2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

カテゴリー: ランニング Page 5 of 92

馬肥ゆる秋

■20231024(火曜日:晴れ)

昨年10月に出掛けた内浦湾に面した「松濤館」です。淡島の向こうに富士山が見えます。

■今日は5時前に目が覚めたので、思い切って走ることにしました。フィットネスクラブに行き、ランニングマシーンで走りました。

今朝は2日ぶりに33分2秒、4.83キロを走り、これで今月は4回のランで30.48kmを積み重ねました。目標の月88キロまでは残り7日で57.52kmですから、達成することは不可能です。

今日は30分だけ走ると決めていましたので、時速5kmから初めて、5分ごとに時速を1キロずつ上げて走りました。最後の5分は時速9キロでしたが、それでも十分走ることができました。

今朝程度の走り込みであれば、それほど辛くありませんので、3日ごとぐらいに走るのも可能そうです。朝走って夜は筋トレという日程を、しばらくは続けてみようかと思っています。

■さて、今朝も走り終えて帰宅する際の、朝の冷気の気持ちよさは格別です。一年で一番良い気候の時期なのでしょう。天高く馬肥ゆる秋、とは今頃のことでしょうか。

調べてみると、

「天高く馬肥ゆる秋」は、10月8日から15日頃の寒露の時期に手紙などの時候の挨拶として使われます。

「天高く馬肥ゆる秋」は、秋の好時節を意味する言葉で、空が澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋を表しています。秋は気候が良く、快適な気温と適度な湿度が食欲を増進させます。

この言葉は、中国から入ってきた表現で、唐の詩人・杜甫の祖父にあたる杜審言の詩に由来します。もともとの意味は現在とは異なり、匈奴が滅亡すると、過ごしやすい秋の到来を表す意味合いで使われるようになりました。

と、あります。秋が好きか春が好きかとは、よく訊かれる問いです。どちらも気持ちの良い季節であることは間違いないのですが、走るには秋のほうが適しているかもしれません。

★秋の盛岡を 5,000 人が駆け抜ける:いわて盛岡シティマラソン
“おもてなし”と家族の声援

70歳になったのを機会に、来年からは休みを増やして、こうした大会に積極的に参加しようと計画しています。そう考えただけでも、ワクワクしてきます。

ただし、いつまでそんな事ができるのか、残された時間は少なそうです。

V2H

■20231022(日曜日:晴れ)

出雲大社の鳥居から社に向かって歩いています。

■昨夜は、Turuちゃん夫婦との、月に一度の夕食会でした。家から店まで歩いて行きます。駅前の「ひろ繁」が、お決まりです。富士に二世帯同居の家を建てた後も、こうしてTuruちゃん夫婦は、わざわざ来てくれています。

昨夜は自慢のEVに乗ってやってきました。三菱の「eKクロス EV」です。V2Hも補助金で導入し、太陽光パネルも導入済みですので、完璧の災害安全体制です。長距離を走る必要がありませんから、夜間自宅で充電しておき、昼間走行し帰宅後に、また充電することを繰り返せば、ガソリン代はかかりません。

ほとんどの家庭では、こうした運用で間に合ってしまうでしょう。自家用車を保有しているとは言っても、私の車など90%以上は休眠状態です。

京都に本社のある「ニチコン」が、新しいタイプの「EVパワー・ステーション®を来年発売予定です。この分野は日進月歩です。テスラのパワーウォールが有名ですが、電力分野で世界を変える力を秘めています。テスラはソフトウェアの力で、仮想発電所を作り上げるのですが、日本のメーカーには残念ながら、その力はないようです。

