■20240320(水曜日:曇)春分の日

小田原尊徳マラソンで応援してくれた皆さんが練習していました。

■櫻井さんとプレイするのは、何十年ぶりでしょうか。天候が不安定で、時々雷も心配しなければいけないようです。低気圧が太平洋側を通過します。北からは強力な寒気が襲ってきます。春分の日なのに、なんてことでしょう。

予想に反して、日中はそれほど天候が荒れることは、結局ありませんでした。午前中は、風も強く少し肌寒い時間が続きましたが、午後からは日差しも安定し、思ったよりずっと快適でした。

この組み合わせでプレイをするのは、おそらく初めてです。のんびりと、楽しいひと時を送ることができました。

■さて、アメリカ大統領選挙の顔ぶれが決まりました。前回と同様の、「バイデン対トランプ」となりました。日本では、トランプ候補のことをまともに扱っていませんから、バイデン大統領が再選されそうだ、と報道されることが多いようです。

★リベラルもEVも大っ嫌い! トランプが当選すれば、
 EVはむしろ米国外で独自進化を遂げ、爆発普及するかもしれない

なぜトランプ大統領が、これほど嫌われるのかが、私には理解しにくいのですが、自分は知的なリベラルだと思い込んでいる人々が、嫌っているようです。

そんな人の前でトランプさんを評価しようものなら、軽蔑されることは間違いありません。蔑みの目で見られるのです。不法移民の受け入れに反対しているのであって、移民そのものに反対しているわけではないのですが、トランプは移民の受け入れに反対し、自由で民主的なアメリカを破壊しようとしていると、なぜか非難されているのです。

意図的な曲解なのです。そうした流れを先導している人々は、意図して曲解しているのですが、多くの選挙民は理由も分からず、自由と平等の闘士になっているのです。未必の故意です。

選挙の結果がどうなるか。それによって、世界は異なる道を歩き始めそうです。