2022 年 02 月 11 日 北海道小樽市街と石狩湾です。

月: 2024年3月 Page 2 of 4

尊富士

■20240321(木曜日:晴れ)

2年前の3月20日、北海道サホロスキー場です。最後のスキーでした。

■昨日は16時過ぎから、にわかに暗雲が立ち込め、激しく風が吹き始めました。寒冷前線が通過したのです。予報よりも遅かったので助かりました。雨もそれほど降りませんでした、一晩中、風が唸り声を挙げていました。

グーグル・フォトで2年前の北海道旅行の思い出を見つけました。もう、ずいぶんと昔のような気がしていましたが、たった2年前だったのです。最後のスキー旅行でした。

豪雪のためにJR北海道・石勝線が2年続きで不通になってしまい、新得駅までたどり着けませんでした。1年目はスキーは諦めて雪景色を楽しむ旅行に切り替え、2年目は意地になってタクシーに乗って、スキー場まで駆けつけました。

たった2年しか経っていなかったとは、改めて驚きました。その後、何度かスキー旅行を計画したのですが、たまたま風邪をひいて体調を崩したり、そもそも高齢者がスキーなどして危険だ、という子どもたちの反対もあって、お蔵入りとなっています。もう復活はなさそうです。寂しい限りです。

■さて、毎日17時を過ぎるとテレビに釘付けです。相撲観戦のためです。地元高校出身の翠富士と熱海富士の活躍に、一喜一憂しているのです。ところがここへ来て、同じ伊勢ヶ濱部屋の尊富士の大活躍に霞んでしまいました。

大鵬以来の新入幕11連勝単独トップでは、二人が霞んでも致し方ありません。尊富士の堂々とした取り組みは、はたき込みが目立つ、他の3役力士の取り組より、よほど正攻法の横綱相撲です。

今日の相撲も楽しみです。

未必の故意

■20240320(水曜日:曇)春分の日

小田原尊徳マラソンで応援してくれた皆さんが練習していました。

■櫻井さんとプレイするのは、何十年ぶりでしょうか。天候が不安定で、時々雷も心配しなければいけないようです。低気圧が太平洋側を通過します。北からは強力な寒気が襲ってきます。春分の日なのに、なんてことでしょう。

予想に反して、日中はそれほど天候が荒れることは、結局ありませんでした。午前中は、風も強く少し肌寒い時間が続きましたが、午後からは日差しも安定し、思ったよりずっと快適でした。

この組み合わせでプレイをするのは、おそらく初めてです。のんびりと、楽しいひと時を送ることができました。

■さて、アメリカ大統領選挙の顔ぶれが決まりました。前回と同様の、「バイデン対トランプ」となりました。日本では、トランプ候補のことをまともに扱っていませんから、バイデン大統領が再選されそうだ、と報道されることが多いようです。

★リベラルもEVも大っ嫌い! トランプが当選すれば、
 EVはむしろ米国外で独自進化を遂げ、爆発普及するかもしれない

なぜトランプ大統領が、これほど嫌われるのかが、私には理解しにくいのですが、自分は知的なリベラルだと思い込んでいる人々が、嫌っているようです。

そんな人の前でトランプさんを評価しようものなら、軽蔑されることは間違いありません。蔑みの目で見られるのです。不法移民の受け入れに反対しているのであって、移民そのものに反対しているわけではないのですが、トランプは移民の受け入れに反対し、自由で民主的なアメリカを破壊しようとしていると、なぜか非難されているのです。

意図的な曲解なのです。そうした流れを先導している人々は、意図して曲解しているのですが、多くの選挙民は理由も分からず、自由と平等の闘士になっているのです。未必の故意です。

選挙の結果がどうなるか。それによって、世界は異なる道を歩き始めそうです。

制限時間

■20240319(火曜日:曇り)

沼津市三津の松濤館フロントの生け花です。

■昨日は気温が下がって寒くなる予報でしたが、幸い暖かな日差しが一日中降り注ぎました。朝食後は、温野菜の作成に取り組みました。今朝の分が無くなったからです。

昨年の2月6日から毎朝食に温野菜を摂り始めました。そのおかげかどうかは、定かではないのですが、気力、体力ともに最悪期を脱して、前向きに毎日を送ることができています。

昨日も午後からはフィットネスクラブに行き、7キロ超を走りました。エプソンのウェブサイトにアクセスして記録を入力すると、月間50キロ走達成おめでとうございます、と祝ってくれました。目標の月100キロ走までは、まだ50キロ弱残っています。

