって走ります。道路の左横に設けられたのが、特設売店などで、ずっと左奥にゴールがあり、駅に戻るためには、こちらの手前まで来る必要があり、その間に買い物を楽しんでもらおうという設定です。

■スタートして最初の5キロが、とても辛く感じました。身体がとても重いのです。4キロ地点で、隣を走っていたランナーが、「今日は、もうだめだ」と言い残して、途中棄権しました。ちょっと早すぎる気がしましたが、気持は良く分かりました。

途中3箇所の関門をクリアしないと、次に進むことができません。最初の関門、中間地点までは、スタートからキロ6分以下のペースで走り続ける必要があります。

なかなか、きつい制限時間です。ランニングウォッチとにらめっこしながら、なんとか中間地点はクリアしたものの、15キロ地点では3分遅れで、関門を通過できませんでした。

こちらへどうぞ、と案内されて、港へ引き返すバスに乗り込みました。大型バス2台に満員のランナーが乗車していました。港へ帰る路は大混雑で、残り5キロほどの路を戻るのに、30分以上かかりました。

港に到着し荷物を取り出して、汗だくの身体を清拭して、駅に向かいました。焼津駅から熱海行の電車に乗り込み、無事に走り終えたことにホッとしました。

9年前

■20240406(土曜日:曇のち晴れ)

浦高のグランドです。冬には、体育の授業で
サッカーばかりをしていました。

■木曜日にフィットネスクラブでのランニングで痛めた、左臀部の筋肉痛も、湿布のおかげか収まってきました。普段は気にならないのですが、歩く時や走ろうとすると、違和感を覚えています。昨日、今日は、とにかく安静に努めて、明日のマラソン大会に備えるしかありません。

ハーフの部の制限時間は、中間地点65分(11時05分)、15キロ地点95分(11時35分)、20キロ地点124分(12時04分)、そしてフィニッシュ地点130分と、案内には記載されています。

要は、キロ6分のペースで走り続ければ問題ないのですが、言うは易く行うは難し、の典型です。前回参加した2015年4月15日、9年前には、制限時間など気にもしていませんでした。ただただ、ひたすら走った結果、127分で完走しました。あの頃は、62歳でした。充分年寄りなのですが、元気でした。

やはり60代と、70代では隔たりは大きそうです。

■昨年の5月の連休から筋トレを始めました。大腿四頭筋やハムストリングの鍛錬も、ほそぼそ続けてきました。昨年11月の大井川キウイマラソンでは、翌日から大腿四頭筋の筋肉痛に苦しみました。アップダウンが厳しいコースだったのです。

筋力の足りない部分の代表格が、大腿四頭筋だったのです。まだまだ全然鍛錬も足りないのですが、明日少しでも成果が感じられると嬉しいのですが。そんなに甘くはないでしょう。

それと調べてみると、2015年の時と変わっているのは、スタート時刻です。前回は、11時でした。今回は10時スタートです。早く初めて早く終えるようです。

多くのボランティアの皆さんも、その方が助かりそうです。

さて、どうなりますことやら。

違和感

■20240405(金曜日:曇)

母校の体育館です。生徒たちが日曜日にもかかわらず、
クラブ活動をしています。

■HUAWEI WATCH GT 4 が昨日届きましたので、さっそく設定作業を行いました。今までは、GT 3 を使用していました。特別困ることはなかったのですが、Sunのスマートウォッチが壊れてしまい、代替品を探していたことと、GT 4 になって、激しい運動時の心拍数計測の精度が上がった、という書き込みを見て、購入を決めました。

GT 4 になって、ゴルフナビができるようになったことも、大きな購入動機でした。ゴルフナビだけでも、3-4 万円はするのが普通です。スマートウォッチにはGPSが装着されていますので、コースのデーターをあらかじめ取り込んでおけば、それだけでコースの様子がリアルタイムで確認できます。

先日、ロータリークラブの同好会コンペで、ほとんど初めてのようなコースでプレイした時には、様子が分からないので、とにかくリスクを避けて、アプローチ勝負に徹するプレイを心がけました。

あんなに頭を使ってプレイしたのは、初めてのような気がします。もちろん狙った通りの場所へ、ボールを打てるわけではないのですが、大けがはしませんでした。今後は、このゴルフナビを使って、いかに少ないスコアで上がることができるかに、集中してみるつもりです。

■GT 3 はSunに譲りましたが、こちらでも睡眠診断アプリが利用できます。今朝の結果を、二人で比較してみました。昨夜はロータリークラブのテーブル会でしたので、一杯飲んで帰ってきました。就寝時間は、22時36分。総合得点は87点で、「98%のユーザーより上」との診断で、睡眠の質は決して悪くありません。深い睡眠も 32% 、熟睡期間 84 点と最近では良い方です。よく眠れた、ということです。

