2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2022年9月 Page 2 of 3

宗主国

■20220920(火曜日:雨)

2015年に出かけた北海道・宗谷岬の様子です。宗谷丘陵にある、有名なお土産屋さんです。風車があります。

■先週末からの台風14号の影響も、どうやら今日で終わりそうです。気象庁の報道では、「今まで経験したことのない強力な台風」という形容を連発していましたので、皆さん震え上がってしまいました。

その御蔭で、皆さん早めに避難をしたり、準備に怠りなかったようで、幸いにも予想されたほどの被害は、今のところ出ていないようです。

ただ毎回毎回、これまで経験したことのない、という警告を連発すると、慣れてしまう可能性もあります。難しいところです。

■連休中は結局、どこへも出かけることはできませんでした。我が家は最初から、予定がありませんでしたから、こんな天候でも文句は無いのですが、観光地の打撃は大きかったに違いありません。

天候ばかりは神様しか知りようがないのですが、恨みたくなる気持ちは、よく分かります。コロナ禍で疲弊している最中に、台風の直撃では、まさに「泣きっ面に蜂」です。次の連休が天候に恵まれることを願うばかりです。

■さて、いつもの知恵袋、「田中宇の国際ニュース解説」です。

世界を多極化したがる米国
2022年9月19日   田中 宇

一連の分析は、最初に一読した時には、にわかには信じられなかったのですが、その後の流れを追えば、分析の的確なことが分かってきます。

最近の日本の動きも、とても奇妙です。安倍元総理が凶弾に倒れた瞬間から、流れが突然変わりました。東京五輪における賄賂の問題、神宮外苑の開発疑惑問題、郵政民営化における不正な資産の売却問題などなど、薄々みんなが気づいていた犯罪行為になされていた蓋が、一気に開いてしまったのです。

東京地検特捜部が突然正義に目覚めた、というだけでは説明できません。やはり巨大な力が背後から働いている、と勘ぐらざるを得ないのです。そんな事ができるのは、我が国にとっての宗主国しか考えられないのです。

でも、なぜ宗主国が突然心変わりしたのかは、さっぱり分かりません。しかし、これも国際政治の枠組みの中での力学の変化なのでしょう。とにもかくにも我が国は、振り回す立場ではなく、未だに振り回される立場にあることは、間違いなさそうです。

ロンドン北部

■20220919(月曜日:敬老の日:雨)

2015年に出かけた北海道・宗谷岬の様子です。宗谷丘陵に登ると、黒和牛が放牧されています。

■台風14号が九州に上陸して、午前6時38分現在、北九州から山口県に向かって進んでいます。当初から時速20キロと、動きの遅い台風のため、被害の広がりが懸念されています。

現在は960ヘクトパスカルに勢力が減弱しましたが、各地で強風が吹き荒れ、観測史上最高の瞬間最大風速を記録しています。被害の様子は、これから明らかになっていくようです。

■ここ沼津でも、明け方から、時折激しく雨が降ったかと思うと、小康状態になったりと、落ち着かない空模様です。一日、大人しくしているしか無いようです。、

■さて昨日の「SAMEJIMA TIMES」では、興味深い指摘がありました。イギリスBBCで放映された、イギリス議会での保守党と労働党の議論の様子です。

鮫島さんの解説によれば、新しくイギリス首相に就任したリズ・トラス氏が、「イギリス憲政史上3人の女性首相は全て保守党だが、その理由は?」と問われて、「保守党には女性の能力を見つけ出す力があるが、労働党にはそれがない。労働党の党首はロンドン北部出身者ばかりだ」と答えているのです。

鮫島さんによると、ロンドン北部は高級住宅街で、その地域出身者はエリートばかりだ、というのです。何も知らない私などは、貧しい家庭に生まれ、刻苦勉励の末に党首になっているのが労働党で、裕福な家庭の2代目、3代目が保守党の党首かと誤解していました。

例えば、あのサッチャーさんは、Wikipediaによれば、以下のとおりです。

1925年10月13日、イングランドのリンカンシャー州グランサムにて、食糧雑貨商の家に誕生する。父のアルフレッド・ロバーツは地元の名士であり、市長を務めた経験もあった。

