■20200214(金曜日:曇)
■今朝は走りました。昨日は木曜日。普通でしたら、沼津西ロータリークラブの例会があるのですが、火曜日が休日でしたので、休日週の例会ということで休会でした。
仕事が終わって少し休んでからゴルフの練習に出かけました。次回の日曜日はBクラスの月例があります。本当に久しぶりの出場ですが、なんとか良いスコアを出して、ハンディキャップを減らし、Aクラスに戻らなければなりません。
クラブに入会してからの記録を見てみると、たいして練習もせずに、あまり何も考えずにプレーしていたにも関わらず、今よりずっと良いスコアで上がっていたのが不思議でなりません。
逆に言えば、年をとって体がいうことを聞かなくなって、昔できたことが今できなくなってしまっているのでしょうか。兎にも角にも、もう少し良いスコアを出してなんとか復帰したいものです。
ということで、今日は8.30kmを走り、今月は8回のランで通算52.23km。残り15日で47.76キロメートルとなりました。エプソンのホームページにアクセスすると、ランニングウォッチから送られたデータを元に、今月50キロ走達成おめでとうございますと、パソコンの画面が祝ってくれています。
今年は閏年とは言っても2月は29日しかありませんので、普段よりも2日少ない月となります。つまりは月100キロ走の目標達成が難しい月なのです。
■さて、今朝の東京新聞には「鉄道ない武蔵村山 歓喜」と題して記事が掲載されています。東京都内の市で、唯一駅の無い武蔵村山市に、ついに鉄道がやってくるというのです。地図を見ますと武蔵村山市は南は立川市、東は東大和市、北は埼玉県の県境に接している地域です。多摩地域を南北に走る、多摩モノレール。北の終着駅の上北台(東大和市)から箱根ヶ崎(瑞穂町)までの延伸が決まり、地元は歓喜の渦に包まれている、と書かれています。
■こうして新しい鉄道が引かれる地域がある一方で、続々と路線が廃止されている地域があります。北海道です。レンタカーで北海道各地をドライブしていると、廃線された路線跡に遭遇することがしょっちゅうです。
最初はそれが何なのか理解できずに、何かの記念館なのかなと勘違いすらするのですが、実はそこを鉄道が走っていたのです。豪雪地帯である北海道では、路線の管理がことのほか大変です。
今月のスキー旅行でも、南千歳から新得駅まで特急に乗りましたが、途中で保線係の方が、急な傾斜の崖のような土地で、降り積もった雪の中で線路を守るために整備作業をしておられましたが、本当に大変だと感じました。
国の支援がなければ、とても維持管理することは難しいだろうと実感します。今一度、原点に戻ってしっかりと議論をする時期に来ているのではないでしょうか。
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