ただ、体調が良いためか、ランニングマシーン上での1時間走が、昔ほど辛くなくなりました。昨日も35分ほど走った結果は、これまでで一番速いペースを刻んでいました。

筋トレのおかげかも知れません。とにかく以前より確実に、1時間走を積み重ねることができると計算できますので、あと5回、1時間走を実行すれば、目標に到達できそうです。

■4月の焼津マラソンが、今年の最難関になりそうです。大会要項によれば、「ハーフは中間地点で1時間5分、15km地点で1時間35分、20km地点で2時間4分の関門を設けます。関門の時間を超過した場合は、競技を中断し係員の指示に従ってください」とあります。

2015年の第30回焼津マラソンに参加した時には、2時間7分と制限時間切りで完走しています。訳も分からず、一生懸命走ったというだけだったのですが、まだまだ体力もあったのでしょう。

古希を過ぎて、昨年のふじかわキウイマラソンで、初めて制限時間オーバーで、大会運営車に収容されてみると、今回の2時間10分は高い高いハードルなのです。

計算上は、キロ6分で走り続けることができれば、完走できるのですが、最後までそのペースを維持できる自信はありません。最初の10キロで、元気なうちに時間を稼いで、その後ペースが落ちても、なんとか制限時間内に通過できるようにするしかなさそうです。

次回、校庭で走る際に、キロ6分以内のペースで、とりあえず10キロを走ってみましょう。それができないようでは、完走は無理だということになります。





眠られぬ夜のために

■20240318(月曜日:晴れ)

沼津市大瀬崎から見た富士山です。

■さて今日はお休みです。いまのところ、雲間から青空が覗いています。二日前には、フィットネスクラブに行って 11km 強を走り、昨日はゴルフの月例競技でしたので、今日は安静日です。

昨夜は、Turuちゃん夫婦と恒例の夕食会でしたが、Chizuちゃんも左親指の手術を無事に終えて退院し、一段落のようです。まだまだ、これからいわばリハビリ期間なので、落ち着くまでには時間がかかりそうです。

■昨日は、ひさしぶりに、アバタローさんのユーチューブ番組を聞きました。

★究極】眠られぬ夜のために|ヒルティ
 今日も頑張ったあなたへ ~疲れた心と体を癒す、快眠の思想~

この本の第一巻が出版されたのが、1901 年とあります。ネットには、その出版は1919年とあるものもあるのですが、没年が1909年ですから、1901年のほうが正しいようです。

つまり20世紀に入って、すぐに出版されているのですが、その内容を聞いていると、さすがに古典だけあって、21世紀の今の状況を語っているのではないか、と錯覚してしまいました。ヒルティの言葉に耳を傾けてみましょう。

真実を語ろうと努めたとしても、それはたやすいことではないのだ。なぜなら我々の生きる社会自体が嘘にまみれた社会だからである。

その中で生きている人間たちは、なんの悪気もなく嘘をつき、真実ではないことを口にすることを、あなたは知っておかなければならない。

他人の嘘を見破ること、それ自体はそれほど難しいことではない。何より問題なのは、たとえ間違った情報でも、それが自分にとって都合が良いと、真実だと思い込んでしまうことにある。

したがって、今日の社会に生きる我々に最も必要なのは、嘘と真実を見極められる、ある種の本能と言えるだろう。

100年以上も前の社会について語っています。ラジオもテレビも、ましてやインターネットも無かった頃です。そんな時代においても、「今日の社会に生きる我々に最も必要なのは、嘘と真実を見極められる、ある種の本能と言えるだろう」と断言しているのです。

嘘と真実を見極められる嗅覚が最も大切だ、と私は思ってきました。それは常識という尺度かも知れません。どこかおかしい、なにか変だと気付く嗅覚です。

特定の組織や団体のプロパガンダ、意図的に作り出された世論などに巻き込まれてはならない。その中の大部分は、翌年には消えてなくなる儚い存在である。できる限り距離をとっておいた方が良い。

今では、テレビやマスコミが、これでもかとばかりに、世論を誘導しようと日夜画策しています。

特にこれから社会に旅立とうとしている若き人々よ、あなた達はくれぐれもマスメディアの情報や、そこで度々称賛されている人間達の言動には惑わされないことだ。

彼らはよくないことや正しくないことであっても世間の注目が集まることであれば平気でそれを拡散してしまうものなのだ。

また人間の経歴なども見せかけだけの幻に過ぎない。その美しい飾りによって覆われた真実を誰も見ないし、また見ようともしないだろう。

ただ時折何らかのトラブルをきっかけに薄皮が裂け、内側に隠された真実があらわになるのである。

新型コロナウイルス問題、ウクライナ戦争などなど、ここ数年の出来事を振り返っても、ヒルティの指摘は、100年後を見通していたのではないか、とさえ思えるほどです。

自分の頭で物事を考え自分の意見を持つ人の数が増えていけば、どれだけ世界は良い方向に進むことだろう。自ら考える人は、自分の意見の誤りを指摘された時、それが正しければ素直に認め納得するものである。