サッチャーの生家は代々メソジストの敬虔な信徒であり生家の家訓であった「質素倹約」「自己責任・自助努力」の精神はサッチャーにも色濃く受け継がれた。

父のアルフレッドを非常に尊敬し、サッチャーは「人間として必要なことは全て父から学んだ」と度々口にした。

リベラルと自称する人々の欺瞞が、ここにあります。主張していることは、一見立派で進歩的なのですが、実態は生活に根ざしておらず、庶民の生活になど、あまり興味が無いのです。

自分が取り組むべきは、もっと高尚な問題だ、と思っているフシがあります。そして口を開けば、トランプ元大統領とプーチン大統領の非難ばかりを繰り返します。極めて特徴的です。

いちばん大切なのは、やはり自分自身の頭で、考えること。面倒くさくても、正反対の意見にも目を通すことなのでしょうか。

時代は大きく変わろうとしています。


戦利品

■20220918(日曜日:雨・台風14号)

2015年に出かけた北海道・宗谷岬の様子です。宗谷丘陵に登ると、風力発電のための風車が、所狭しとあります。

■今日は新沼津カントリークラブBクラスの月見杯月例が開催されるはずだったのですが、台風14号の影響で、昨夜から雨が降り続き、午前5時59分現在中止の案内は無いものの、不成立の決定は時間の問題のように見えます。

昨夜の段階で参加者数は20名だ、という知らせが松本支配人からありました。今の雨の状況では、そして部屋の窓から山を見上げると、雨雲でほとんど山の様子が見えませんので、ゴルフ場の状況は推して知るべしです。

競技が不成立どころか、ゴルフ場自体を閉鎖するしか無いようにすら見えますが、いま必死に検討してくれているのでしょう。連絡を待っている状態です。競技が成立するなら競技委員として、私自身はゴルフ場に出かける必要があるからです。

結局、今日は5組19名の参加者を得て、競技は成立しました。スターターの仕事を終えて、帰宅しました。午前9時42分現在、外は雨。スタートの時点では青空も見えていましたが、台風の影響で終日、降ったり止んだりに違いありません。

■さて、エリザベス女王の死去により、国葬が予定されています。様々な報道の中には、「最古のダイヤモンド」返還を 英王冠に使用、ネット上で再燃 インド、とあります。植民地支配の名残です。ダイアモンドは、いわば戦利品なのです。

マスコミはイギリス礼賛一色ですが、歴史を振り返れば、未だにイギリスの植民地支配、有名な分割統治のために苦しんでいる地域は多いのです。イギリスが世界中の植民地から巻き上げた富の巨大さは、想像を絶する大きさです。

シャーロック・ホームズ物を読んでいて驚くことの一つに、登場人物が莫大な遺産を相続する場面があります。植民地から収奪した富の一部なのです。当時のイギリス人が、特別勤勉で優秀だったわけでは、もちろん無いのです。

その歴史を無視して、アジア・アフリカの発展の遅れを、民族性などにすり替えるのは、巧妙なプロパガンダ、政治的な宣伝に過ぎません。

テレビのCMなどでは、未だにモデルの多くが白人であることに、歴史の根深さを痛感します。

一体いつになったら私達は、そうした固定観念から脱却できるのか。気が遠くなりそうです。

パンドラの箱

■20220917(土曜日:晴れ後台風)

2015年に出かけた北海道・宗谷岬の様子です。宗谷丘陵に登ると、冬の間のための、牛の牧草がロール巻きになっています。

■今朝は走りました。火曜日以来ですので、4日ぶりです。ここ数日、風邪気味で体調がよくありませんでした。何とか回復して、起き出すことができました。

いつものように、4時半に目覚ましを鳴らし、準備運動の後、スタートしました。5時のスタートですと、外は暗くてライトが必要ですが、10分も走れば街灯のおかげで、足元にも不安はなくなります。ただし、校庭では街灯がありませんので、しばらくLEDライトを持って走りました。

51分53秒、7.61キロを走り、今月は6回のランで、47.31キロを積み重ね、月88キロの目標までには、残り13日で40.69キロのところまで来ました。目標には少し遅れたペースです。

それでも今朝は、校庭で走り始めてからは、足取りも軽くなり、結局キロ6分49秒で走り切ることができました。

調べてみると、キロ6分台で走り切ったのは、ちょうど1ヶ月前の8月17日に、キロ6分47秒で7.6キロを走って以来です。今朝は以前にはしていなかった、インターバル走法を取り入れて走りました。

距離的には50−60メートルほどに過ぎませんが、その直線距離は、ペースを上げて走りました。慣れてくると、意外にできるものです。10回ほどペースを上げて走りました。

さて、今日の午後からは、台風14号の影響で風雨が強まり、大荒れになりそうです。今日から3連休の人も多いはずですが、明日、明後日は最悪の天候になりそうです。

新沼津カントリークラブの松本支配人によれば、かき入れ時の連休が、キャンセルの嵐で困っているとのことです。やはり、何事もまずは天候次第です。明日のBクラスの月例競技も、成立できるかどうか微妙です。

■さて、いつもの知恵袋、田中宇さんの分析記事です。

「ロシア敵視で進む多極化  2022年9月16日  田中 宇」

テレビでは、決して報道されない視点からの分析です。一体どちらが、より正確に現実を指し示しているか、専門家でもない私には、推量するしかありません。つまりは嗅覚の世界です。

テレビでは、専門家と称する識者が、まるで正反対に近い分析を、平然と述べたてています。それによれば、今にもロシアでは、第二のロシア革命が勃発しそうな様相です。

そして、いつもどおり私の嗅覚は、田中さんの分析の正しさを嗅ぎつけるのです。一体何人の読者が、田中さんの分析記事を読んでいるかは分かりませんが、願わくば10万人以上の熱心な読者がいれば、日本人の意識は大きく変わるはずです。それほどのパワーを田中さんの記事は持っていると私は感じます。

■安倍元総理が凶弾に倒れて以来、この国はまるで別の国に生まれ変わったのではないか、と錯覚しそうです。パンドラの箱が開く、とは今のような状況のことです。

さて、これから誰が塀の中に入れられるのか。そして誰が逃げおおせるのか。興味津々です。

サハリン島

■20220916(金曜日:晴れ)

2015年に出かけた北海道・宗谷岬の様子です。有名な伊能忠敬像です。海の向こうには、サハリンがあります。この日は、見ることができませんでした。

■今朝は走るつもりでいたのですが、夜中から寒気に襲われ、無理をせずに止めました。二日前の夜にだるさを感じ、葛根湯で乗り切ったつもりだったのですが、昨夜再燃してしまいました。0時頃起き出して、葛根湯を再度服用しました。おかげで今朝4時30分に目覚ましが鳴った時には、だいぶ体調も良くなっていましたが、無理をしても意味がありません。

急に涼しくなって、体調を崩す人が増えているのではないでしょうか。涼しくなるのは大いに結構なのですが、急変には体がついていけません。

■さて今朝の写真は、2015年に二人で出かけた宗谷岬の様子です。9月でした。どんよりとした曇り空で、サハリンは見えませんでした。2013年に初めて訪れた時には、なんと沖合にサハリンが見えたのです。

2013年、初めて宗谷岬を訪れた時の様子です。

この写真は、宗谷丘陵に登って上から撮りました。この写真では分かりませんが、確かにサハリンが確認できました。すぐそこにあるように感じましたが調べてみると、「北海道最北端の宗谷岬とサハリン島(樺太)の最南端クリリオン岬との間でおよそ42キロです。これは東京駅から千葉駅くらいの距離です」とあります。

2013年、宗谷丘陵から見たサハリン島です。年間、何日見ることができるのでしょうか。

たったそれだけの距離なのですが、両国の間は遠く離れています。ロシアと自由に貿易ができるようになれば、北海道は飛躍的に発展するはずです。残念ながら、いまの枠組みでは、そうはなりません。今のところ、日本はアメリカと一蓮托生だからです。

しかし、状況は少しずつ変わっていくでしょう。もうアメリカの一極支配は、終焉が見えてきたからです。両極の間に立って、双方を取り持ちながら、お互いの経済的繁栄を築いていくのが、日本の役割に違いありません。

生体恒常性

■20220915(木曜日:晴れ)

長野県の松本城からの風景です。美しい城として有名です。Sunの大好きな城です。見学を終えてたところです。

■今朝は走らずに、ゆっくりと休みました。疲れも溜まっていたのかもしれません。風邪のひき始めのような、だるさに昨夜襲われたからです。そんな場合の我が家の対処法は、葛根湯の服用です。あの漢方薬の葛根湯です。

Nonちゃんに教えてもらいました。そんな時には、2時間おきにでも連続服用して、発汗を促すようです。昨日は夕食後に一服服用し、寝る前に、もう一服服用して、早めに休みました。おかげで今朝は、熱っぽさもだるさも、ほとんど消失しました。

先日、ツムラの担当者が来られて、新型コロナ感染以降、漢方薬への需要が高まり、提供が滞る製品も出ていて申し訳ない、と現状を報告してくれました。

患者さんに対して処方することは、まず無いのですが、私自身が漢方医から勧められた2種類の製品を、数年に渡って服用しています。朝方に起こる動悸に苦しめられ、24時間心電図など循環器の精査も受け、冠動脈造影も受けたのですが、原因を特定できませんでした。

逆に言えば、器質的な問題は無いということなのですが、症状が取れなければ解決には至りません。そこでSunが診察を受けていた漢方医に、相談したのです。

結局のところ、加齢による自律神経のバランスの乱れが原因ではないかと、思うようになりました。そう考えると説明がつく、いくつもの症状があるのです。

交感神経、副交感神経の絶妙なバランスのもとで、私達は何食わぬ顔で生活していますが、一旦バランスが崩れると、様々な不調に苦しめられることになります。

学生時代に習った「ホメオスタシス(生体恒常性)」という機能です。何事においても、いちばん大切なのは、この恒常性の維持、バランスだと痛感します。

どちらかに偏ってしまうと、必ずどこかがおかしくなってきます。人も組織も、そして社会も例外ではないようです。

リニア新幹線

■20220914(水曜日:晴れ)

長野県の松本城です。美しい城として有名です。Sunの大好きな城です。内部を見学しました。

■今朝は走らずに、ゆっくりと休みました。昨日は日中、35度に迫ろうかという猛暑。暑い一日でした。夜になっても、なかなか気温が下がらず、夕食の際には、空調を入れて食事をしました。

とはいえ、さすがに寝る頃になれば気温も下がり、窓を少し開けておけば、暑苦しいということはありません。

今朝のニュースを見ていると、東京の湿度は6時過ぎの段階で、92%となっていました。蒸し暑そうです。

■さて、リニア新幹線問題がテレビでも報道されています。「静岡のせいでリニア工事が遅れている」イメージを払しょくに動く知事の動向を憂慮、とあります。

昨日は川勝知事とJR東海社長が2年ぶりに会談しました。静岡県を通る北アルプスのトンネルにより、大井川の水量減少が懸念されているのです。生活用水、農業用水など、それは深刻な問題なのです。

「リニア・トンネル問題は静岡県のわがままではない。大規模トンネル渇水公害がその本質だ」

地元の政治家が、このように訴えていますが、NHKを始め、大手マスコモは静岡だけが反対している、と孤立化を図ろうとしています。民放は広告宣伝費をJR東海からもらっているという立場上、報道が偏るのは理解できるのですが、NHKの報道は見るに耐えません。

NHKの報道は、昔あった人気番組「こんなもの要らない」の典型です。

そもそも、コロナ禍を経た今、新幹線すら満員になることは殆ど無いのに、リニア新幹線を作って、どうなるかは誰の眼にも明らかです。いずれ国民のお荷物になるのは、100%間違いありません。その上、自然を破壊して、一体何の意味があるのか。

戦艦大和を作り続けた、かつての日本は未だに健在だと痛感するのです。そして、たぶん誰も責任を取ることなく、仕方がなかった、と済まされることでしょう。

日本の将来は、とても暗いと悲観せざるを得ません。全国が焼け野原になるまで、それは続くのです。

日本離れ

■20220913(火曜日:晴れ)

