2023 年 09 月 02 日 TakuとMasato とNonと一緒に訪れた熱海初島です。

月: 2024年3月 Page 1 of 4

同窓会

■20240331(日曜日:晴れ)

2018年4月8日に訪れた、我が母校
「埼玉県立浦和高等学校」のグラウンドです。

■今朝は暖かな朝です。昨日の朝に続いて、またしても4時半に目が覚めてしまい、スッキリした目覚めなので、そのまま起き出して、こうして書き始めています。

昨日は早朝のみならず、午後からもフィットネスクラブて走りました。47分44秒、7.03kmを追加して、これで今月は12回のランで92.09kmを積み重ねました。目標の月100キロまでは、残り1日で7.90キロを残しました。

今日は高校の同窓会がありますので、朝から出かけなければならず、目標達成は諦めました。

午後からのランニングでは、20分過ぎたあたりから汗をかきはじめ、体調が思わしくないことに気づきました。疲れが溜まっていたのでしょう。少しふらつき始めましたので、無理をせずに45分を過ぎたところで、止めました。

終わってから暫く横になりたくなったので、これは負担が大きかったのだと実感しました。しばらくベンチの上で横になってから、シャワーを浴びて帰ってきました。目標まで、あともう少しなのですが、ここは無理をしては駄目そうです。

4月7日には、「焼津みなとマラソン」が待っていますので、無理をしても意味がありません。この体調だと、最低でも直前の4日間は、休養を取った方が良さそうです。

当然のことながら、以前と比べれば体力は落ちていますので、自分の身体とよく相談しながら、鍛錬するところは鍛錬し、休むところは休まないと、体を壊してしまっては、元も子もありません。

■さて、Googleフォトで「浦和高等学校」で検索すると、上の写真がヒットしました。

還暦年度が、最後の訪問かと思っていたのですが、一番古い写真は、2015年1月17日(土曜日)のものでした。同期生の集合写真です。

今日は、7時47分発の東海道線に乗って、往路は各駅停車でのんびりと旅するつもりです。原駅から北浦和駅まで、3時間弱の鈍行の旅です。海を見ながら、大都会を通りながら、荒川を越えて、川口駅から北浦和駅までの懐かしい路線です。

高校の3年間、毎日往復した京浜東北線の駅です。車窓の風景は、すっかり変わってしまいましたが、私の原点への旅です。

今日は、同窓会会長でもある同期生の野辺さんから、母校の近況を報告してもらうことになっています。

有酸素運動

■20240330(土曜日:晴れ)

昨年3月に訪れた名古屋市役所です。

■今朝は4時半に目が覚めました。スッキリと目覚めましたので、久しぶりに走ることにしました。以前なら、校庭に出掛けて走ったのですが、今はフィットネスクラブに行って走ります。

今朝は5時前から走り始め、47分53秒、7.13kmを走り、これで今月は11回のランで合計85.01kmを積み重ねました。目標の月100キロまでは、残り1日で14.98kmです。

通常でしたら明日は日曜日ですので、十分達成可能なのですが、高校の同窓会出席のために、朝から浦和に行かなければなりません。ということで、明日は走ることは難しいので、今日の午後に、もう一度走って、なんとか100キロを達成したいと思っています。

今朝は、とにかくゆっくりで良いので、有酸素運動を心掛けました。つまり息が切れるほど、あるいは、たくさん汗をかくような速度ではなく、ゆったりと、のんびりと自分なりのペースで走り続けました。

スマホのランニングアプリで確認すると、だいたいキロ6分30秒程度で走っていたようです。その程度であれば、それほど負担と感じることなく、呼吸も意識せずに、のんびりと走ることができるようです。こうした有酸素運動を続けることで、走ることのできるペースを上げることができると、本には書いてありますが、まだまだ、そこまでには至っていないようです。

久しぶりに早朝にフィットネスクラブに出掛けたのですが、いつもこの時間にトレーニングをしている若い会員と、言葉を交わすことができました。「今朝は走りましたね」と、声を掛けてくれました。

フィットネスクラブに通い続ける人たちって、どんな人達なんだろうかと、以前は思っていましたが、熱心な会員は、どの方も親切で、礼儀正しい方が多いのです。

筋トレなどに打ち込み、体調管理にことのほか気をつけている人は、そうした心持ちに自然となっていくのでしょうか。自分と向き合ううちに、謙虚になっていくのかも知れません。

