■20190701(月曜日:曇)

 

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■今日からいよいよ7月です。つまりは1年の半分が終わったということです。そしてAyaちゃんの誕生日でもあります。ここ5年ほどで我が家の状況も激変しました。いつまでも子供だと思っていた3人が、知らない間に家庭を持ったのです。それぞれの環境も激変しました。 変化する時というのは、何か立て続けに順番を待っていたかのように起こるものです。親はそれをただ、じっと見つめているしかないのです。それで良いのですし、それしかありません。 3人が元気でそれぞれの道で、真面目に取り組んでいることは分かっていますので、それ以上望むことは私にはありません。

 

■今日から7月ですので、また一から100 km の積み重ねを始めなければならなかったのですが、今日は疲れのために起き出すことができませんでした。空は黒い雲に覆われてはいるものの、今朝は雨は降っていませんので、走ろうと思えば走ることはできたのですが、 無理をしませんでした。

 

昨日は朝7時に集まって、競技委員の皆さんで検討した後、新沼津カントリークラブ理事長杯1回戦、そして2回戦を滞りなく終了させることができました。スタートの時点で競技者にルールを説明し、スタートした後は、競技者がビジターの皆さんを追い越す形で競技を続ける場面がありますので、ビジターの皆さんに理由を説明して、待っていただくことを了解してもらうのです。昨日は雨風、そして霧がひどい一日でした。こんな天候でも決行するのかと、疑問を投げかける競技者もいましたけれども、日程がとても厳しい中での競技会ですので、今回は委員長の判断で決行しました。午前中の1回戦では、濃霧の中で 、50ヤード先が見えないほどの状況でした。ティーグラウンドに立っても、グリーンは全然見えませんし、フェアウェイとラフとの境目も、まるで判別がつかない状態でした。

 

ということで、打ったボールを探すのも時間がかかりますし、決着がつくのが平生よりもかなり遅くなりました。結局私共競技委員の仕事が終わったのが午後の2時を過ぎていました。霧は晴れず、風も吹いていましたが、幸い雨は一時的に止んでいましたので、競技委員の皆さんで9ホールだけプレイをしました。しかし予想通り、霧と風で往生しました。グリーンが全然見えずに、大体この辺だろうとショットをすることが何度もありました。

 

■お風呂に入って、1日の仕事が終わったのが17時過ぎでした。急いで家に帰り、今度ははればれ支援隊の写真展終了ご苦労さん会に出席するために駅に向かいました。6時半から9時近くまで、5人の仲間で酒を飲みながら楽しく歓談しました。今のところ10月の支援の旅には、8名の参加が見込まれています。支援隊の大釜会長ご夫妻は、今年の活動でちょうど25周年、四半世紀の活動となるそうです。まもなく80歳になろうとするお二人の頑張りは、本当にすごいとしか言いようがありません。ただ皆さん高齢化が進み、体調の問題などもあり、来年からの継続は、なかなか難しい状況になってきています。私も様々な役が舞い込み、ここ数年で雑用が重なってしまい、日程の調整がなかなかに大変です。残された時間を、有効に活かすにはどうしたらいいかを、しっかりと考える必要がありそうです。