■20190130(水曜日:晴れ)

ゴンドラを降りて、ここから厳しい斜面を滑り降ります。

■今朝も走りました。昨日も12キロを走り、月間目標の100キロまであと9キロとなっていました。今日一日休んで明日走ってもよかったのですが、天候も下り坂との予報ですし、何があるかわかりません。今朝起きた時に体調も悪くありませんでしたので、思い切って走りました。いつものコースを走ると、6キロ強ですので、9キロには及びません、明日残りの3キロを追加しても良いのですが、走りながら、これならば十分9キロを走れると判断し走り続けました。

今月はインフルエンザ騒動のために第3週は、たったの2.58キロしか走れませんでした。これはトータルとして考えると大変な負担となりました。平均すれば週25キロで4週間走り100キロの計算ですから、1週間2.58キロでは残りの23キロを追加しなければなりません。すると1週間で50キロ近くを走らなければなりませんから、自分の力からするとかなりの負担です。ましてやインフルエンザに苦しんだ後ですから、スムーズにさらなる負担をこなすのは難しい状況でした。そう考えると、よく目標を達成出来たと。我ながら満足しています。

今月は101.19km を走り、これで47カ月間連続、月100キロ走を達成したことになります。走行距離は、総計7697キロになりました。

■さて昨夜は、「人生の特等席」を再度観ました。クリントイーストウッド主演の映画です。2012年度製作ですので、7年前の映画ということになります。クリント・イーストウッドといえば、実は映画で活躍する前に、テレビでスターになりました。「ローハイド」です。若いカーボーイ役でした。今ではそのことを知る人も少なくなったはずです。テレビ番組が終わり、しばらく顔を見ないと思っていたら、突然イタリア映画でスクリーンにカムバックしました。あの「荒野の用心棒」です。実に鮮烈でした。

さらに驚いたのは、その後ハリウッドに戻り、監督として見事な作品を作り続けたことです。ダーティーハリーの刑事役は、もちろん当たり役でしたけれども、いくつもの素晴らしい作品を監督として作り上げた、その才能は大したものです。