■20180530(水曜日:曇)

 

箱根ガラスの森美術館所蔵の逸品です。この色を出すのは、大変なのでしょう。

 

 

■今朝は走りました。5.39km を走り、これでようやく月100キロの目標を達成することができました。101.44km です。これで39ヶ月連続して目標の月100キロ走を達成できました。

速度のことは考えずに、とにかく走ることだけを考えて続けてきました。お陰で体調は良好ですが、最近ちょっと気になることが起きました。朝ベッドから起きて、しばらくすると腰の辺りに一瞬焼きごてを当てられたような衝撃が走り、下半身が麻痺したようになってしまうのです。

 

長くは続きません。せいぜい一分程度だと思います。前回はトイレで便器に座った途端に発作に襲われ、びっくりしました。座ることでどこかの神経が圧迫されて起こるのかと思い、姿勢を変えてみたりしました。同様に一分以内に何事もなかったかのように消え去ったのですが、今朝また発作が起きました。今朝は階段の途中でした。座り込んでしまいました。

 

これも一分ほどで消失しましたので、そのまま準備を進めて走ることができましたが、やはり心配です。高野コーチは整形外科医なので、一度相談してみましょう。

 

■さて昨夜はNonちゃんと三人でお寿司を食べに行きました。Tomo君は残念ながら仕事でしたが、三人で2時間以上四方山話に花を咲かせました。成長する我が子と話をするのは楽しいものです。お互い様々な思いが交錯します。当然です。思い通りになってくれたこと。そして思い通りにならなかったこと。お互い、そんな思いを胸にしまっているのは当たり前です。

 

親としてしてあげられなかったことも、もちろんたくさんあります。それは自分に力が無かったのですから勘弁してもらうしかありません。お互いに、そんな思いをいだきながらも、元気で前向きに生きているわけですから、良しとしなければ罰が当たります。悩みがあったり迷ったりするのは、当然です。「努力している限り、人は迷うものだ」とはゲーテの言葉です。

 

いくつになっても迷い続けるが人間なのでしょう。