■20200203(月曜日:曇)

■今朝は走りました。いつもの通り5時に目覚ましをかけて目が覚めましたが、起き出すのに少し時間がかかりました。冷え込んだようです。腰の痛みも少しあったのですが、準備運動も終わり順調に走り始めました。

ところが3キロほど走ったところで、お手洗いに行きたくなってしまいました。走り始めた時から少し変なのは気づいていたのですが、さすがにこれ以上は無理だと判断し、途中で家に引き返しました。危機一髪でしたが、こればかりは致し方ありません。

結局今日は3.55キロしか走れませんでしたので、これで今月は2回のランで通算12.72kmを積み重ね、残り26日87.27kmのところまで来ました。とにかく少しずつ積み重ねていくしかありません。

■さて、昨日は初孫の顔を見にSunと2人で出かけてきました。原駅を8時28分に出発して11時5分に高崎駅に着くという電車でした。新幹線を乗り継いで2時間半余りということでしょうか。

高崎駅に着いてから、さっそく駅前のお店に入って食料を買い込みました。Takuが迎えに来てくれましたので、荷物を積んで家まで行きました。

そして、初孫と対面です。まだ産まれて5日目です。男の子にしては大人しい、可愛らしい泣き方のようでした。Yukoさんも元気そうで安心しました。一緒に昼食を取ったり、オムツを替えたり、お風呂に入れたり、3時間余りでしたが、とても楽しいひと時でした。本当にこれからが大変だと思います。

子供を育てるというのは、ペットを飼うのとは全く違います。同じ生き物の世話をする訳ですから、大切にしなければいけないことは同じなのですが、子供は成長し、そして自立していかなければなりません。

ペットが成長して自立することはないのです。自立してしまえば、もうペットではないのです。そこが全く異なる点です。ペットを飼っている方は、まるで我が子のように育てていると言われますが、もちろん、その違いを認識していないわけではありません。

我が初孫である、まさくんも今はペットと大して違いはありませんが、やがて成長し、そして自立していくのです。その過程こそが、子育てそのものなのです。不安でもあるし楽しみでもあるのです。私達は見守るしかないのですが。

健やかな成長を祈るばかりです。