2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2022年8月 Page 1 of 4

出直し

■20220831(水曜日:曇)

2014ハワイ島のヒルトン・ワイコロア・ビレッジです。

■今朝は走りました。4時半に目覚ましを合わせて起き出し、ビニールゴミを所定の位置へ運んでから、準備運動の後、スタートしました。天気予報は雨。

玄関を出て雨の降っていないことを確認後、走ることにしましたが、予報はやはり正確でした。走り始めて30分ほどしたところで雨が激しくなり、仕方なく踵を返して戻ることにしました。

今日は、34分18秒、4.45キロを走り、今月は12回のランで80.86キロを積み重ね、目標の月88キロまでは、7.14キロ足りませんでした。致し方ありません。9月には、なんとしても目標を達成できるように、計画を建てなければだめです。

それでも月80キロを積み重ねたのは、今年の3月以来ですから、5ヶ月ぶりです。その間、体調が優れずに走ることが思うようにできなかった、ということです。そう考えれば、少しずつ元に戻っている、とも言えます。

何でも前向きに考えたほうが良いに決まっています。また出直しです。

逆転

■20220830(火曜日:曇)

2014ハワイ島のヒルトン・ワイコロア・ビレッジです。

■今朝はゆっくりと休みました。先週末からYukoさんの家族が、みなさんでこちらに来てくれました。Masatoと過ごす時間だったのですが、元気いっぱいなのです。少しも、じっとしていません。

あれでは太る暇がない、と納得してしまいます。つまり親の立場になると、少しも目が話せない、というわけです。父としてTakuは大変です。実際、Takuも太る暇がなさそうです。

父子揃って余分な贅肉は、一グラムも無い、という体型です。仕事を終えて家に帰ると、一時もじっとしていない息子が待っているのでは、Takuは休む暇がありません。面倒見がよく、子育てが好きなTakuでなければできないことです。

同じ年齢の頃には、あれほど子どもと関わっていなかった自分としては、ただただ感心するばかりです。本当に、すごいことです。相手が我が子といっても、誰にでもできることではないのです。健康にだけは、注意して欲しいと願うばかりでした。

■さて、いつもの知恵袋、田中宇さんの最新分析記事が届きました。無料版ですので、どなたでも読むことができます。

★  ユーラシアの逆転と日韓米軍の撤退
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2022年8月29日

これまでの分析記事を読まれていなかった人にとっては、にわかには信じられない内容です。失脚寸前にあると日本のマスコミで喧伝される、ロシアのプーチン大統領が、これほど大きな構想力を持って行動しているとは、日本の一般大衆には理解できません。

NHKを始め、日本のマスコミが、なぜ頓珍漢な分析ばかりを流そうとするのか。永遠に同じことが繰り返されるのか、あるいはいずれ転向するのか。日本の未来に大きく関わる問題です。

秋風

■20220829(月曜日:晴れ)

2014ハワイ・コナ空港です。と言っても、本当にローカル空港です。びっくりするほどです。

■今朝は走りました。先週の土曜日以来ですので、2日ぶりとなります。昨日はTaku達と一緒に、楽しく一日を過ごしました。Masatoが寝たのが、20時頃。何だかんだと話し込んでいたら、23時近くになりました。

寝るのも少し遅かったのですが、4時半に目覚ましを合わせて起き出し、重い体を引きずりながら走り始めました。

結局今日は53分13秒、7.25kmを走り、今月は11回のランで、76.41kmを積み重ね、目標の88キロまでは、残り2日で21.59キロのところまできました。

帰ってきて昨日の残り湯で体を洗い、シャワーを浴びてから部屋の窓を開けて驚きました。西風がとても冷たいのです。本当にもう秋が来たなと実感させる風でした。

昨日の夜もこの夏初めて、冷房をせずに寝ました。途中暑くて目が覚めることもなく、熟睡できましたので、本当に季節が巡ったなと実感しました。

黄金岬

■20220828(日曜日:曇)

