■20201007(水曜日:晴れ)

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」です。

■今朝は走りました。目覚ましの設定時刻より1時間前に目が覚めてしまいましたが、トイレに行った後、もう一度寝床に入り、ひと寝りしました。5時に起きだしてビニールゴミを所定の位置に運び準備運動の後走り始めました。

今日はいつものコースを6.14 km 走り、これで今月は4回のランで28.94 km を積み重ね、残り24日で月100 km 走まで71.06 km のところまで来ました。 本当にゆっくりしたペースで走り始め、次第に体も温まり筋肉も柔らかくなってきて、通算では何とかキロ7分を切ることができました。風もなく汗だくになることもなく、走るにはちょうど良い季節かもしれません。

■昨日はTakuが勤める法律事務所の高橋所長が、わざわざ電話を下さいました。夏の終わりに軽井沢でゴルフをご一緒していただいたお礼に沼津の干物をご自宅に届けたのです。ご自宅の改築が終わり ご家族で 無事に引越しも済まれたと聞きましたので、お祝いも兼ねて送りました。

お元気そうな声を聞いて安心しました。何しろ高橋先生は私とは一回り違います。ボクシングで若い頃鍛えただけあって本当に元気一杯で今でも活動しておられます。

■国際ジャーナリスト田中宇さんの 「国際ニュース解説」を読むと、トランプ大統領の再選は固いようです。日本のマスコミ報道を見ているとバイデン候補が当選しそうな勢いですが、前回の大統領選挙と同様に、多くの予想が外れることになるのでしょうか。

先日の NHK のニュースではアフリカ・リビアの状況について解説していました。あの報道を素直にとれば、国が混乱しているのは、トルコとロシアが利権をめぐって争っているためだ、と誤解しそうです。田中宇さんの解説では、実態はまるでその逆です。

カダフィ大佐が国を治め安定した国家としてアフリカでも有数の豊かな国であったリビアが、欧米諸国の陰謀によって政権が転覆され内乱状態となってしまいました。カダフィ大佐が溜め込んだ金塊は一体どこへ消えてしまったのか 。未だに謎のようです。

そうした混乱の極地にあるリビアを、なんとか安定させようと手を尽くしているのがプーチン大統領と言っても間違いではないでしょう。世界平和のためにはプーチン大統領は不可欠の存在なのです。