■20190407(日曜日:富山 曇り)
■昨夜は富山県眼科医会会長の片山先生、副会長の新田先生、そして千葉大学病院の山本院長と一緒に、楽しいひとときを送ることができました。眼科医会の運営について、あるいは医療制度について、そしてよもやま話に花が咲きました。
三次会は午前1時まで、続きました。こんな事は何年ぶりでしょうか。でも、とても楽しい時間でした。ざっくばらんに、色々なお話ができるというのは、本当にありがたいことです。
■さて、今朝は昨夜の遅い就寝にもかかわらず、6時に起きて走りました。ドジなことに、ランニングウォッチを持ってくるのを忘れましたので、スマホのアプリで記録を取りました。通算5キロ程度でした。この五キロの加算はとても大切です。路面電車が走っている道なりに、富山大学のキャンパスまで行きました。途中、桜が満開の場所が何箇所もあり、曇り空でしたが、十分楽しむことができました。
市内を流れる松川沿いの桜は、見事でした。昔、家族揃って出かけたことを思い出しました。話を聞くと、今年は富山では、4月に入って雪が降り、桜の花に雪が舞ったそうです。それも、また美しそうです。
さてランニングから帰ってきて、朝風呂に入りました。ホテルには大きな湯船が2階に三つも揃っています。これがドーミーイン富山の大きな売りです。さっぱりしてから部屋に戻り、昨夜買っておいたコーヒー牛乳とサンドイッチを食べました。着替えをしてしばらく休んでいると、うとうととしてしまい目が覚めると9時44分でした。慌てて準備をしてホテルを出ました。
歩いて5分のところにあるホテルで、記念式典が行われるのです。40年前に、日本中で一県一医大を目指して、新設校が続々と作られました。当時富山医科薬科大学と呼ばれた、現在の富山大学医学部の開講です。その記念式典が城址公園前にある、 ANA クラウンプラザホテルの3階で開催されたのです。10時からは千葉大学付属病院長の山本先生の記念講演、そして医局員一同での記念写真の後、懇親会が始まりました。昔お世話になった、懐かしい顔ぶれの先生ともお会いすることができて、本当に楽しいひと時でした。 食事を取りながら、昔話に花が咲きました。あっという間に時間が過ぎ、14時6分発のかがやき号で東京に戻りました。そして東海道新幹線を乗り継いで我が家にたどり着いたのです。本当に楽しく、また有意義な週末でした。
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