2014ハワイ・コナ空港です。と言っても、本当にローカル空港です。

■昨日沼津に来られたYukoさん一家と、旅館で楽しいひと時を過ごしました。今日は黄金岬へ行く予定なのですが、天候が心配でした。10時前に種発する予定でしたが、突然雨が降り始めました。

さてどうしたものかと心配しましたが、出発する間際に雨も上がり、曇り空の中にも、少し青空ものぞく天候に変わりました。それならば、と黄金岬は向かいました。戸田を経由しての1時間強のドライブです。

雨に降られることもなく、無事に景観を楽しむことができました。Yukoさん一家にとっては初めての訪問でした。奇観です。帰り道は伊豆中央道を通って、帰宅しました。家に寄ってもらい、卓球をして一時息抜きをして時を過ごしました。16時には埼玉の家に向かって出発されました。

ちょうど、ミッチャンとマーチが、ぬいぐるみのリュックをプレゼントに来てくれました。ひととき談笑したあとで、近くの公園でMasatoとTaku三人で滑り台や、ブランコを一緒に楽しみました。昔は、Takuと一緒に、この公園でキャッチボールをしたものです。

少し早かったのですが、三人で近くの日帰り温泉に出掛けました。汗を流してバブル湯を楽しんで帰りました。

18時30分から、Sunの得意の美味しいカレーライスで夕食です。5人で美味しくいただきました。

夕食後も、Masatoとバランスボールで遊んだり、本当に休む暇なく時を過ごしました。

待ちに待った週末

■20220827(土曜日:晴れ)

8年前にTakuと三人で出掛けたハワイの旅です。乗継便でコナ空港へ向かうところです。

■今朝は走りました。昨日はダラダラとスマホで時間を潰すことなく、眠りにつきました。今朝は4時半に目覚ましを鳴らし、少しぐずつきましたが、なんとか起き出して、走り始めました。

とにかく蒸し暑く気温も高いのか、走り終わった後は整理体操をしていて、汗が滴り落ちました。それは、この夏で一番と言えるほどでした。

54分27秒、7.18キロを走り、これで今月は10回のランで、69.16キロを積み上げました。目標の88キロまでは、残り4日で18.84キロです。残りは実質あと2日なので、目標達成は難しそうです。

■今日はTakuとYukoさん一家が沼津に来てくれます。Masatoにも会えるということで、待ちに待った週末です。5月12日に改築工事が始まり、新しい空間に住むことができる日を首を長くして待ちました。そして、その後には孫たちがやってくる予定でした。

その日が、やってきたのですが、過ぎてみれば本当にあっという間です。今朝の天候は今のところ晴天ですが、三津から富士山が見えると良いのですが。週末の天候次第です。こればかりは致し方ありません。

■Masatoと海に入って海水浴も楽しみました。お料理とともに、歓談することもでき、楽しいディナーでした。残念ながら富士山は見えませんでしたが、それは冬の時期に、またの機会に譲りましょう。



危機一髪

■20220826(金曜日:曇)

8年前にTakuと三人で出掛けたハワイの旅です。成田空港から出発しました。

■昨日はロータリークラブの納涼例会。みしまプラザホテルでの開催でした。電車で三島駅まで行き、そこから歩きました。三島北口には、多くの若者が行き交っていて驚きました。沼津とは様子がぜんぜん違うからです。

新幹線が泊まる三島駅周辺には、大学が集まっています。若者の姿が多くなるのは、理の当然です。沼津駅も高架化事業が、ようやくスタートラインに立ちましたが、出来上がるのは20年後?では、その時には「そして誰もいなくなった」という小説の題名そのものの様子になりそうです。

地域独自の産業を起こすことに力を注がないと未来はありません。地域にある企業と教育機関。沼津には今でも素晴らしいインフラがあるのですが、有効に活用されているように、少しも見えません。