■何にしても目標達成には、今日の午後が最後の勝負です。

最高の解決策

■20240329(金曜日:雨)

6年前の今日3月29日、新沼津CCの桜です。満開でした。

■今朝は雨の朝です。午前中一杯は、ひどく降りそうです。所によっては、土砂崩れの心配もある、との警報が出ています。6年前の今日には、桜も満開でした。地域の桜の名所、沼川沿いの桜並木も、今年はまだまだ蕾の状態です。今週末に一気に花開くでしょうか。

昨日は天候が心配された中でのコンペでしたが、雨もぱらつく程度で、本当に楽しくプレイすることができました。ところが、夕食を食べ終えてからは、疲れのためか身体がだるくて仕方ありません。今までなら早めに休もう、ということになるのですが、こうした身体の状態の時は、いつもよりも軽めの筋トレをするほうが、むしろ疲労回復に良いことが、最近では実感できるようになりました。

これは、筋トレを始めることで得られた貴重な成果です。いつもより2段階落とした負荷で、上半身、そして下半身とバランスよく筋トレします。こうすることで、筋肉痛や体の怠さが、逆に軽減されるのです。自分にとっては、これは大きな発見でした。

疲れた時、だるくてやる気の出ない時こそ、むしろ筋トレなのです。済まさなければいけない課題や仕事があるのだが、やる気が出なくて、どうにも歯がゆいといった時が、最高のチャンスです。筋トレが気だるさを吹き飛ばしてくれます。

まさに、「筋トレが最高の solution (解決策)である」のです。

当たり前のこと

■20240328(木曜日:曇り時々雨)

沼津ゴルフクラブの練習場です。
何年ぶりかのプレイです。

■今日は何年ぶりかのコンペに参加しました。沼津西ロータリークラブ、ゴルフ同好会コンペです。これまでは、たいてい土・日曜日の開催でしたので、参加することができませんでした。

仕事を休んでの参加です。新沼津CC以外のゴルフ場へ行くことは、まずありませんので、新鮮といえば新鮮です。勝手が分からない、といえばその通りで、キャディーさんの指示に従って打つしかありません。もちろん、その指示通りに打てれば話しは簡単なのですが、そうは行きません。

それでも、分からないコースだけに、コース戦略を練ってのラウンドでした。普段よりも慎重に、手堅くプレイすることを第一優先としました。グリーンを無理して狙わず、アプローチで確実に、ボギーに収めることを目指しました。

沼津GCは距離は長くはないのですが、フェアウェイが狭く、左右ともにペナルティーがある配置になっています。ティーショットを真っ直ぐ、遠くへ飛ばすことのできるプレイヤーには、易しいコースなのでしょうが、もちろん自分には難関の連続です。

今日はダブルペリア方式でのハンディ戦でした。

ダブルぺリア方式とは、日本国内のゴルフコンペなどで採用されることの多いハンディキャップ算出方法の一つです。

隠しホールを12個設定してホールの合計打数を出し、そこで弾き出された数字に1.5を掛け算し、さらにその数からそのホールのパーを引きます。

その数字に0.8を掛けた数字が、プレイヤーのハンディキャップとなります。

ということで、クラブにお願いしておけば、パソコンで簡単に順位を算出してくれます。とにかく、今日はラッキーでした。49回、48回の合計97回でしたが、ハンディのお陰で、見事優勝することができました。

100回を切ることができたのも久しぶりです。大事なところで、パットが何回か決まってくれて、パーを拾うことができました。

優勝など、何年ぶりか覚えていないほどです。参加人数も少なく、とにかくラッキーの一言です。それでも、コース戦略を今日ほど考えてプレイしたことは、正直ありませんでしたので、収穫も多い一日でした。

次回のプレイでも、自分の実力から勘案して、いかに少ないスコアで上がるかに集中してみるつもりです。そんな当たり前のことを思い出させてくれた、貴重な一日でした。

貧すれば鈍する

■20240327(水曜日:晴れ)

2年前の3月に出掛けた沼津市三津の朝市です。

■今朝は久しぶりに、爽やかに澄み切った青空が見えています。全国的にも晴天が訪れそうです。今朝は冷えました。起き出して、朝食の準備に食堂へ行くと、窓に露が付着しています。先週の土曜日以来です。

