■20201117(火曜日:晴れ)

上越市の割烹旅館「佐渡見亭」から歩いて3分でした。日本海です。

■今朝は走りました。先週の土曜日に走った際、歩道で蹴躓いてしまい腕と膝付近に擦りむき傷ができました。これが結構痛いのです。なんとか日常生活を送れましたが、傷もまだ完全に癒えていませんので、お風呂に入って体を洗う際に、気付かずに忘れてしまい、こすってしまうと痛いことこの上ありません。

ランニングをしていて転んだのは、これで2回目ですが注意をしていても、どうしても避けれないときがあります。前回はボランティア活動でベトナムに行っていた時、帰る日の早朝ハノイの市内を走っていたときでした。日本の道路事情より、よっぽど良いのですが、少し裏道に入った歩道を走っていた時に、段差に気づかず顔から転んでしまいました。その時は前歯が欠けてしまい、帰国してから急いで歯医者さんに行って直してもらいました。幸い損傷の仕方が軽微であり、神経に損傷もなかったために、綺麗に直してもらうことができました。

■さて今日も、いつものコースを走り6.08 km を積み重ねました。今月は8回のランで49.97 km を走り、月100 km 走までは残り13日で50.02 km のところまで来ました。

22日と23日に連休があります。Sunも忙しいので二人で出かけることはやめて、その間私は走ることに専念しようかと思っています。LSDもしばらくやっていません。来年の大会参加に向けて、やはり一番大切なのはLSDです。

■今朝の東京新聞こちら報道部では、「コロナ禍で赤字経営ーー第三波拍車か」と題して書かれています。「医療機関、厳冬の予感」が副題です。さらに、受診控え続く、小児科消える?、という恐ろしい表題も書かれています。

ある関係者は、こう訴えています。

小児科は一人当たりの診療時間が長い半面、診療報酬が他科より低く、多くの患者を診ることで経営を成り立たせてきた。このままでは多くの小児科が消える。せめて診療報酬を他科並に見直さなくては。 

第一線で戦っている、こうした医療機関に直接支援の手が差し伸べられなければ、結局国民が救われない状況が生まれます。