箱物ばかりに未来を託しているように見えます。人口が減り続ける未来を考えれば、沼津の将来は暮らそうです。

■昨夜は帰りも三島駅、沼津駅、原駅と鉄道を利用しました。そしてタクシーが一台も駅前になく、歩いて帰りました。電話回線が繋がらずにラインも使用できませんでした。

帰ってきてお風呂に入り、さて寝る段になって、稲光が始まったのです。そのうち寝入ってしまいましたので、激しい雷雨は知らずに終わりましたが、今朝生ゴミを所定の位置に置くために玄関を出ると、昨夜の様子が偲ばれました。

かなり降ったようです。そういう意味では、傘を持たずに出掛けた自分は、危機一髪でした。

夏の終わり

■20220825(木曜日:曇)

2015年に二人で出掛けた沖縄県竹富島の様子です。見晴らしの塔から見た街の様子です。

■今朝は走りました。ただし昨日の夜、寝る前にスマホで情報収集してしまったのが良くなかったのか、寝付きが良くありませんでした。4時半に目覚ましを合わせてあったのですが、起き出すのに30分以上かかってしまいました。睡眠のリズムが合いませんでした。

結局今日は38分29秒、4.40kmを走り、今月は9回のランで61.98kmを積み重ね、目標の月88キロまでは残り6日で26.02kmとなりました。正直、目標達成はなかなか難しそうな状況ですが、可能性のある限り挑戦してみようと思っています。

■ロシアがウクライナに侵攻して半年になります。NHKニュース9では、これでもかと言わんばかりに、ロシアの暴虐と苦境を伝えようとしていますが、何かとても滑稽にすら思えます。

人工知能を利用してプーチン大統領の演説を分析し、大統領が何を目指そうとしているかを、解説しようとしています。そもそも射ようとしている的が、全然方向違いなので、珍妙な分析になっています。

キャスターは、とても真面目に解説しているのですが、本当に空虚です。NHKは素晴らしい番組も、もちろんたくさん作成していますが、報道番組は必要ないと思えます。いや有害ですらあります。

テレビを観る時間が、国民の間でどんどん減っているようですが、極めて健全なことです。

■相変わらず暑さが居座っています。昨日も暑い一日でした。午前7時28分現在、涼やかな風が窓から部屋に入ってきています。曇り空で、いまにも雨が降ってきそうですが、今日一日は、こんな天候でしょうか。

夏休みも終わり、昨日から学校が始まっています。夏の終わりです。そういえば、今朝走った後で食べたスイカも、最後の一切れでした。ここでも、夏の終わりでした。

移ろい

■20220824(水曜日:曇)

2015年に二人で出掛けた沖縄県竹富島の様子です。民族衣装を着た地元の方です。綺麗ですね。

■今朝は走らずに、ゆっくりと休みました。昨日も昼間は暑く、冷房が欠かせません。処暑を過ぎて、朝夕の暑さは少し楽になったような気もしますが、まだまだです。

そんな時に思い出すのは、この歌です。


秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる

(読み方:あききぬと めにはさやかに みえねども かぜのおとにぞ おどろかれぬる)

●作者と出典

この歌の作者は「藤原敏行(ふじわら の としゆき)」です。

平安時代前期の歌人で、三十六歌仙の一人にも称されています。宇多天皇時代の宮廷歌人で、能書家としても活躍しました。

出典は、平安時代前期の勅撰和歌集『古今和歌集』です。四季の歌を春夏秋冬の順にあわせて収録しており、この歌は秋の部の巻頭歌に選ばれています。

歌人として優れた才能を持つ敏行は、本歌を含め18首もの歌が入集しています。

●現代語訳と意味(解釈)

この歌を現代語訳すると・・・

「秋が来たと、目にははっきりとは見えないけれど、爽やかな風の音で(秋の訪れに)はっと気付かされたことです。」

という意味になります。

特に難解な技巧が使われることなく、作者の心情を率直に表現したシンプルな歌です。しかしながら、ふと気付いた秋の訪れを描くにあたり、視覚と聴覚の対比を利用したところに作者最大の工夫があるといえるでしょう。