■さて政府は、以下の決定をしました。

★政府 日英伊で共同開発の次期戦闘機 第三国への輸出容認を決定

戦後日本は武器の輸出には手を出さず、廉価で性能の良い民生品の輸出で、世界中の人々の生活を豊かにすることを国是としてきました。

ところが、一つまた一つと、世界を席巻してきた、その民生品では稼げなくなりました。家庭電化製品、大型クルーズ船などの造船、そして起死回生を狙って取り組んだ「民間ジェット旅客機」も失敗に終わりました。

2023年2月7日、三菱重工業の泉澤社長は記者会見で国産初の民間ジェット旅客機「三菱スペースジェット=旧MRJ」の開発を断念することを明かした。

開発の長期化による技術の見直しや、さらに巨額の資金が必要なことなどから、「事業性が見通せない」ことを理由とした。

一方中国は、欧米の独占に次々と風穴を開けています。

中国国産ジェット機とは、中国商用飛機(COMAC)が開発した「COMAC C919」です。2008年から開発が進められ、2023年5月28日に上海から北京までの初の商用飛行を行いました。

大型クルーズ船の建造は、これまでヨーロッパの造船会社が事実上独占してきた。 前出のイタリアのフィンカンティエリ、ドイツのマイヤー・ヴェルフト、フランスのアトランティーク造船所の大手3社で、世界の中・大型クルーズ船の大半を受注している。 中国造船業はこうした局面を打破しようとしている。

中国初の大型クルーズ船「愛達・魔都(アドラ・マジックシティ)」号は、2023年11月4日に中国船舶集団(CSSC)と米カーニバル・コーポレーションの合弁会社であるアドーラ・クルーズ(愛達郵輪)に引き渡されました。

大型クルーズ船は民間ジェット旅客機とは比較にならないほどの、緻密な製造工程を必要とするようです。

「愛達·魔都」号は総トン数が13万5500トン、全長323.6メートル、幅37.2メートル、最大高度72.2メートル。全船に107系統、5万5000設備を搭載しており、部品数は2500万点に及び、4750キロメートルの電気ケーブルを敷設。

客室数は2125室で、旅客定員は最大5246人。船内は16階にも及び、面積4万平方メートルの生活・娯楽用の公共スペースを備える。

一方日本では、

★三菱重工、豪華客船で払った高すぎる授業料
注文こなせず混乱、造船事業は縮小か

と、なりました。つまり、大変残念ながら、それだけの現場力が日本の製造現場には残されていなかった、ということです。

戦闘機に手を出すことを決めたニュースを見て思い出したのは、「貧すれば鈍する」という言葉でした。杞憂であって欲しいのですが。

最後の10年

■20240326(火曜日:雨)

昨年3月30日、新沼津CCの桜です。

■昨日は、ほぼ一日中、フィットネスクラブで時を過ごしました。午前中は1時間半かけて、筋トレを行い、昼食後に少し休憩し、14時半からは、ランニングマシーンで走り始めました。

土曜日にも走っていたので、疲れも残っていたに違いありません。1時間走るつもりだったのだが、30分前に、もう汗が出てきて、いささか苦しくなってきました。

結局、48分44秒、7.19kmを走り、これで今月は10回のランで77.88kmを積み重ね、目標の月100キロ走までは、残り6日で22.11kmとなりました。

いつもなら、30分走り続ける頃から、額に汗が出てくるのですが、昨日はは20分頃から、もう汗をかき始めました。体調が優れない証拠です。体調が万全ではないのです。疲れが取れていないのでしょう。午前中に筋トレをしたためもあるかもしれません。

どちらにしても、30分走った後に、5分間だけウォーキングを入れて、さらに走り続けました。いささか苦しい時間でした。ちょうどキリの良い、走行距離7キロのところで、切り上げました。

自分の体調を図る上で、ランニングはとても有効です。疲れが取れていて、元気のある時と、そうでない時では、走っていて明らかに体の反応が違います。それが、よく分かるようになりました。自分と向き合うとは、そういうことなのでしょう。

