■20181017(水曜日:曇)
■今朝は走るかどうか迷った挙句、走りませんでした。疲れが溜まっているのでしょう。起き出す元気が出ませんでした。Nonちゃんと一緒で悪い夢も見ました。今朝の悪夢は、スマホを無くした、という夢でした。5時に目覚ましを鳴らして、布団の中で逡巡している間に見た夢なので、どういうわけか鮮明に覚えています。
どこかの川べりの土手を数人の仲間で散策に出かけたようです。川べりには、どういうわけか、梅がなっています。しかも、どういうわけか、木に梅干しがなっているのです。
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一緒に行った仲間の後ろポケットに、これまたどういうわけか自分のスマホを入れたのです。ブラブラしている間に、その仲間のポケットからスマホが消えているのに気づきました。あちこちを探したものの見つかりません。ようやく夢から覚めてみて、そうだこれは夢だったのだ、スマホはここにある、とホッとしました。明日からベトナムへ出かけるのに、記録用のカメラ代わりに持っていくスマホは、とても重要なのです。今のスマホは昨年の支援の旅出発前に、記録用に購入したのでした。
なぜこんな夢を見たのか、もちろん私には説明できません。でも明日からの支援の旅が影響しているのは、間違いなさそうです。それにしても、記憶に残る夢というのは、たいてい5時に目覚ましをかけて、いったん目覚めたのですが、起床せずに再度うつらうつらと眠りに入りこんだ時が多いようです。しかも良い夢を見ることは、私の場合あまりありません。そこはNonちゃんと一緒であることを、先日一緒に食事をしていて知りました。似たもの親子のようです。
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悪夢という言葉はあっても、良夢という言葉は聞いたことがありません。良い夢というのは、めったにないのか、記憶に残りにくいのか、よく知りません。調べてみると悪夢の反対語は、「瑞夢(ずいむ)」とあります。縁起の良い夢とあります。吉夢ともいいます。でも、ちょっと違うように私は感じます。悪夢はとても広い内容を含んでいるのに、瑞夢(ずいむ)は、ほんの狭い範囲しか含んでいない、という感じですが、どうなのでしょう。
夢を分析すると、いろいろ面白いことが分かりそうです。
■さて今朝届いたメイルを閲覧していて、いつもながら、田中宇さんの鋭い分析に納得しました。今回は無料版ですので、誰にでも閲覧できます。田中さんの分析を批判する識者もいますが、新聞やテレビで解説している識者の中には、全然的外れな政治的宣伝、いわゆるプロパガンダに過ぎないことが多いことが、田中さんの分析を知る私には分かります。日本人は、その手の解説を毎日NHKを中心に、山ほど聞かされ続けているのです。ぜひ以下の解説をお読みください。
田中宇:中国でなく同盟諸国を痛める米中新