■20210817(火曜日:曇)

オホーツク海から39号線に沿って、遠軽町経由で旭川へ向かう途中です。道の駅「まるせっぷ」です。地元産のハチミツです。

■今朝も昨日に続いて走りました。42分15秒、5.92キロを走り、今月は8回のランで49.24kmを積み重ね、月100キロ走までは、残り14日で50.76kmのところまで来ました。

■昨夜は、いつも飲んでいる睡眠導入剤を飲み忘れてしまい、夢にうなされました。

22時過ぎに布団の中に入り、スマホで名作の朗読を聞きながら、23時前には眠りにつきました。ところが夜中の1時過ぎに目が覚め、その後は夢ばかりに追われ、熟睡感がまったく得られませんでした。

心地よい夢ならば、そんなことはないのでしょうが、何かに追われて必死に逃れようとするような夢が多いので、疲労感が募ります。どうして、そんな夢ばかりを見るのか、私には精神分析ができませんので、解釈できないのですが、決して心地よくないことだけは確かです。

ということで、目覚まし時計が鳴った時には疲労感いっぱいでしたので、今朝は走るのは止めようかとも思ったのですが、眠れなかったと自分では思っているものの、実はそうでもないことは分かっていましたので、起き出しました。

以前スマートウォッチで、睡眠状態のチェックを何度もしましたが、とても意外な結果に驚きました。昨夜のような夢に追われて熟睡感が得られず、疲労感のみ残ったような時にも、スマートウォッチで確認すると、実は、しっかり寝ているという結果が出るのです。

もちろん本人に熟睡感がないのに、スマートウォッチが良い睡眠が得られていると判断しても、あまり意味があるとは思えないのですが、寝ている間の、心拍数とか体動とか、判断基準はわからないのですが、それなりの睡眠を取っているのは間違いないようです。

つまり、眠れなかったと思っているのは、本人だけだという考え方もあるのです。実際起き出して走ってみると、確かに軽快とは言い難いのですが、いつものように走り終えることができるのも事実です。

しかし、毎晩こんな状態が続くと思うだけで、疲労感が募ります。やはり今夜は、しっかりと薬を飲んで寝ようと思っています。