しかし自ら考えず、他人の意見ばかりを参考にしている人は、真っ当な議論をして説き伏せることもできないのだ。

私も常々感じてきたことです。学歴も教養もあり、社会的に高い地位にある指導的立場の人々でさえ、「特定の組織や団体のプロパガンダ、意図的に作り出された世論などに巻き込まれて」しまっているのです。

そして、真っ当な議論にも耳を貸そうとしないのです。

かつてイギリスの哲学者ジョン・ロックは、このことについて次のように言っている。

「間違った意見というものは、世の中にはそれほど多くはない。なぜなら、たいていの人は意見を持たず、他人の意見や、世の中の噂話で満足しているからである」。

まさに、その通りだと思うのです。多くの人の発する意見は、テレビの語る意見の繰り返しでしかありません。テレビの中で語られる専門家の意見の、コピペに過ぎないのです。その確からしさを自分なりに考えたことなど、まず無いのです。

社会は、ますます悪い方向に向かっているようです。



心の余裕

■20240317(日曜日:晴れ)

沼津市千本浜から見た富士山です。

■昨日の午後は、フィットネスクラブで走るかゴルフの練習に行くか、だいぶ迷ったのですが、フィットネスクラブで走ることにしました。今月は10日に小田原でハーフマラソンを走りましたが、まだ33キロしか積み重ねていません。頑張って10キロ走るつもりで出かけました。

15時過ぎからスタートし、ランニングマシーンの上で1時間、自動的にクールダウンになるまでスムーズに走ることができました。結局昨日は、1時間2分35秒、11.34キロを走り、これで今月は6回のランで、45.10kmを積み重ねました。

マラソンを走った後の疲れが残っているのではないか、と危惧しながら恐る恐る走っていたのですが、実は今までで一番速いタイムで走っていたようです。30分過ぎて、右膝の下に少し違和感を感じ始めたのですが、幸いなことに痛みになることもなく、無事に走り終えることができました。

その日の体調によっては、10キロ走ると気分が悪くなったり、ふらついたりすることもあるのですが、昨日は思いの外、気分も良好でした。日曜日にマラソンを走ってから、5日間走ることはなかったので、休養が取れていたと言えばその通りなのですが、その間に筋トレを1度、そして打ちっぱなしに1度出かけているので、全く休養していた訳でもありません。思ったよりも、ずっとしっかりと走ることができたことに、大変嬉しかったのです。

そして、自分の走る力が確実についたことに、自信を深めるとともに、とても幸せな気分に浸ることができました。古希になって衰えるばかりの体力に、うろたえていたのですが、これも温野菜のおかげでしょうか、体力が回復して、気力もずっと充実してきました。

公務も後輩に譲って、自由にできる時間ができたことが何よりもありがたいのです。そして一番感じるのが、月曜日を休診にしたことによって、人生で初めて週休2日の生活を送ることができるようになったことが、どれほど余裕をもたらしているか、痛切に感じ始めています。一日ゆっくりと、余裕を持って時を過ごすことができることが、どれほど有り難いか、体験してみて初めて実感できました。

日曜日は何かと用事が入っているので、結局落ち着く暇もなく月曜日となり、仕事に向かわなければなりませんでした。それが、用事も仕事も無い、完全に自由となる一日があることで、精神的にもずっと余裕を持てるのです。本当に有り難いことです。

■今日は強風が吹き荒れる中での新沼津カントリークラブの月例でした。仲良し4人組でのプレイでした。午後からは強風が吹き荒れましたが、日差しがありましたので、寒さは幸い無くなりました。午前中は太陽も雲間に隠れ、寒々しい時間帯でした。

昨日、ユーチューブで見たレッスンビデオに納得して、今日午前中試してみたのですが、結果はハチャメチャでした。そんな簡単に、うまく行くわけがありません。それでも、午後からは問題点を洗い直して再出発し、なんとか49回で回ることができたのは収穫です。

月例競技は、来月から3部制に変更されます。どうなるか、楽しみでもあります。

追加機能

■20240316(土曜日:晴れ)

沼津市大瀬崎です。スキューバダイビングのメッカです。

■今朝も青空です。ようやく週末に辿り着きました。今週は初っ端にマラソンを走るという、とんでもないスタートでした。とにかく完走することだけを考えて走り、ゴールした時には、本当に心からホッとしました。