最新の決算発表でも、テスラのエネルギー部門の収益が、急激なスピードで増大しているとのこと。巨大な蓄電池であるメガパックが、立ち上がってきているようです。

来年には我が家も、EVと蓄電池のある生活に移行できると良いのですが。

■午前中10時前に家を出て、フィットネスクラブで走りました。今日は先週の水曜日以来4日ぶりに、1時間ランニングマシンで走り込みました。

これで、今月は3回のランで25.65kmを走り、目標の88キロまでは残り9日で62.35キロとなりました。最近では、走ることよりも筋トレに重きを置いていますので、なかなか走る回数が取れません。

今日は走る前に、上半身と腹筋、背筋のトレーニングをしてから、走り始めました。両方同時に取り組んだのは、今日が初めてです。

来月月末には、富士川キウイマラソン・ハーフを走らなければなりませんので、走る回数を増やしていく必要があります。今日はスピードを少しずつ上げていき、1時間フルに走りました。最後はさすがにきつかったのですが、なんとか走り終えることができて、ほっとしています。

走り終わったあと、スタッフの女性とたまたま話す機会があり、マラソンの話題で盛り上がりました。こんなこともあるのです。

受け入れと対処

■20231018(水曜日:晴れ)

今朝の富士山です。秋が深まっています。

■今朝は走るつもりで、5時に目覚ましを合わせてあったのですが、4時半に目が覚めてしまいました。さて起き出すか、諦めてもう少し眠るかの分かれ目です。

今朝はそのまま起き出して、フィットネスクラブに行きランニングマシーンで走ることにしました。今朝は46分40秒、7.3kmを走り、これで今月は 2 回のランで16.32kmを積み重ねました。

昨日は昼休みに床屋に行ったのですが、担当してくれた美容師さんが、私が着ていたTシャツのロゴマークを見て、これは何ですか、と尋ねてきました。千歳JAL国際マラソンのTシャツを、ちょうど着ていたものですから、マラソンを走っているのです、ということから会話が始まりました。

その美容師さんは富士に住んでいるそうですが、自治会の体育部に所属していた時に、年末に行われる大学女子駅伝のボランティアを頼まれたそうです。ジャケットは支給されるそうですが、大変そうだったので参加はしなかったようです。

そんなことから、駅伝とかマラソンに興味があるようでした。床屋さんで話をすることはまずないのですが、ひょんな事から会話が弾みました。

毎日走っているのですか、と尋ねられましたが、その時、最近走っていないことに気づかされ、少しでも積み重ねをしなければいけないと思ったのです。今朝は45分走りましたが、無理をせずに30分程度でしたら、頻回に走ることもできそうです。

筋トレも大切なのですが、やはり走り続けていないと、大会に出ることは次第に難しくなっていきます。早起きもランニングも、継続していかないと、途切れるのはあっという間です。

1年前の日記を見ると、同じ自分の記録かと不思議に思うほど、よく走っていました。インターバル走もしていたなんて、本当に信じられません。でも、それが現実です。受け入れて対処する、その繰り返しが、どうやら人生のようです。

淡然

■20231007(土曜日:晴れ)

昨年は庭の柿の木から、干し柿を作りました。

■今朝は4時07分に目が覚めましたので、そのまま起き出してフィットネスクラブへ行きました。そして、1時間2分49秒、9.29kmを走ることができました。先週の土曜日、9月30日以来ですので、7日ぶりとなります。

目覚ましは6時に合わせてあったのですが、睡眠のリズムが、ちょうど目が覚めるタイミングだったようです。再度、寝てしまうと今度は起きるのが辛くなりますので、そのまま起き出して、本当に久しぶりの早朝ランニングとなりました。

以前は、4 時に目覚ましを鳴らして、ランニングをしたこともありましたが、最近では4時に起きだすことは、まずありません。

起き出してみると、思わず校庭を走りたくなるのですが、やはり万が一のことを考えると、誰かが見ていてくれるフィットネスクラブの方が安心です。4時台という早朝にも関わらず、今朝も私以外に 3 名の方がトレーニングをしていました。