確認してみると、ふたりとも2回、夜中に目が覚めていました。私は、3時48分に2度目の目覚めがあり、トイレに行きました。その後、自分ではウトウトして熟睡できなかった、と思っていました。診断アプリの結果は、その後には深い睡眠は無いものの、レム睡眠と浅い睡眠を繰り返しています。

感じていたよりも、きちんと寝ていた、ということでしょうか。何事も前向きに捉えるしかありません。

■ただマラソン前の最後のランニングのつもりで、昨日ランニングマシーンで30分、5km 走りました。その際に、左大殿筋の一部を痛めたようで、じっとしていれば、何事もないのですが、歩き始めると違和感が出ます。

走る際に支障が出るのか心配です。とにかく2日間は安静に努めて、回復を待つしかありません。

落ち込んだら筋トレしろ

■20240404(木曜日:曇り時々雨)GT-4 使用開始

埼玉県立浦和高等学校の同窓会館です。

■今朝は雨です。一昨日の夜は、気温も上がってきたので、もう寝る際に寝室の空調は入れなくとも熟睡できるだろうと、高をくくって失敗しました。

朝方気温が下がって、最後の最後で熟睡できませんでした。昨夜は、その失敗に学んで空調を入れました。暖房の最低設定温度16度です。そのおかげか、昨夜は一昨日よりは熟睡できました。

ただし、スマートウォッチの睡眠診断アプリでは、深い睡眠が非常に断片的で良くなかった、との診断です。熟睡できるようにと、昨夜もフィットネスクラブに行って筋トレしました。

■Nonちゃん推奨の本「筋トレが最強のソリューションである」を読み終えたからです。生活習慣病、メタボリック・シンドロームなどに限らず、精神的な諸問題に対する解決法、つまりソリューションとして、筋トレは最強である、という内容です。

私は大いに共感しました。メタボから脱したい、と誰もが願うのですが、では具体的に何から始めたら良いのか、と問われると、答えるのは容易ではありません。

どうしたら良いのだろうと、多くの人が途方に暮れるはずです。食事、睡眠、運動と課題は山のようにあるにも関わらず、では何から始めたらよいのか、まさに途方に暮れるのです。

まずは筋トレを始めるのだ、と著者は熱く語るのです。始めることで、自分が変わっていくことが実感できる、それとともに重要なのは、自分に自信が持てるようになる、という点です。

筋トレを始めた時には、上げることのできなかったバーベルを、上げることができるようになった。筋肉の増加を実感できる。体型の変化を、目のあたりにできる。などなど、自分の努力、鍛錬が身になっていく過程を、実感していくことで、自分自身に誇りが持てる、他者に対する引け目のようなものが霧散する、という指摘は、とても重要だと思うのです。

つまり自分自身を好きになることができる、という点は、何より重要です。人間にとって何より辛いのは、自分自身を好きになれないことだ、という指摘は本当です。身体面だけでなく、精神面でも筋トレは私達に大きな贈り物を与えてくれるのです。

昨年のゴールデンウィークから、フィットネスクラブに入って、私は筋トレを始めましたので、もうすぐ1年になります。鏡の前に立って、我が身の肉体を眺めてみると、肩周りに筋肉が付いてきたように見えます。

「私には、鶏ガラのようにしか見えない」とは、Sunの感想ですが、私の実感は、明らかに違います。確実に成果は現れています。体組計による計測では、残念ながら筋肉量の増量など、数字で現れていないのが惜しいのですが、いずれ変化が起きると信じています。

ランニングにしても、温野菜にしても、筋トレにしても、効果を信じて何事かを継続できるのは、精神的にとても安定をもたらしてくれます。前向きに生きることができます。明日を信じることができるというと、かなりオーバーですが、そう私は信じています。

著者も書いている通り、落ち込んだら筋トレしろ、とは正鵠を射る名言なのです。

欧州の没落

■20240403(水曜日:雨)Fpad5 使用開始

3月31日に訪れた母校の桜です。暑いほどの一日になりましたが、
まだ一分咲き程度でした。

■今週に入って暖かな日が続き、桜の開花も加速されました。上の写真の母校の桜も、満開に向かってまっしぐらに違いありません。でも、上野公園の今年の開花予想では、咲き始めが4月2日とネットには記載されています。昨年の見頃は3月の最終週でしたから、ちょうど1週間遅いようです。

■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。モスクワでのテロの背景は、どうなっているのだろうと思っていました。ウクライナの関与を示唆するプーチン大統領の発言を、デッチ上げと言わんばかりの解説が、テレビでは流れています。

