■20210820(金曜日:晴れ)
■今朝は走りました。火曜日以来ですので、3日ぶりとなります。今朝は、すんなりと起き出すことができました。それだけ、昨夜の眠りが深かったということでしょうか。
今朝は53分53秒、8.05kmを走り、これで今月は9回のランで57.29kmを積み重ね、月100キロ走までは、残り11日で42.71kmのところまで来ました。
エプソンのホームページに記録を追加すると、月50km達成おめでとうございます、と祝ってくれています。
昨日も静岡市では、午後2時頃には雷とともに、激しく雨が打ち付けていたようです。沼津でも、晴れたかと思うと、にわかに曇って、激しく雨が打ち付けるという天候で、これほど短時間で変わりやすい天候も珍しいことです。
九州、中国地方、四国地方では、これまで記録的な豪雨があったにもかかわらず、さらに降りそうです。また今日の天気予報では、九州、東海、北陸で雨が降り、雷を伴って非常に激しく降り、大雨となる所もありそうだ、とのことです。
とにかく、大気が不安定で、晴れていたかと思うと、にわかに曇り、土砂降りになったかと思うと、また青空が顔を出すという、移り変わりの激しい天候で、今の時期に、こんな天候があったでしょうか。
■さて最近は、電気自動車の状況を注視しています。日本では、電気自動車なんて、まだまだ遠い先の話というイメージですが、世界を見渡すと、決してそんなことはないのです。EUでは2035年までに、ガソリンエンジン車の販売ができなくなるようです。
ある調査では、トヨタがしきりに力を入れている燃料電池車では、同じ距離を走るために必要な燃料とする水素を作り出すために必要なエネルギーが、電気自動車の2.5倍も消費されるという結果です。
つまり、燃料電池車は無駄が2.5倍も多いということです。これでは、一般的な乗用車として普及することは、今のところ100%ありえないというのです。
世界では、いかに安価で効率的なバッテリーを大量に生産するかに、巨大な予算をかけています。それが、電気自動車の命運を握っているからです。残念ながら日本は完全に周回遅れになってしまっています。
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