今朝は時速5kmから始めて、5分ごとに0.5キロずつスピードを上げていき、時速9キロのところで減速に入りました。1時間が経つと、ランニングマシーンは自動的にクールダウンに入りますので、それまでが勝負です。

どこまでスピードを上げるか、体調を見ながらなのですが、無理をしても意味がありません。20分を過ぎると汗ばむようになり、45分を過ぎると汗が滴り落ちてきます。

今朝はシャワーを浴びて、お湯以外にも水浴びもし、クールダウンもして家に帰りました。今のところは、それほど疲れも感じず、むしろ爽やかに感じるほどでした。

昨夜は、空調を暖房の18度に設定して、布団の中に入りました。これは正解だったようです。特に、寒さや暑さに惑わされることなく、タオルケット一枚で夜中は一度だけ目が覚めた以外は、熟睡できたようです。

こんな走り方も可能な事が分かっただけでも、充分です。睡眠のタイミングが合わないと、スムーズに移行できませんので、就寝時間を早めにするなど、いろいろ工夫をして無理なく積み重ねをしていくつもりです。

■さて以下の動画は、大いに考えされられます。

★幻の日本独立と今も続く支配構造〜前編〜|山岡鉄秀

薄々感づいているものの、公には決して報道されることのない現実です。戦争に負けた国は多々あれど、こんな状態で半世紀以上抵抗運動が起きない国は、日本以外にあるのでしょうか。とても奇妙な国なのです、日本は。

大切なのは、問題が政治家にあるのではなく、国民の側にある点です。奴隷のような状態にあっても、それで淡然としている日本国民という存在です。経済的に豊かになることができれば、戦前のように貧しさに苦しむことが無ければ、それで後は野となれ山となれ、と考えてきたのでしょう。

しかし、いま日本は多くの国民が、日に日に貧しくなっていますし、消費税がさらに増税され、決定的に経済は落ち込みます。多くの国民が、戦前の状態に逆戻りになりそうです。

多極化によって、アメリカはいずれ東アジアから撤退していくと、残された日本は、どのような役回りを演じればよいのか。追い詰められない限り、人間は真剣に考えることができない生き物のようです。

誕生日

■20230930(土曜日:曇)

12年前に訪れたオーストラリア・ジーロングの様子です。

■上の写真は、12年前にNonと一緒に3人で初めてオーストラリアを訪れた時のものです。Papaが案内してくれました。まだまだ開発も進んでおらず、牧歌的な地域でしたが、今ではメルボルンへの通勤圏として、様変わりしているようです。

そのPapaも、今は天国に旅立ってしまい、本当に寂しい限りです。そして、そのオーストラリアにAyaちゃんが住むことになるとは、あの頃想像もできませんでした。

来年には、娘さんの一人が結婚されるそうで、結婚式にはぜひ参加してね、とラインで連絡が来ましたが、なかなか難しそうです。

■昨夜も1度しか、目が覚めませんでした。何が奏効しているのか分かりません。アレルギー性鼻炎の治療薬を、朝・夕と2錠飲んでいますので、そのためかも知れません。

何にしても、途中で目覚めなければ、熟睡感が増すことは確かです。

■今日は、Harutoの一歳の誕生日。二人目の孫です。Takuは二人の子持ちとなりました。育てるのは大変ですが、兄弟は多いほど、お互い良い影響を与え合うのは、間違いないでしょう。

これからも、いろいろな問題に直面しながらも、元気で育って欲しいと願うばかりです。

■さて、午後からはフィットネスクラブで、1時間走り込みをしました。何が原因かはわかりませんが、今日はとても体調は良くて、1時間があっという間でした。

時速5キロから初めて、5分ごとに0.5キロずつスピードを上げ、通算1時間2分50秒、9.74kmを走りました。筋トレの成果が出ているのか、走っていても、前傾姿勢をしっかりと保てていることが自分でも自覚できました。

