■20201110(火曜日:晴れ)

長野県小布施町の高速道路ICでの紅葉です。

■今朝も走りました。昨日も走ったのですが、目標予定からすると、だいぶ遅れていますので、頑張って5時の目覚まし時計で起き出し、生ゴミを所定の位置に運んでから準備運動の後走り始めました。

今朝は起きだすのに少し苦労しました。目覚めは悪くなかったのですが、10分ほど床の中で、グズグズしてしまいました。走り始めてからは、臀部の筋肉を使うことを意識し、なるべく大きな筋肉で走ることを心がけたためか、スムーズに足を運ぶことができました。

今朝は6.13 km を走り、これで今月は4回のランで25.58 km を積み重ね、月100 km 走までは残り20日で74.41 km のところまで来ました。

今朝は6.130 km を平均ペース6分24秒で走りきりましたので、決して悪いペースではありませんでした。

ただ最後のところで、もう一周コースを回らなければいけないのか一瞬迷ってしまい、時間をロスしてしまいました。実際には、いつものコースをきちんと走っていたのですが、時として一周回るのを忘れてゴールしているのではないか、と迷うことがあるのです。

ランニングウォッチを見れば走行距離がわかりますので、正しくコースを走ったかどうかは確認できるはずなのですが、字が小さすぎて読めないのです。今朝はそのままゴールしましたが、その後に確認したところでは、きちんとコースを走り終えたようです。

足で走るというよりはお尻の筋肉で走る、というイメージで走ると、疲れもたまりませんし、スムーズに走ることができるようです。これまでの経験で分かってはいるのですが、なかなか実行するのは難しいのです。

■ さて東京新聞の第一面は「バイデン氏勝利宣言」となっています。 どのページの紙面を見ても、バイデン氏称賛の記事で埋め尽くされていますが、私にはとても奇妙と言うか、 偽善と言うか、 特定の意思を感じざるを得ません。

世の中はトランプ大統領非難、バイデン候補賞賛に溢れていますが、全くもって噴飯ものです。マスコミが賞賛してやまないオバマ元大統領は、シリアの内戦を収束できませんでした。

それはオバマ大統領が戦争を好んだからではもちろんありませんが、背後に蠢く戦争なくしてはいられない軍産複合体を抑えることが彼には出来なかったのです。

ところが、まるで戦争屋のように言われているトランプ大統領こそが、ロシアに丸投げする形で内戦を収束に導きました。これは厳然たる事実なのです。

マスコミは決して報道しませんが、本当の事を言っているのは、実はトランプ大統領であり、そしてプーチン大統領なのです。

世界の報道は極めて歪曲されているのです。バイデン大統領が誕生すれば、またしても世界中で紛争が巻き起こるでしょう。自由と民主主義を守るために。実に皮肉なことです。喜ぶのはマスコミだけでしょうか。