■20201114(土曜日:晴れ)

草津温泉ホテルの窓から見た紅葉です。

■今朝も走りました。今朝もいつものコースを走り6.09 km を積み重ね、今月は7回のランで43.88 km となりました。月100 km 走まで残り16日で56.11 km のところまで来ました。

起きだしたのは、ちょうど夢を見ている途中でした。5時の目覚ましが鳴り、起きだしました。準備運動をしてから走り出し、順調にペースを掴みかけたのですが、ちょうど鶴ちゃんの家の前のどぶ板というか、ブロック歩道の上で躓いて転んでしまいました。

幸い骨や筋肉に異常はなかったのですが、肘の部分を擦りむきました。あとは右膝の上の部分が擦れてランニングタイツに穴が開いてしまいました。擦りむき傷というのは怪我をした時よりも、時間が経ってきてからの方が痛みが強くなってきます。

幸いフリースも着ていましたし、ランニングタイツも履いていましたので、直接皮膚がコンクリートと擦れるということはなかったので、不潔な傷とはならなかったのが幸いでした。帰ってきてシャワーを浴びてイソジンで消毒して、今は乾燥するのを待っています。やはり道路の真ん中を走るのが一番安全です。

■さて今夜は沼津西ロータリークラブの新入会員オリエンテーションがあり、クラブ研修リーダーの私は、ロータリークラブについて基礎的なお話を入会5年未満の会員の皆さんに、お話をしなければなりません。

資料は Google スライドでもう出来上がっているのですが、数年前に購入したAsusの LED プロジェクターとパソコンを繋ぐケーブルが、プロジェクター側 はHDMI なのですが、パソコン側の形状が新しいChuwiのパソコンでは、ミニ HDMI、あるいは USB  Type C の形状なのですが、残念ながら手持ちのケーブルは HDMI とマイクロ HDMI のようなのです。

両側とも HDMI のケーブルがありますので、これで Chromebook R13 とプロジェクターをつないでプレゼンは出来るのですが、今の Chromebook は少し重たいのです。まあ持って行けないほどではないので、なんとかなるでしょう。

■今朝の東京新聞諸表等における酒井順子さんの3冊の本棚はとても興味深い内容です。「根源と結びつく方言」が副題です。

松本敏治 著「自閉症は津軽弁を話さない」は、 なるほどなと深く頷きます。 「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ」(話さないよねぇ)という、生粋の津軽人で臨床発達心理士である妻の一言が発端となってできた本だそうです。

地元への帰属意識や、そこに住む人々に対する親しみなどを表現したい時に適した言語が、方言。方言が持つその機能を、対人関係における距離感が掴みづらい自閉症の人は理解しづらいのではないか、と方言の持つ社会性の問題を指摘されています。