やはり腹筋・背筋がしっかりしていないと、疲れてくると顎が上がってしまいます。単に、昨夜睡眠が充分取れたためだったかもしれませんが、とにかく1時間しっかり走れた事は、大きな自信につながりました。

これで、今月は通算7回のランで43.43kmを積み重ねました。目標の88kmまでは、達成率49%でしかありませんが、今日の1時間は大きな収穫でした。

来月から少しずつ距離を伸ばして、もう一度月間100キロ走を達成できないか、挑戦してみるつもりです。

2台目需要

■20230928(木曜日:晴れ)

7年前に訪れた富山で味わった、「きときと」な海の幸です。新鮮なのです。

■今朝は5時15分頃目が覚めましたので、そのまま起き出して走ることにしました。2日続けて、夜中にあまり目が覚めませんでした。筋トレの成果かもしれません。やはり夜中に目が覚めないと熟睡感が違います。

先週の土曜日に1時間走って以来、5日ぶりのランニングでした。今朝は30分52秒、4.19kmを走り、これで今月は6回のランで33.33kmを積み上げました。

目標の88キロまでには遥か遠く及ばないのですが、どうしても、筋トレが優先課題となり、ランニングは後回しになってしまいます。休日などで、時間がたっぷりある時には、1時間のランニングに挑戦しています。

11月にはハーフマラソンを走らなければなりませんので、ランニングも続けておかなければ、完走をできなくなってしまいます。

静岡でも今日は、最高気温の予想が35度となっており、猛暑日の可能性があります。外での活動は気をつけないと、危険なレベルかもしれません。

■さて、中国BYD社のEVドルフィンが発売になり、大きな話題になっています。そんな時に、以下のニュースは、なるほどと思わせます。

★「日産サクラ」の爆売れが止まらん!!
実質150万円台の低価格だけ
じゃない
ヒットの秘密は「2台目需要」にあり

キーワードは、2台目需要でしょうか。長距離走の必要がなければ、ガソリン代が必要ないEVは、充分理に適った選択です。

 気になる電気代は日産の充電費用シミュレーターによれば月間900km程度(1日30km換算)の走行は4000円程度の電気代で賄えるそうだ。

記事公開時点でレギュラーガソリン価格が177円/Lなので22L分のガソリンで900kmを走れる計算だ。いくら最新の軽自動車でも40km/Lはさすがに無理だろう。

燃料費も少なく済むし、内燃機関車と違って維持管理が楽であれば、乗り換えへのハードルは決して高くはありません。

我が家も、ドルフィンへの乗り換えを検討しています。リース契約も考慮に値します。4年契約です。そのぐらいの期間が、一番妥当かもしれません。

太陽光発電は、20年前から稼働していますので、あとはV2H設備です。災害にも安心です。

10,000 キロ

■20230923(土曜日:雨)

松本城天守閣から見た市内の様子です。

■今日は秋分の日、休日です。週休2日の方であれば、土曜日、日曜日と連休ですが、私の場合は土曜日は仕事ですので、こうした休日がない限りは連休になりません。連休というのは、本当にありがたいものです。何しろ次の日も休みですから、一日ゆったりと過ごすことができます。

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、昨日までの暑さはどこへやら、空調は今日は必要ありません。身体が、全然楽なことに驚きます。

ということで、今朝は6時に起きてフィットネスクラブに行き、筋トレではなくランニングに取り組みました。久しく走っていませんでしたので、今日は頑張ろうと決めていました。6時半から走り始め、今日は1時間3分1秒、9.69kmを走り、これで今月は5回のランで29.14kmを積み重ねました。

エプソンのホームページにアクセスし記録を更新すると、なんと走行距離1万キロ達成おめでとうございます、と祝ってくれました。エプソンのランニングウォッチを購入し、記録を取り始めたのが2014年11月でした。4回走って28.35kmを記録したのが最初です。

つまり、ほぼ10年かかって1万キロを達成したことになります。記録を振り返ってみると、2014年から2023年までの間で、最も走行距離が長かったのが2017年。171回走って1357.33kmを積み重ねています。

