20180424(火曜日:曇)
■今朝は走りました。先日のランニングウォッチ、データー消失事件で意気消沈しましたが、そんなことでメゲている訳にはいきません。月末が近づいています。旅行も待っていますので、走ることのできる機会が減ります。それまでに積み重ねておかないといけません。
ということで今朝は、一時間以上走って 10.48km を積み重ね、総計 88.63km としました。残り6日で 11.36km です。明日は休んで木曜日、金曜日と走れば何とか目標を超えることができそうです。
こうして月100キロの目標を立てて、37ヶ月連続して達成していますが、いつかは途切れる時がやってきます。かならず。もうすぐ8月で65歳になってしまいます。だから何だ、と言われれば、それまでですが、いつまでも今のように走ることはできないはずです。その日が来たら、どんな気持ちなのか、想像すると、ほっとするような、ついに来たか、と感じるのか。来てみなければ分かりません。
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ゴルフ仲間と話していると異口同音に聞かれる言葉が、「飛ばなくなった」です。先日も新沼津カントリークラブの岩崎理事長さんとお話していて、その言葉を聞きました。体格も立派で、今でもダンディーで、いかにも女性にモテそうな理事長さんですが、確かに若い時はさぞかし飛距離が出たのだろうな、と想像できます。それだけに、そう感じるのでしょう。でも私は全然そんなことは感じません。なぜかと言えば、そもそも、もともと飛ばなかったからです。
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もともと飛ばなかったのですから、あらためて飛ばなくなることもありません。いやむしろ最近飛距離が伸びた、とすら感じています。ではスコアが良くなったかと問われると、反対なのです。100を切れなくなりAクラスからBクラスに格下げになりました。でも自分では以前より上達している、と勝手に思っています。能天気です。
年を取るというのは、本当に大変なことです。今までできたことが、できなくなるわけですから。もちろん逆もあります。若い頃にはできなかったことが、年を取ることで事の本質が見えてきて可能になることもあります。私などは、こちらも方が多いぐらいです。しかし肉体的な衰えは止めようがありません。
その折り合いを付けることが、生きるということなのでしょう。努力で押し留めることのできることは努力し、抵抗しても無駄なことは折り合いをつけて受け入れる。その繰り返しです。
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