■高校の同窓会長から、同期同窓会の出席者数が少ないので再検討してほしい、というメールが再送信されてきました。同窓会の現状報告など、種々の報告もありますが、古希の祝いというか、そのための集合でもあるようです。

そう考えると、前回は還暦の時にみんなで集まったことを思い出しました。あれから、もう10年が過ぎたことになります。あっという間の10年でした。

そして、残りの10年は、最後の10年になりそうです。31日はシニア杯の競技委員を頼まれていたのですが、今回は同窓会に席を譲るのが賢明そうです。

50 メートル 6 秒台

■20240325(月曜日:雨)

今朝も食べた玉ねぎの酢漬けです。ニンジン、カブ、大豆も入れました。

■今朝も雨です。どうやら今週はスッキリとは晴れないようです。菜種梅雨でしょうか。

菜種梅雨(なたねづゆ)とは、3月下旬から4月上旬にかけて菜の花が咲いている時期に降り続く雨のことです。

菜の花の甘い香りが漂ってきそうな名前で、菜の花をはじめ色々な花を催す(咲かせる)という意味で、「催花雨(さいかう)」という別名もあります。

静かな朝です。昨日は、大相撲で歴史的な快挙が達成されました。尊富士が新入幕力士として110年ぶりに優勝したのです。解説の中で目に付いたのは、

「大の里、伯桜鵬らと違い、学生時代は大きなタイトルがない。184 センチ、143キロ。角界入り後に「50 メートルは 6 秒台で走れる」と抜群の瞬発力をもとに速攻の押しを磨いた。

との記載でした。取り組みを見ていると、確かに、その出足の鋭さ、その速さは、かつての大横綱・千代の富士を思い出させました。観ていて気持ちの良い、そして、ためらいがなく思い切りがいい、という意味で「清々しい(すがすがしい)」という形容がピッタリでした。

師匠の伊勢ケ浜親方も青森県出身。喜びもひとしお、だったに違いありません。大きなケガをすること無く、良い相撲を取り続けてほしいものです。

島田勘兵衛

■20240324(日曜日:曇り)

今朝の私の朝食です。コーヒー、寿太郎みかん(小)、玉ねぎの酢漬け、
バナナケーキ、クルミパン鰯ハンバーグ、そして温野菜。

■昨夜は、ひと工夫しました。寝室の空調の設定です。ちょうど空調の対面に私のベットがあり、吹き出された温風が、まともに上半身、特に顔に当たります。

唇が乾燥して往生していたのですが、吹き出し口の向きを変えてみたら、とSunにアドバイスを貰いました。自分でも以前、変更ボタンを探したのですが、見つかりませんでした。真剣に探していなかったようです。

昨夜は目的のボタンを見つけることができ、温風の向きを足元へ向かうように、設定を変更できました。朝起きた時の状態が、だいぶ楽になりました。普通に考えれば、変更できないはずはないのですが、他者からできるはずだ、と助言されると最後までできるのです。意思が弱いのです。諦めが早いのでしょうか。

考えてみれば、同様の過程をたどって、目的地まで到達できていないことが、私には山のようにあるのでしょう。

■さて昨夜は、録画してあった「七人の侍」を観ました。何度目でしょうか。大学の学園祭で上映された際に、講堂で見た記憶があります。その後にも何度かビデオを観ましたが、何度観ても飽きることがありません。

それぞれの人物が、生き生きと描かれ魅力満載なのです。 志村喬が演じる「島田勘兵衛(しまだかんべえ)」は、魅力たっぷりです。こんな上司がいたら、仕事のしがいがあるだろうな、というのが第一印象でした。どこの世界に行っても、あれだけの指導者はいません。

的確な展望と決断力。全体を守るためには何が必要かを判断し、それを遂行できる実行力。そして、心の機微を理解できる人間力。

多くのリーダーたちは、結局自分の老後が第一とばかりに、組織を踏み台にして、後継者を育てることをしないのです。長老が幅を利かすことは悪いことではないのですが、その長老の人を見る目が節穴であることが珍しくありません。

人間を見極めることほど、難しいことはありません。どうして見る目が曇ってしまうのです。自分を捨て去ることが困難だからです。自分の好き嫌いや、自分の影響力を残そうという卑しい心が、判断を曇らせてしまうのです。

