■20221015(土曜日:晴れ)
■今朝は走りました。木曜日以来ですので2日ぶり。今週は火、木、土曜日と2日おきに3回走りました。今朝は4時半に目覚ましを合わせてあったのですが、起き出すのに少し時間がかかり、30分遅れてしまいました。睡眠のリズムが合わなかったのです。
結局、今日は41分44秒、6.06kmを走り、これで今月は7回のランで42.40kmを積み重ね、月88キロの目標までは、残り16日で45.60kmとなりました。目標ラインに少し足りません。
今朝は校庭に着いてから、20分にタイマーを合わせ、インターバル走法を10回する予定で走り始めました。途中で回数が数えられなくなって忘れてしまい、10回だか11回だか、分からなくなってしまいましたが、多分11回走ったと思います。
腿を胸に向かって引き寄せるようなイメージで、膝を上げて走りました。そのおかげか、下半身に筋力がついたように思います。しばらく目標を達成できていませんので、今月はなんとか目標を達成したいと思っています。
■さて岸田内閣の支持率が急落しています。ソフトなイメージで、それまでの内閣とはイメージの異なるスタートでした。ところが、ソフトなイメージは良いのですが、結局国民の声を聞き流すだけで、決断することがありません。
国難と呼ぶにふさわしい状況なのに、あいも変わらず官僚主導の旧来型の政策しか打てません。人任せで、これまでの政治家人生を送ってきた、その帰結なのでしょう。国民の生活が第一という強い思いが、微塵も感じられません。
野田元首相「安倍国葬参列」に続く「国会追悼演説」で自民・立憲は急接近〜消費税増税をめぐる「自公民3党合意」再来か
SAMEJIMA TIMESに掲載された上記の記事を読むと、なるほどさもありなん、と思えます。同じことの繰り返しです。野田総理と安倍元総理が、三党合意で消費税を増税し、衆議院を解散しました。
小沢一郎さんの仲間は、それでは民主党の公約と違うと訴え、「国民の生活が第一」を立ち上げて、総選挙に望みましたが、敗北。安倍政権の誕生です。それ後、日本の転落が加速しました。国民の生活が第二以下になってしまったのです。
同じ歴史が繰り返されるのか、あるいは、安倍元総理の死去で自民党政権の暗部が白日のもとにさらされた今、国民が今後違った決断をするのか。最後のチャンスの日が、刻々と近づいているのです。
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