2015年からは年間1000キロを継続していましたが、連続7年で途切れ、昨年2022年は886.32キロで終わってしまいました。

2014年からの総合計は1435回走り、10,002.69kmを積み重ねました。エプソンのランニングウォッチで記録を取り始めた2014年に、Taku と初めて千歳JAL国際マラソンを走り、その12月には人生初めてのフルマラソン、袋井クラウンメロンマラソンを完走しています。

それから、3年連続フルマラソンを走りましたが、2017年からはフルマラソンとは縁遠くなってしまいました。

そして、今年に入ってからは走ることよりも、筋トレが第1選択になりつつあります。それでも11月には、富士川キウイマラソンに参加する予定ですので、ランニングは続けていくつもりです。

■更新している途中で、さくらインターネットに接続できなくなりました。バックアップを自動的に WordPress が作成してくれていましたが、それでも完全には復元できませんでした。

やはりこまめに更新ボタンを押すことが大切のようです。

今夜は、Tutuちゃん夫婦との夕食会ですので、昼食は果物だけにして、お腹を空けてあります。ひろ繁の料理が楽しみです。

オープンソース・インベスティゲーション

■20230920(水曜日:曇)

昨日の昼休みに作って、今朝食べた温野菜です。私の健康の源です。

■今朝は5時に起き出してフィットネスクラブで走りました。先週の金曜日以来ですので、5日ぶりとなります。今朝は31分32秒、4.85km走り、これで今月は4回のランで19.45kmを積み重ねました。目標の88キロまでは全く足りません。達成率22%です。今週は土曜日から連休となりますので、そこでなんとか積み重ねをしたいと思っています。

走ることよりも、筋トレが最近は第一選択枝になっていますので、致し方ありません。猛暑の中のゴルフの連チャンで、はっきり自覚したのは、筋トレを積み重ねることで、疲れにくい身体ができつつあるということでした。

たまたまかも知れません。続けていくしかありません。

■さて、以下の記事は興味深いものでした。

Google日本元社長が深掘りする
9.11米国同時多発テロ「
陰謀説」の信憑性

この中で、「オープンソース・インベスティゲーションの勧め」を説かれています。つまりは、誰もが手に入れることのできる、インターネット上の情報を自分なりに解析・解読して、世界で起こっていることを深く分析する、ということです。

私の知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」が、その最たるものです。世界で発信されている殆どの情報は、英語で書かれているでしょうから、まずは語学力が必須です。でも、それだけでは、もちろん充分ではありません。

なにより、バラバラに見える情報の断片を、ジグソーパズルのように根気よく組み合わせて、一つの大きな鳥瞰図を作成する力が必要です。これは語学力だけでは、到底及びがつきません。

ましてや、マスコミが垂れ流している情報と、反対方向の分析結果となった場合は、公にするには大きな勇気が必要です。

田中宇さんが、いつも指摘するように、マスコミが歪曲に満ちている時、一般市民が事の本質に迫るのは、容易ではありません。多くの国民は、マスコミを鵜呑みにしています。もっともらしく見えるからです。

結果として、日本はアメリカの同盟国として、羽をむしり取られて裸同然にされて、衰退していくのです。もちろんその影では、巨万の富を築く人々が隠れているのです。

区切り

■20230915(金曜日:曇)

宮崎市日向大島の海岸です。いつまで見ていても、飽きることがありません。

■今朝は5時に起きてフィットネスクラブに行き、走りました。火曜日以来ですので、3日ぶりです。今朝は34分13秒、5.08kmを走り、これで今月は3回のランで14.60kmを積み重ねました。

