■今日は新沼津カントリークラブ A クラス大西杯でした。私は競技委員としてお手伝いをしました。台風一過、青空の下で気温も30°近くまで上昇し暑いほどでした。74名の方が参加され力を競いました。
私も出場選手が全てスタートした後で競技委員としてコースを視察させていただきました。 午前中は風も強く向かい風のこともあれば追い風のこともありました。良いショットと悪いショットが混在して安定しなくて本当に参りました。これでは自分自身が競技に選手として出場する、来週の B クラスの月例では、成績はとても望むべくもありません。
今日はいつものコースを6.14 km 走り、これで今月は4回のランで28.94 km を積み重ね、残り24日で月100 km 走まで71.06 km のところまで来ました。 本当にゆっくりしたペースで走り始め、次第に体も温まり筋肉も柔らかくなってきて、通算では何とかキロ7分を切ることができました。風もなく汗だくになることもなく、走るにはちょうど良い季節かもしれません。
■今朝の地元の新聞には、「市議会文教産業委員会 小中学校に IT 機器を整備」と題して一面トップで記事が掲載されています。市内の小中学校に国庫補助を利用して、教職員指導用の670台を含む1万3,420台を購入することになったというのです。
特段珍しい内容ではないのですが、購入する機器が「Acer Chromebook Spin 511」というところに目が止まりました。このブログを書くために私が今使用しているのが、Acer Chromebook R 13 なのです。 最近の記事によると現状は下記のとおりです。
米グーグルが「Chromebookはここ3年、アメリカの教育市場でトップシェアを得ており、60%を超える市場シェアを持っている」(Google for Educationディレクター、ジョン・ヴァンヴァキティス氏)と語る通り、米国の教育向け市場でChromebookは、マイクロソフトのWindows OSベースの機器を上回る教育市場シェアを得ている。
特にクラウドベースの生産性向上ツール「G Suite for Education」の無償提供はインパクトが大きいと言える。マイクロソフトはOffice 365を廉価で提供すると説明したが、無償とは言っていないからだ。
「無償」にしてまで崩したいのは、日本で根強い「Office信仰」?
私自身は Microsoft Office を使っていませんので、いささか肩身の狭い思いをしています。多くの友人がデファクトスタンダードとしてマイクロソフトオフィスを利用しているからです。
多分パソコンを購入する際に最初から Microsoft Office が付属している製品を購入しているのでしょう。価格は高くなりますが、利用価値があるからです。
無料版の Google Suite つまりはワープロや表計算、プレゼンソフトなどをオンラインで無料で私は利用しています。私自身は特段不便を感じていません。
データは Google ドライブに保存してありますので、ネットが繋がる環境であれば、いつでも、どこでも同じ条件で作業ができます。 これは大変便利です。
今では Microsoft Office のオンライン版もあるようですので、最初から付属したパソコンを購入する必要もないようです。ただネットに繋がった、どのパソコンからも同じように使用できるかどうかは私には分かりません。