■20240314(木曜日:晴れ)

沼津市大瀬神社です。

■今朝も青空です。いつもどおり6時に起き出して、朝食の準備を始めましたが、くしゃみが何回も出て往生しました。こんなことは、このシーズンで初めてです。

昔は、花粉症が本当にひどい時期がありました。もう10年以上前でしょうか。寝室に花粉除去機を持ち込まないと、鼻水で眠れなくなるほどでした。

仕事中も鼻をかむのに、ティッシュペーパーでは間に合わず、タオルで鼻をかんでいたほどです。歳を取ると免疫も寛容化する、とよく言いますが、確かにその通りのようです。

■さて、帯状疱疹に関する以下の動画は、一度観て置かれたほうが良いはずです。

★ 帯状ほう疹で失明?その危険性とは

80歳までに3人に一人が罹るのですが、コロナ禍以来増加しているようです。登場する男性は40歳代で、ワクチン接種の対象者である50歳以上に入りません。現在のところワクチンも公費の対象になっていないので、高額な費用がかかります。

友人の皆さんから、帯状疱疹に苦しんだ話しをたくさん聞きましたので、私たち夫婦は昨年ワクチン接種を済ませました。ある会で、自治体の首長さんから、ワクチンの公費補助の予定があると聞きました。

ビデオの中でも述べられていたように、基本は自分自身の免疫力を落とさないこと。ストレスを避け、体力の極端な消耗を避けることが一番です。体調を崩すと免疫力が低下して、潜伏している水痘・帯状疱疹ウイルスが活性化するのです。

その意味でも、免疫細胞の70%が存在する腸の活動は、極めて重要です。腸活です。温野菜の出番です。何でもかんでも、腸活で解決できるわけではありませんが、大きな役割を担っているのは間違いありません。今朝も私達は、お椀一杯の温野菜を食べました。

お腹の調子が良いことで、全てが良い方向へ回っています。ぜひ皆さんにも試してもらいたいと勧めています。