五感を研ぎ澄まさないと、自然の移ろいを取り逃がしてしまいます。移ろうことこそ、人生の真実ですね。

■ここまで書き上げたところ、いつもの知恵袋、田中宇さんの解説記事が配信されてきました。無料版ですので、どなたも読むことができます。

★  田中宇の国際ニュース解説 無料版 2022年8月23日
潰されていくドイツ

この分析を読むと、テレビや大手の新聞を読んでいるだけだと、いかに現実から離れてしまっているかが、よく分かります。軽信者という意味が、実感できる状況です。

友人たちと話をしていて驚くのは、プーチンが諸悪の根源で、何をしでかすか分からない精神異常だ、と言わんばかりなのです。本当に驚くしかありません。

プーチンほど冷静で、事実を語っている指導者はいないのですが、善悪の倒錯がまかり通っているのです。本当に、世の中どうかしています。

オンライン

■20220823(火曜日:曇)

2015年に二人で出掛けた沖縄県竹富島の様子です。遊覧牛車のセンターです。

■今朝は走りました。昨日は疲れのために起き出すことができませんでしたが、昨夜は早めに休んで、今朝に備えました。4時半に目覚ましを合わせて起き出し、生ごみを所定の位置まで運び、準備運動の後スタートしました。

とは言っても、体が重くて思うように足が前に出ません。校庭にたどり着いてからは、タイマーを30分に合わせて再度走り始めました。

結局今日は52分56秒、7.16kmを走り、これで今月は8回のランで、57.58kmを積み重ね、目標の月88キロまでは、残り8日で30.42kmの所まできました。

あと、4回積み重ねが出来れば、ギリギリ目標を達成できそうです。道は険しいのですが、なんとか挑戦しようと思っています。

■岸田首相が新型コロナウイルスに感染したことが分かり、静養中です。幸い軽症なので、オンラインでの仕事は可能のようです。社会生活を営んでいる以上、感染するのは致し方ありません。

絶対に感染したくなければ、無菌室に引きこもるか、ロケットで宇宙空間に行って、一人で過ごし続けるかしかありません。そんな事はできるはずがないのです。

可能な限り感染しないように個人的な防御対策はしっかりして、もし感染しても、ほとんどは不顕性感染か軽症ですから、安静に時が過ぎるのを待つのです。そして万が一重症化したら、病院のお世話になるしかありません。

医療体制も、重症化した場合のみ受け入れてくれる体制を作ってもらえば良いわけで、何でもかんでも受け入れていたら、パンクするのは当然です。マスコミの煽り報道は、何か特別な意図があるのかと勘違いしそうです。

七転び八起き

■20220822(月曜日:晴れ)

2015年に二人で出掛けた沖縄県竹富島の様子です。牛車のセンターです。

■今朝は走るつもりで目覚ましを合わせてあったのですが、起き出すことができませんでした。昨日は月例の競技委員を務め、夜はNonちゃんとTomo君が準備してくれた誕生日パーティーで、楽しいひと時を過ごしました。イタリアン・レストランで、美味しいワインと料理と、そして生演奏まで揃っていました。みんなNonちゃんが手配してくれたようです。

生花とワインのプレゼントまでもらい、みんなの笑顔に囲まれて、最高の誕生日でした。ということで、今朝は起き出すには楽しい時間を過ごしすぎました。

ウトロウトロ、夢見心地で起き出すまでの時間を過ごしました。明日の朝、走ればよいでしょう。

Nonちゃんたちは、常日頃ウォーキングをしているようで、歩いて帰るというのですが、外は雨が降り始めていました。結局タクシーで沼津駅まで送ってもらい、Nonちゃんたちは、そのままタクシーで、こちらは原駅まで電車で行って、そこからタクシーで帰宅しました。

■本当に楽しいひと時でした。生きていれば、色々なことが立ちはだかります。真摯に生きていても、トラブルに巻き込まれることもあります。致し方ありません。

みんなで力を合わせて、立ち向かうしか無いのです。一人で立ち向かうのは、苦しいし難しい。家族や友人や、支えてくれる存在が重要です。そして、再び立ち上がればよいのです。

転ばない人生などありえない。何度でも立ち上がればよいのです。まさに、人生七転び八起きです。

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