20170905(火曜日:晴れ)
■今朝は走りました。昨日は走り出したものの途中でトイレに行きたくなって家に戻りました。こればかりは致し方ありません。昨夜は早めに休んで、今朝に備えました。
結局 9.64km を走り、今月の通算距離を 22.25km としました。キロ6分18秒でした。先日のランスマという番組で、体内脂肪を効率的に燃焼させるためのランニングを特集していました。心拍数を基準に運動強度を計算し適切な心拍数を目安に速度を決めて走るのです。
私の安静時心拍数は、60。そして年齢は 64 ですから、これをもとに運動強度を、60-70 % とすると、適切な心拍数は、118から 127となります。分かりやすく 120 前後で走っているのが、一番体には良いようです。となると、心拍測定装置を購入する必要があります。ネットで調べると、いわゆるスマートウォッチが幾つも発売されていて、選択するのに迷うほどです。
例えばアマゾンで、「心拍計」と入力して検索すると、5千円以内で買えるスマートウォッチがいくつもあるのに驚きます。それ自身にはGPS機能は内蔵していないのですが、スマートフォンと連動してランニングの記録も取れるようです。もちろん両方を備えているスマートウォッチもあるのですが、これはかなり高価です。そこまでする必要は普通の人にはありません。
■さて今朝の東京新聞一面には、「北朝鮮 核 脅威の実情」と題した記事が掲載されています。
北朝鮮の指導者は、イラクやリビアの先例を他山の石としている、という内容です。つまりは、
イラクのフセイン政権とリビアのカダフィ政権は、体制転覆を狙う米国と西側の圧力に屈して核を放棄した結果、破滅した。
これは真実なのです。そしてカダフィ政権の転覆に当時の国務長官だったクリントン氏が深く関わっているようです。カダフィ大佐が隠し持っていた金塊が、どのように使われたか、これもまた明らかになっていません。NHKなどはのテレビでは、このような内容が放送されることはありません。
金正恩は決して精神異常などではなくて、冷徹に現実を見据えているのです。