■20190722(月曜日:曇)
今朝の蓮の花です。新しい時代が、やってきてくれることを願っています。
■今朝も走りました。6.15 km を走り、今月の通算走行距離は76.78 km。 残り9日で23.21 km となりました。昨日は静岡県眼科医会のコンペが富嶽カントリーであり、ほぼ2年ぶりに参加しました。 昨年はコンペを開こうとするたびに、台風がやってきてお流れになってしまいました。台風に祟られた一年でした。今年は曇り空で蒸し暑く空気が重く感じられましたが、それでも風もほとんどなく雨もぱらつくことはありませんでした。富士山も全容を見ることができました。 少しできる練習の成果が出て安定してきたように感じられ嬉しいラウンドでした。
■さて参議院選挙の1日は終わりました。 ネットで知ることができた「れいわ新選組」を応援して、自分なりに今までしたこともなかった選挙活動をしてみました。身近な友人には LINE で「れいわ新選組」のホームページを見てもらうようにお願いしたり、事務所から送ってもらった選挙はがき10枚に、友人の住所を書いて事務所へ送ったりしました。こんなことをしたのは初めてです。その結果、
4月に旗揚げして初の選挙に臨んだ諸派の「れいわ新選組」は、比例代表で2議席獲得を確実にした。れいわは、個人の得票数にかかわらず優先的に議席を得られる「特定枠」を使い、1位に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後(ふなご)靖彦氏(61)、2位に日常的に車椅子を使う重度障害者の木村英子氏(54)を擁立。2人の当選が確実になった。
政党得票総数:2,237,273(4.53%)
こうして、200万票を超える得票、そして全体の4%を超える得票を得ましたので、 山本太郎さんもこう語っています。
れいわが「政党要件」を満たしたことにより、今後の選挙で政策などの周知がしやすくなるだろうとの見方を示した。そのうえで、「衆院選で大きな議席を手にし、キャスティングボートを握るということまで認識していかなければならない」と自信を示した。
そうです。政権を取らなければ何の政策も実現できないのです。逆に言えば今政権を握っている与党は、やる気になれば、多くの国民を幸せにすることはできるはずなのです。ところが実際にやっていることは、本当にごくごく少数の人々のための政治を行っているに過ぎません。まさに私利私欲の政治です。こんな政治が長続きするはずがありません。必ずや社会の混乱を招き、暴力が蔓延する社会となるのは必然です。
山本太郎さんには、ぜひまた頑張ってもらって、日本を少しでもまともな社会にしてほしいと願っています。私にできることといえば、まずはもう一度献金することではないでしょうか。
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