テレビに登場して解説する大学教授も、同じような指摘をしています。同じような発言内容しか、いわばテレビの検閲を通らないので、そうなってしまうのでしょう。そして、多くの国民が洗脳されていくのです。

★ロシア強化のため米国がやらせたモスクワのテロ
2024年4月2日   田中 宇

この指摘が正しいとすれば、待っているのは西洋の没落です。このままいけば欧州は、いずれ今の東欧程度の存在になる、とも指摘されています。そうなると世界はどうなるのか。秩序を失って、世界中で戦火が巻き起こるのか。

たぶん逆でしょう。これまで火を付けて回っていたのが、欧米だったからです。地域ごとの大国が中心になって、話し合いで折り合いをつけて、世界は運営されていくに違いありません。

世界の人々にとって、その方がずっと幸せに暮らせる可能性が高いのです。一刻も早く、そうした世界がやって来てほしいものです。

新年度

■20240402(火曜日:曇)

昨日作成し、今朝食べた温野菜です。私の元気の源です。

■昨日作った温野菜は、久しぶりに味噌味にしました。昨年出掛けた九州で買い求めた麦味噌です。最初に食べた時には、思いの外、美味しかったことに喜びました。出汁は鶏ガラを使用しました。

昨年の2月6日から食べ始めた温野菜は、家にいる限りは毎朝食べています。ここ3年ほど体調が悪く、色々検査や治療もしてみましたが、結局私の体質に合った養生法が、この温野菜だったのです。

オートミールをたっぷり入れたバナナケーキ、ニンジン、カブ、大豆を入れた酢玉ねぎも、朝食の定番です。朝食だけは、私が作っています。最初は要領が分からず、Sunに教えてもらいながら試行錯誤でしたが、最近ではかかる時間も短縮され、手早く作り終えることができるようになりました。

習うより慣れろ、とは確かだな、と実感しています。

■さて昨日から新年度です。20年務めた医師会の役員から、私もようやく御役御免になりました。これからは、なにか問題が起こっても、私のところに連絡が来ることは無くなりそうです。

ロータリーの役員は1年制ですので、任期最後の6月30日が終わるまでは、気が抜けませんでした。会員に万が一のことがあった場合、会長が対処しなければなりません。20年前以上に最初の会長職を務めた際の、あの安堵感は忘れもしません。

古希を迎え、そうした役職も整理して、今年からは月曜日も仕事を休みにして、残された時間を最大限、自分と向き合って過ごそうと決心しました。と言って、特別なことをするわけでもありません。フィットネスクラブに行って筋トレに励み、毎月一回はマラソン大会に出場し、その間の自分自身の体の変化を、じっくりと観察したいのです。

老いぼれていくばかりの自分ですが、それでも70年間付き合ってきた自分の体ですから、最後まで見届けてやる責任があります。いわば中古車に乗っているわけですから、労って整備してやれば、どこまで安全走行できるのか試してみたいのです。

それが新年度からの目標です。

叙勲

■20240401(月曜日:晴れ)

埼玉県立浦和高等学校のシンボル、銀杏の木です。
校門前に屹立しています。

■今朝も6時には雨がぱらついていましたが、7時過ぎには青空が見えてきました。昨日は、一気に気温が上がって、春本番の陽気でした。

昨日は、朝7時47分の東海道線で熱海駅まで行き、そこからJR上野東京ラインで浦和駅に行き、そこで京浜東北・根岸線に乗り換えて、北浦和へ到着です。赤羽駅の次が、もう浦和駅には驚きました。川口駅には止まりません。

北浦和駅から母校まで、のんびり歩き、早めに着きましたので、学校の周囲をブラブラと歩きました。高校在学中は、そんな機会もありませんでした。

体育館ではバトミントン部やバレー部が練習をしていましたし、グラウンドではラグビー部がトレーニングを繰り返していました。ベンチの前で腕立て伏せをしていました。

12時から同窓会館2階で、21人が集まって、同窓会の近況などを、同窓会会長でもある同期の野辺博さんから報告を受けました。野辺さんは、昨年秋の叙勲で「瑞宝小綬章」を授与されました。2007~2010年、最高裁判所司法研修所民事弁護教官(上席)、2011~2015年度、慶應義塾大学法科大学院教授を歴任された功績が認められての栄誉です。

長年、社会に貢献されたことが認められたのです。お祝いの花束を送りました。

■同窓会の現状も教えてもらい、皆さんで楽しく歓談して分かれました。同窓会に出席された皆さんは、健康で、経済的にも余裕のある恵まれた人たちなのでしょう。

次回は、6月の同窓会総会で会いましょう、と言って分かれましたが、私は残念ながら休日当番日でした。

また会える日を楽しみに、校舎を後にしました。


Page 3 of 3

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén