■20221029(土曜日:晴れ)
■今朝は走りました。いつものように4時半に目覚ましを合わせて起き出し、準備運動の後、スタートしました。
常用していた漢方薬が、ここ2週間ほど品切れで手に入らず、服用していませんでした。そのためかどうか朝方になると、また動悸がしてきて困っています。やはり、それなりに漢方薬は効いていたようです。以前のように、苦しいというわけではないのですが、嫌なものです。
今日は、校庭にたどり着いてからのランニング時間を22分に設定し、ダッシュはあまり無理をせず、少し控えめに12本を行ないました。結局、43分09秒、6.30kmを走り、これで今月は13回のランで、79.77kmを積み重ね、月88キロの目標までは残り2日で、8.23kmとなりました。
悩ましい距離が残りました。あと走ることができるのは、月曜日だけですので、頑張れば十分達成できる距離ですが、普段よりも若干長いところが悩ましいのです。それでも、ここしばらく目標を達成できていませんので、何とか新しい目標である月88キロを、超えたいと思っています。
■さて、いつもの知恵袋「田中宇の国際ニュース解説」です。今回は中国関係の解説です。
★★ 習近平独裁強化の背景
2022年10月27日無料版 田中 宇
マスコミの報道は、いつものワンパターンです。独裁者プーチン、そして独裁者を目指す習近平、となります。専門家と称する識者が、まるで版を押したように解説するさまは、本当に奇妙です。それを聞いていると、2つの国は、いま崩壊の瀬戸際にある、と早とちりしそうです。
申し合わせたように、という形容がぴったりです。テレビ局から、事前の指示があり、その線に沿って話をしているのでしょう。テレビに出演するためには、専門家の矜持も脇に置く必要がありそうです。まさか、本気でそう信じているとは、思いたくないのですが。
最近は、テレビの報道番組は見なくなりました。内容が予想できるし、まず外れないからです。時間の無駄です。田中さんによれば、世界中の報道機関が、そのような状態とのことですから、民主主義も危ういものだと感じます。
さて10年後に、世界はどのような様相を呈しているのか。それまでは生き抜いて、この目で確かめたいものだと思っています。
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