■20190714(日曜日:雨)
メルボルンの交差点です。信号無しで上手に運営しています。
■今日は新沼津倶楽部カントリークラブの理事長杯決勝です。予選を通った32人のプレイヤーでマッチプレーがトーナメント形式で行われました。そして今日決勝だったのです。今年の4月から競技委員に加えていただきましたので、今日は一日お手伝いをしました。と言っても、私がお手伝いをしたのは、同時に行われた A クラスの月例でした。畠山副競技委員長と一緒に、参加したプレイヤーに競技に関するルールの説明を行ったのです。
江藤競技委員長、そして平澤副委員長は、決勝戦を戦った二人のプレイヤーと終日帯同しました。36ホールを1日で戦いますので、勝ち切ることは本当に大変です。毎年のことながら、本当に素晴らしい戦いでした。表彰式でお二人のご挨拶を聞いていて、羨ましく思いました。去年も今年も、この理事長杯予選の日が丁度東京での会合と重なってしまい、出場できませんでした。あと2年間は予選に出場することは、できそうにもありません。精進するしかありません。
■仲間を増やすための葉書を送ってもらうように、山本太郎講演会事務所に連絡してから3日後の土曜日に、葉書の入った封筒が届きました。応援のお願いをした3人の友人の住所を記載して送り返す予定です。
山本太郎さんを応援しようと寄付をしました。そして仲間を増やそうと思ったのですが、そこで、はたと止まりました。こうした政治的な団体への応援を頼むとなると、なかなか対象になる友人はいないものです。残念ですが、それが現実です。それぞれが政治的な信念というものを持っている場合、そして持ってはいない場合にしても、ある主義主張に共感し応援してもらうのは、そして実際に一票を投じてもらうというのは、まさに至難の技です。 6年前の前回の参議院選挙で山本太郎さんは66万票あまりの票を取ったのですが、この数字は私には想像を絶するものです。 知名度のない無名の人間が、こうした大きな選挙でたくさんの票を得るということは、ほとんど不可能です。
れいわ新選組という新しい政治団体を立ち上げて選挙に臨んだわけですが、ネットではかなりメジャーな存在になってきましたが、全体から見ると、ほんの少数にすぎません。多くの日本人はテレビしか見ていないのです。山本太郎さんも、そのことは十分に承知しているので、とにかく横の繋がりを広げて、応援してくれる人を一人から2人、2人から3人に増やすことに全力を挙げています。この選挙で何かが変われば、その次に行われる総選挙で、日本は少しはまともな方向に舵を切ることができるかもしれません。残されている時間が少ないのです。
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