長野県の松本城から見た市内の風景です。美しい城として有名です。Sunの大好きな城です。

■今朝は走りました。金曜日に走って以来ですので、4日ぶりとなります。休養が充分だったのか、今朝は比較的、足取り軽く進むことができました。

52分21秒、7.45キロを走り、これで今月は5回のランで、39.70キロを積み重ねました。目標の月88キロまでは、残り17日で48.30キロです。ちょうど目標ペース通りです。

やはり気象条件が格段に良くなっていることが、大きな推進力になっています。昨夜は窓も全部閉めて、東側のドアだけを開けて眠りました。暑さに目が覚めて、朝方になって西側の窓を少し開けましたが、寝苦しいということはありませんでした。

それだけ睡眠の質も良くなっているのでしょう。何より睡眠です。多少食欲が落ちても、何とかなりますが、眠れないというのは、何よりストレスになります。

■さて、円安が止まりません。長周新聞には、「円安で日本離れも」と題して、こう書かれています。コロナ禍前の2019年まで、ベトナム人の海外労働者派遣数は日本が一位だった。しかし派遣希望先に変化が生じている。背景に円安があり、ベトナム・ドンに対して円は年初来、20%近く安くなっている。

円建てで月給を本国へ仕送りすると目減りする。一方ベトナムの最低賃金は、7月に5%以上上昇し、日本との格差が急激に縮小している。

またオーストラリアとの間で協定が結ばれ、9月から農業労働者の派遣受入が始まる。賃金水準は高く、1年のうち9ヶ月働いて3ヶ月は自由行動で、月給は3,200−4,000豪ドル(30万400百円ー38万円)。ベトナムでの平均月収の10倍近い額。

日本は急速に魅力のない国に落ちぶれてきている、ということです。いずれ、日本人が高い収入を求めて出稼ぎに行く時代が、そこまで迫っているのです。

全ては政治の間違った政策の帰結なのです。つまりは選挙の結果が、全てなのです。有権者は、そのことに一刻も早く気付くべきなのです。

天高く

■20220912(月曜日:晴れ)

長野県の松本城からの風景です。美しい城として有名です。Sunの大好きな城です。

■朝夕の涼しさが、一層はっきりしてきました。昼間は、まだまだ暑さを感じますが、日差しは柔らかみを増してきました。中秋の名月も、何とか見ることができました。

オレンジ色の丸々としたお月さんが、天空にのぼるにつれて、色も大きさも変わっていく様子は、見ていて飽きることがありません。

これからの2ヶ月ほどは、暑くもなく寒くもない、最高の日々です。天高く馬肥ゆる秋に向かっています。

調べてみると、この「天高く馬肥ゆる秋」は、10月の時候の挨拶、とありますので、今月中に使うのは、勇み足というわけです。

窓から見える富士山の頂に白い雪が積もるのは、いつになるのでしょうか。

進路

■20220911(日曜日:晴れ)

長野県の松本城です。美しい城として有名です。Sunの大好きな城です。

■一日青空が広がりました。日差しは強いものの、日陰では涼しさを感じることができます。先週の金曜日からは、寝る時に空調を必要としなくなっています。

長かった猛暑も、ようやく終焉を迎えたようです。

5月に始めた自宅の改築工事も8月には終了し、新たな空間での生活がスタートしました。今日は、現場監督を務めてくれた大垣さんに感謝の気持を込めて、夕食会を開催しました。いつもの、ひろ繁です。

幼子を育てながらの共働きは、本当に大変です。Takuと同様に、お風呂に入れるのが分担のようです。

自身は仕事をしながら、大学院で学ぶ身でもあり、これからの進路について悩んでいるようです。難しい選択です。学生時代からボランティア活動にも取り組み、明確な将来展望も持っているのですが、家庭を持ち生活を維持しながらの研究生活は、思うほど簡単ではありません。

でも、なんとかうまく両立できる道を見つけてほしいものだと願いました。楽しく歓談して別れました。

3人で楽しく歓談しました。

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