誰の身の回りにもある、ありふれた話しですが、その結果にどれだけ多くの人生が狂わされたかも、容易に推測ができるのです。

表情

■20240323(土曜日:曇のち雨)

2022年3月19日のテレビ報道です。
大雪でJR北海道が大混乱でした。

■今朝は曇り空。これから雨の予報です。昨夜は久しぶりに筋トレに出掛けました。最近はランニングマシーンで走ることが多く、筋トレにまで手が回りませんんでした。

久しぶりに取り組んでみて、着実に筋力がアップしていることに喜んだのですが、喜んだのもつかの間でした。昨夜は夢見が悪くて往生しました。とても奇妙な夢で、内容は取り留めもないのですが、ある場所に辿り着くのが、どうにも困難な状況でした。

ですから、睡眠も浅くて質も悪いはずだと思って診断アプリを見ると、総合得点は85点(94%のユーザーより上)、睡眠の質は良好との御託宣。確かに自分でも、熟睡感はあるので、睡眠不足で辛いということはありません。むしろ、スッキリしているほどです。

2回目が覚めた以外は、深い睡眠、浅い睡眠、そしてレム睡眠と、どれも正常範囲内で質は良好です。筋トレのおかげでしょうか。

■さて以下の記事は、大変興味深いものです。

★人間に「白目」があるのは、まったく当たり前ではない
…自然界では危険で不利とされる能力が進化した理由

他者と共同することで、生存競争を生き抜いてきたホモサピエンスにとっては、他者を見分け、お互いの意思疎通を図ると同時に、相手の心理状況を読み取ることは、同じほど重要だったのです。

顔から得る情報は、私達が思っている以上に、私達の脳を刺激しているようです。

■昨日の夜は筋トレに行きましたので、今日は休息日にしようかと思ったのですが、午後から一休みした後に、フィットネスクラブに出かけて走りました。今日は42分9秒、7.31kmを走り、今月は9回のランで70.69kmを積み重ねました。

残りは、実質明日からの7日間になりますので、そのあいだに30キロを積み重ねなければなりません。今日はいつもよりも少しペースを上げて機器をセットして走ったのですが、1時間走るのは途中で苦しくなりました。

35分を過ぎたあたりから、少しふらつくような感じがしましたので、無理をせずに途中で打ち切りました。体調が万全ではなかったのでしょう。無理をしても意味がありません。

走り終わった後は、少し長い休憩をベンチの上で取りました。帰ってきてきな粉、アーモンドパウダーに牛乳を入れて電子レンジで温めてから飲みました。冷たいものを、ぐっと飲みたい気もするのですが、疲れている時ほど、暖かいものの方が、胃腸への負担は少ないはずです。

今日は大相撲の歴史で、110年ぶりの大記録がかかっています。尊富士が新入幕で初優勝を飾るかどうか、これから夕飯を作り、じっくりと見るつもりです。

マラソン計測事情

■20240322(金曜日:晴れ)

2年前の3月20日の北海道サホロの雪景色です。

■昨日は午後からフィットネスクラブに行って、11キロ超を走りました。これで今月の走行距離は、63.38 km となりました。あと4回LSDを行えば、100 km の目標を達成できます。

4月7日の焼津マラソンでの制限時間のことで、今は頭が一杯です。ハーフマソンの部の制限時間は、中間地点、15キロ、そして20キロにあり、それぞれ、キロ6分で走り抜ければ大丈夫なのですが、なかなかに厳しいものがあります。

当日の気温も大いに影響しそうです。と思っていたら、開催事務局から、アスリートビブス(ゼッケン)などの案内一式が送られてきました。計測用タグはランニングシューズに装着するタイプです。最近は計測用タグはビブスに前もって取り付けてあり、終了後に回収する場合が増えてきました。今回は、タグは持ち帰ってください、と記載されています。再利用しないようです。

違いがあるのかと調べてみると、以下の記載がありました。

★現在のマラソン計測事情

再利用タイプと使い切りタイプの違いが、分かりやすく書かれています。両者の間には、製造に掛かる経費に100倍の違いがあるとは知りませんでした。ただし、計測精度には問題があって、使い切りタイプだと感度の問題から、1から10秒ほど違いが出るそうです。

まぁ、私のレベルですと、全く問題ないのですが。

なにはともあれ、時間内に完走することが第一なことは、間違いありません。

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