走るぞ、と友人にも宣言してしまった手前、途中で棄権しました、とはなかなか言えません。力及ばず時間切れは致し方ないのですが、体調が悪くなったり、膝や腰の痛みで棄権だけはしたくないのです。

そのためには、体調を整えておくことが必須です。食事や睡眠時間をしっかり取って、規則正しく生活することが基本です。夕食後、22時にベッドに入って就寝するまでは、時間通りのルーティーンを決めています。

最近は、就寝前のデジタル機器チェックも止めました。布団に入ったら消灯する、と決めました。夕食後は、なるべく水分摂取も控えています。お風呂に入ったあとに、今までは夏みかんなどの果物を食べていたのですが、それも止めました。夜中トイレに、少しでも行かずに済むようにです。

毎日の決め事を洗い直して、少しでも改善できそうなことがあれば色々試してみて、体の変化を確認しながら、より充実した時間を送ることができるように努めています。

■さて、現在使用しているスマートウォッチは、ファーウェイ製の GT 3 SE なのですが、激しい運動時の心拍数計測に、やや不安定さがあります。最新版のGT4は、その点が改善されているとのことだったのですが、そこまでの必要性は疑問でした。

ところが、今月いっぱいには、GT4のソフトウエアがバージョンアップされて、ゴルフナビが使用可能になるというのです。つまり、もともと搭載されている高性能のGPS機能を利用して、プレイ中の様々な情報を提供してくれるのです。コースのレイアウトやピンまでの残りの距離などです。

こうした機能を提供してくれる製品は、それだけで数万円しますから、追加提供してくれるのなら、迷うことなく買いです。ちょうど、Sunのスマートウォッチが故障してしまったようなので、私の製品を使ってもらうつもりです。Sunにとっては GT 3 で何の不自由もないはずです。

ファーウェイは、中国では絶大な人気ブランドです。スマホでも復活を遂げました。製品は、しっかりしています。ソフトウエアの面で開発に関わっている電気自動車は、ショールームで人だかりの人気だそうです。

アメリカに意地悪をされるほど、どん底から自力で立ち上がる、その逞しさは、日本の会社には無い凄さです。

思い込み

■20240315(金曜日:晴れ)

沼津市大瀬崎から見た富士山です。

■今朝も青空です。昨日は昼休みに医師会で行政との会合があり、夜は市立病院において病診連携会議が開催され出席しました。何とも忙しない一日でした。

帰宅途中、市役所の近くで中学生の一団が、横断歩道から降りてきて、歩道を走り抜けていきました。クラブ活動でしょうか。その走る姿に、車の中から思わず見とれてしまいました。

下半身がバネのように躍動しているのです。走っているというより、まるで飛び跳ねているのです。アフリカの草原で、カモシカの一団を見ている思いでした。

あんなふうに、走ることができたら良いのにと、ため息が漏れるばかりでした。振り返って、自分が走っている姿を想像すると、走っているというよりは、身体を引きずっている、という方が正確な描写です。何とも情けないのですが、それが現実です。

少しでも近づくことができるように、適切な練習方法を取り入れて、鍛錬を続けるしかありません。単純なことです。まぁ、古希を迎えた老人にできることは限られているのですが、それでも、今までできなかったことが、少しでもできるようになれば、それはとても嬉しいことに違いありません。

そんな思いを持つだけの気力が戻ってきたのは温野菜のおかげと、自分では勝手に思い込んでいるのですが、思い込みで良いのです。そんな思い込みで前進することができれば、思い込みバンザイです。

そんな思い込みがいつまで続くのかは、誰にも分からないのですが。

帯状疱疹

■20240314(木曜日:晴れ)

沼津市大瀬神社です。

■今朝も青空です。いつもどおり6時に起き出して、朝食の準備を始めましたが、くしゃみが何回も出て往生しました。こんなことは、このシーズンで初めてです。

昔は、花粉症が本当にひどい時期がありました。もう10年以上前でしょうか。寝室に花粉除去機を持ち込まないと、鼻水で眠れなくなるほどでした。

仕事中も鼻をかむのに、ティッシュペーパーでは間に合わず、タオルで鼻をかんでいたほどです。歳を取ると免疫も寛容化する、とよく言いますが、確かにその通りのようです。

■さて、帯状疱疹に関する以下の動画は、一度観て置かれたほうが良いはずです。

★ 帯状ほう疹で失明?その危険性とは

80歳までに3人に一人が罹るのですが、コロナ禍以来増加しているようです。登場する男性は40歳代で、ワクチン接種の対象者である50歳以上に入りません。現在のところワクチンも公費の対象になっていないので、高額な費用がかかります。

