■20181129(木曜日:晴れ)
■今朝は暖かな朝でした。生ぬるい、とすら思える暖かさでした。今朝からは休養モードです。日曜日に備えて披露を取り除く必要があります。昨夜はこの冬初めて、ネックウォーマーを着用して床に入りました。東向きの窓に頭を向けて寝ているので、肩口から冷えてくるのです。夏は風が涼やかなのですが、冬はブラインドをしっかり閉めても冷えるのは致し方ないようです。その御蔭かどうか、熟睡できました。原因は分かりません。単に疲れていただけかもしれません。何度か試してみないと、はっきりしたことは言えません。
昨夜は沼津ライオンズクラブのみなさんと、アイバンク活動について食事を共にしながら、忌憚のない意見交換を行いました。こうした交流会は、今回が初めてのようです。沼津ライオンズクラブには、日本のアイバンク運動の父と言われるNPO法人日本アイバンク運動推進協議会最高顧問で真楽寺住職の勧山弘(すすやまひろむ)さんがおられました。勧山弘さんは、今年の11月8日99歳で亡くなられましたが、ご自身も検眼をされたそうで、沼津ライオンズクラブでは、厳戒態勢で取り組まれたようです。その時の様子なども聞かせていただきました。
静岡県はアイバンク運動が盛んな地域です。現在は検眼をされるご遺体から眼球を摘出するのは、眼科医の仕事になっています。特に検眼数の多い静岡県東部では、摘出に赴く眼科医の負担が、重いことが問題になっています。アメリカなどでは教育を受けた専門の方が、そうしたことは行っているようです。
いろいろな問題はあるものの、もちろんアイバンク運動が尊いものであることは間違いないことですので、皆さんで力を合わせて良い方向へ向かうことができるように、これからも交流会を開催することで一致しました。
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