■20240125(木曜日:晴れ)

鹿児島県阿久根市の「道の駅・阿久根」の
「ぼんたん」です。天草から霧島への途上です。

■今朝は6日ぶりに走りました。左足甲の違和感が、なかなか完全に消えなかったので、無理をせずに安静をとっていました。ほとんど違和感が消失してきましたので、今朝は4時半に目が覚め、そのまま起き出してフィットネスクラブに行き走りました。

無理をせずに、ゆっくりしたペースで、どのようにしたら着地した際に足に負担がかからないか試行錯誤でした。今朝は35分15秒、5.04kmを走り、これで今月は10回のランで、59.97km積み重ね、目標の月100キロまでは、残り6日で40.03kmを残しています。目標達成は難しそうです。

それでも、試行錯誤しながら膝を機関車の車輪のような感じでグルグルまわすように走ってみると、あまり負担がかからないようでした。1回だけでは何とも言えませんが、これからも色々試しながら、負担なく長く走れる工夫を重ねていきたいと思っています。

■さて、以下の指摘は沸き立つ人々に、冷水を浴びせています。しかし、冷静に考えてみると、貴重な最先端技術を、そう易易と他国に分け与えるはずがありません。そんな考えは、あまりにナイーブです。逆の立場に立って考えれば、誰でも気付くことです。

マスコミの誘導で、国民は舞い上がっているのです。官僚たちが、やっている観を演出しているだけです。賢明な官僚たちは、先刻ご承知です。それでも予算を付ければ、それで目的は達することができるのでしょう。

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森永卓郎氏が読み解く「光と影のTSMC誘致」

これまでと同様に、やってる観を演出するためだけに膨大な税金をドブに捨てられ、その先、何も知らない国民に待っているのは、消費税の増税です。そうして日本は、ますます貧しくなっていくのです。