友人の皆さんから、帯状疱疹に苦しんだ話しをたくさん聞きましたので、私たち夫婦は昨年ワクチン接種を済ませました。ある会で、自治体の首長さんから、ワクチンの公費補助の予定があると聞きました。

ビデオの中でも述べられていたように、基本は自分自身の免疫力を落とさないこと。ストレスを避け、体力の極端な消耗を避けることが一番です。体調を崩すと免疫力が低下して、潜伏している水痘・帯状疱疹ウイルスが活性化するのです。

その意味でも、免疫細胞の70%が存在する腸の活動は、極めて重要です。腸活です。温野菜の出番です。何でもかんでも、腸活で解決できるわけではありませんが、大きな役割を担っているのは間違いありません。今朝も私達は、お椀一杯の温野菜を食べました。

お腹の調子が良いことで、全てが良い方向へ回っています。ぜひ皆さんにも試してもらいたいと勧めています。

食嗜好

■20240313(水曜日:晴れ)

沼津市大瀬崎から見た富士山です。

■昨日は終日雨でした。夜中も雨が、かなり激しく打ち付けていたようですが、全然気付きませんでした。スマホの睡眠診断アプリによれば、総合点は89点、99%のユーザーより上。「昨夜の睡眠時間は7時間42分です。睡眠の質は良好です」と教えてくれています。

レム睡眠、ノンレム睡眠(浅い睡眠、深い睡眠)の割合も良好で、熟睡期間も94点と、2回の目覚めはあったものの、久しぶりの快眠です。

日曜日に走って、これで2日間の休養を取りましたので、今日からまたフィットネスクラブでトレーニング開始です。

■昨年2月から、毎朝摂取している温野菜のおかげか、最近は肉が食べたくなることが多くなりました。歳を取ると筋肉が崩壊して行くので、タンパク質を心がけて摂らないと駄目だ、とはよく聞くのですが、年を取るほどあっさりした物が欲しくなるのは致し方ありません。

消化・吸収の力が落ちてくるので、どうしても流動食に近い、あっさり系が食べたくなります。私も、そうでした。ところが、最近になって自分で調理しなければならない場面になると、なぜかガッツリと肉が欲しくなってきて、自分でも驚いています。腸活のおかげです。

キン肉マンのように、プロテインまで摂取しようとは、さすがに思いませんが、食嗜好が変わってきたのは間違いありません。食習慣、運動習慣など、現在のルーチーンを守って、毎日を過ごすことが、どうやら私には合っているようです。

蹴り続ける

■20240312(火曜日:雨)

沼津市大瀬神社の御神木です。

■今朝は雨です。先週末から晴天が続いていましたが、終日雨のようです。

日曜日にハーフマラソンを走って、今日で二日目ですが、階段の上り下りには筋肉痛が未だにあり、厄介です。大腿四頭筋の痛みです。富士川マラソンのようにアップダウンのきついコースではありませんでしたが、それでも鍛錬が足りないのでしょう。こんな時は、むしろ軽めの筋トレが、筋肉痛の軽減に有効だと知ったのですが、今日はおとなしく、家で待機です。

フィットネスクラブに行って、ランニングマシーン上で走ることには、だいぶ慣れました。最初は、どんどん動いていくベルトの上で走ることに、戸惑いを感じましたが、今ではそれも無くなりました。

■190から年齢数を引いた数字以内の心拍数で運動をすれば、それは有酸素運動となり健康にとても有効だ、という記載がありました。試してみると、ランニングマシーン上で時速7キロ程度で走り続けた場合、この条件を満たします。

スマートウォッチの計測では、この条件で1時間走り続けると、走行距離が10キロとなります。私の通っているフィットネスクラブのランニングマシーンの設定では、1時間で一旦クールダウンに自動的に移行してしまいますので、それ以上続けることができません。

一人の利用者の独占を避ける設定でしょうか。最近では、この1時間コースに慣れました。それはそれで、耐久力が付いた、とは言えるのですが、地面の上で走ると、やはり身体への負担の違いを実感します。自分の足で地球を蹴り続けるのは、自動的に動いていくベルトの上を走り続けるより、ずっと大変なのです。

走る力をつけるための練習法を、ネットで色々見ましたので、それを少しずつ積み重ねて、なんとか次回も完走できるように鍛錬を続けるつもりですが、残された時間が僅かですので、弱気になっています。

とりあえず、やってみましょう。

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