朝の5時は、まだ真っ暗だということに、久しぶりに気付きました。

起きてから、すんなりと走り出すことが、最近はなかなか難しくなってきました。今朝は目覚めはとても良かったのですが、それからが、なかなか難儀です。

5時15分頃に準備も終わり、家を出てフィットネスクラブでスタートしたのが、5時半。時速5キロぐらいから始めて、少しずつペースを上げ、総距離 5 kmを走ったところで、クーリングモードに落としました。

走った後は、フィットネスクラブでシャワーを浴びて家に戻り、朝食の準備を始めました。こうしたやり方を、週に3回続けることができれば、1ヶ月で60キロは走れる計算になります。

夜は筋トレに専念して、朝と夜の使い分けで順調に回ってくれるように、これからも試してみたいと思っています。

■昨日は阪神タイガースが18年ぶりに優勝したそうで、大阪は大変な騒ぎだったようです。私がセットアップをしなければならない、最後の勉強会も昨夜無事に終わりました。

来年度からは新しい会長に席を譲って、お手伝いする側にまわる予定です。公職はなるべく勇退して、若い先生にお願いする予定になっています。これで肩の荷も下りますので、自分自身の鍛錬に専念する毎日にしていこうと思っています。

古希を迎え、日々変化する自分の身体を見つめる、静かな日々を送りたいと願っています。ランニングと筋トレを続けていくことで、どんな変化が自分の体に訪れるのか。それが、とても楽しみなのです。

大会中止

■20230912(火曜日:晴れ)

宮崎市日向大島の廃屋です。今では無人島になってしまいました。

■今朝は5時に起きて、フィットネスクラブで走りました。昨夜は夕食後に出かけて、筋トレをしましたので、いささか疲れも残って不安だったのですが、なんとか30分走り切ることができました。

今朝は31分36秒、4.48kmを走り、これで今月は2回ランで9.52kmを積み重ねました。月88キロの目標まで、たった10%しか達成されていません。

ランニングと筋トレのバランスを、どのように取れば良いのか、いまだに迷っています。スマホの健康アプリによれば、私の身体が今朝のランニングから完全回復するのは、9月16日土曜日、6時01分と表示されています。

そんなに掛かるのかと、当初は思っていたのですが、これが意外と的を得ているのです。疲れが抜けるのに、それだけ時間がかかる年齢なのです。残念ですが、それが現実です。

■さて以下の記事は、他人事ではありません。

マラソン大会でランナー死亡 400 人以上リタイア
盛岡市が途中で大会中止に<岩手県>

大会当日の気温は 29.5 度(午前 10 時時点)、湿度は 77 %(午前 9 時時点)、また熱中症予防の目安とされる「暑さ指数」は、10 日午前 10 時時点で付近の市内好摩が 29.5 と、激しい運動は中止の指針が示されている「厳重警戒」でした。

3 キロからハーフまでの 4 種目に 1,743 人が出場しましたが、熱中症の疑いでリタイアしたり、制限時間内に関門を通過できなかった人が 400 人以上にのぼり、大会は午前 11 時半ごろに中止されました。

当日の過酷な気象条件が分かります。8月末に行われた北海道マラソンでも、スタート時点での気温が、なんと30度だったという、ちょっと信じられない条件下でのレースとなっています。

盛岡でのレースは、最長ハーフでしたが、それでもこれだけの途中棄権が続出したのですから、気象条件がいかに苛酷か容易に想像できます。

私も何度もレースに参加していますが、さすがにこれほどの苛酷な条件で走ったことは記憶にありません。せいぜい、真夏の夜に10キロを走る、御台場でのナイトランに参加した程度です。

一番辛かったレースとして記憶にあるのは、味の素スタジアムで行われてレースで、あの時はハーフのコースをゴールすると大会役員の方が、わざわざバケツに入れた水を持ってきてくれて、私の頭から掛けてくれました。よほど私は辛そうに見えて、フラフラだったに違いありません。

10歳若かったから、そんな事もできたのです。懐かしい思い出です。無理をせずに季節を選んで、ハーフマラソンには、できる限り挑戦したいと思っています。

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