■20220801(月曜日:曇)
■今朝は、ゆっくりと休みました。昨日は月最後の日だったのですが、頑張って走り積み重ねをしました。本来なら今日が8月最初の日ですので、走ることで月の積み重ねをスタートできたのですが、致し方ありません。
改築中なのですが、取り付けの終わったユニット・バスを、昨夜初めて利用しました。30年前の製品と違い、賢いのです。湯船に入れるお湯の量も、セットするだけで自動的に満たすことができます。
とりあえず、100リッターに合わせて試してみました。ところが、どういうわけか、40リッターほど入ったところで、チョロチョロとしか出てこなくなり、先に進みません。もう一度セットし直して満たすことができました。
ユニット・バス自体の洗浄も、自動で行ってくれる仕組みがあります。選んでボタンを押しておけば、3時間ほどで仕上がる、はずでした。ところが、今朝になっても、残り2時間の点滅が付いたままで、終わる様子がありません。さっそく現場監督に連絡して確認してもらうことにしました。
今回の改築の一番の目的は、バリアフリーの導入です。何しろ夫婦二人暮らしで、躓く場所には事欠きません。どこでも、転べそうなのです。設計士さんにお願いして、段差を無くす方向で考えてもらいました。結果として、風呂場以外は段差を無くすことができました。これで、少しは安全になりました。
あとは階段です。手すりをつけてもらいましたが、危険がいっぱいです。前向きに進む時には良いのですが、後ろ向きの場合は、とても危険です。車の運転でも、バックする時にぶつけることが多いのです。
さらに、衣服の着脱も意外と危ないことに気づきました。ズボンを履いたり脱いだりする際に、立ったまましようとして、脚が絡んで転んだことが何度かありました。面倒くさがらずに椅子に座るか、腰を下ろして着脱するのが正解です。
とにかく歳を取ると、危険がいっぱいなのです。しかも、家の中に危険がいっぱいなのです。歳を取ることは、本当に綱渡りの毎日なのです。
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