カテゴリー: ゴルフ Page 1 of 4

著作権

■20190321(木曜日:雨)

椿です。
椿です。

■今日は春分の日。昨日は東京でも気温が20°に達して、さくらの開花宣言がされるのではないかと、皆さん楽しみにしていましたけれども、残念ながらもう一息でした。今日は一転、雨の一日でした。とは言っても気温が高いおかげで、寒さに凍えるということはありませんでした。今日はロータリークラブの大の親友、大村さんと久松さんと三人でゴルフを楽しみました。空模様が心配だったのですが、8時7分にスタートできたので、14時前には上がることができ、お風呂に入って会計をする頃になって雨足がひどくなりました。運の良い男の代表である大村さんのおかげで、雨も待ってくれたようです。

敬愛する大村さんと久松さんと、本当に楽しい一日でした。
敬愛する大村さんと久松さんと、本当に楽しい一日でした。

■昨日は夕食を終えて、ほっと一息。土曜日に再放送されている、刑事コロンボ・ベスト10の予約をしようと番組表を見ていて驚きました。 NHK BS で、黒澤明監督の映画が、こっそりと放映されているのです。予約したのは3作品。「七人の侍」、「椿三十郎」、そして「用心棒」です。 黒澤監督は、1998年9月6日に亡くなっているので、今年は没後21年になります。没後10年には BS で黒澤明監督作品特集を行ったはずです。 1910年3月23日生まれなので、前回の特集は生誕100年だったかもしれません。

著作権の期限は、日本は1971年1月1日より原則、死後50年を採用していました。その後、2003年の法改正により映画の著作物だけが原則、公表後70年となりました。さらに2018年12月30日施行のTPP11法改正により、原則、死後70年となったのです。

ベルヌ条約7条によれば、加盟国は、著作権の消滅までの期間を最低でも著作者の死亡から50年としなければならない、とされています。著作者の死後50年まで著作権を保護する趣旨は、著作者本人およびその子孫2代までを保護するためであるとされています。

著作権を何年まで保護するかは、大いに議論があるところです。しかし死後50年もすれば、それで十分ではないでしょうか。子孫2代までとベルヌ条約にありますが、 子孫に不労所得をそれほど残す必要があるのでしょうか。某監督の息子さんが、記念館を作ると言って、何度も資金を集めては、おじゃんになっているのは、どうしたことなのか。子孫のために美田を残す必要があるのでしょうか。優れた作品ほど、公共財産なのです。どんな天才でも、先人の作品から学んで作品を創造しているのです。全くの独創作品など、この世にはあり得ません。没後50年で、創作者に対する敬意は、十分に払われたことになると私は思うのです。

アメリカ・ファースト

■20190317(日曜日:晴れ)

新沼津カントリークラのクラブハウスから見た伊豆半島です。
新沼津カントリークラのクラブハウスから見た伊豆半島です。

■今日は新沼津カントリークラブの B クラス月例でした。昨年 A クラスから B クラスに陥落して、もうすぐ1年になろうとしています。10年前に会員になった時には、ハンディ24からスタートしましたので、今の18はまだまだスタート地点に比べれば、ましと言えなくもないのですが、 B クラスへの陥落は、ショックといえばショックなのです。 自分が上達していた頃のことを考えると、どうやって上達していたのか、不思議でならないのですが、同じようにプレイしているつもりでも、スコアは悪くなるばかりなのです。骨格も筋肉も硬くなり、同じようにクラブを振っているつもりでも、全然別のスイングになっているに違いありません。少しでも改善しようと、自分なりに工夫して、改善しているつもりなのですが、 波があまりに大きすぎて、1日を通してみると、惨憺たる有様です。スイングをいじればいじるほど、事態は悪化するばかりです。 考えていても仕方ありません。練習あるのみなのでしょう。

■さて今日の東京新聞、「今週のことば」欄は、真宗大谷派養蓮寺前住職の中村薫さんが 、「アメリカ・ファースト」と題して書かれています。 中村さんはこう書かれています、

アメリカのトランプ大統領は、政治経済など全てに強い国を作ろうとしている。自国さえ良ければ良いということである。ヨーロッパでも極右主義の台頭が目立つ。日本も「美しい国 日本」に国粋主義が見え隠れする。その世界的な流れが、自他の差別により、格差社会を生み出している。一部の豊かな人々と、その日の生活に苦慮する人々がいる事実。また、諸外国の移民問題。ファースト主義は、平等社会を願うものとはほど遠い。

中村さんの言わんとしていることは、私にもよくわかりますし、正論だと思います。しかし、どこか違和感を私は感じるのです。まずトランプ大統領がアメリカの大統領として、自分の国の政治経済など全てに強い国を作ろうとしているのは、当たり前のことです。もしもある国の政治的指導者が、自分の国を弱くしようとしていたら、それは国を売ろうとすることに他なりません。 自国さえ良ければ良いのではなくて、まず自分の国を豊かで強くすることが、アメリカ・ファーストだ、とトランプさんが考えているのだとすれば、これ以上まっとうな政治家は私には考えられないほどです。

ヨーロッパでも極右主義の台頭が目立つ、と批判的に書かれていますが、ヨーロッパにおける極右主義というのは、グローバリゼーションに対抗して、まず自国民の利益を優先すべきだ、と考え行動している人々とも言えるのです。 移民に対して差別的、あるいは排他的だと非難する論調がマスコミには目立つのですが、これもはたして本当に現実を把握した上で、発言しているのかどうか、私には大変疑問です。何百万人という移民たちが、津波のように押し寄せている状況を想像すると、とても綺麗ごとだけで済むとは思えないのです。経済が右肩上がりに成長し、いくらでも労働力を吸収できるような社会であれば、円満に事は進むのかもしれませんが、そうでない限り、起きている現実というのは、簡単に言えば職の奪い合いになっているはずです。

グローバリゼーションや移民の流入によって、ごく普通の白人労働者の皆さんが、 職にあぶれて生活に困窮する事態になった時に、その人々には能力がないからだ、と突き放すことが果たしてアメリカの政治家として正しい行動なのでしょうか。誰もが特別優れた能力を持っているわけではないのです。普通に学校を卒業し普通に就職して普通に家庭を持って生活している人々が、困窮するような社会が、果たして正しい社会なのでしょうか。

移民の多くは結局のところ、安い労働力として、経営者や資本家の利益を極大化させているだけかもしれません。 移民の人権を声高に主張する人々の中には、 人権を単なる隠れ蓑にしている人々も、いるやもしれません。 グローバリゼーションを推し進めないと、国は貧しくなり、国民は貧乏になるばかりだと主張している人々の中には、 結局のところ私利私欲を満たしているだけの人々が、結構いるように私には思えるのです。危ない、危ないのです。

球春

■20190310(日曜日:曇り後雨)

春が近づいてきました。

■今日は記念すべき日曜日でした。新沼津カントリークラブの松本副支配人から、クラブの競技委員を引き受けてくれないかと、先月依頼されました。競技委員とは、そもそも何をするものなのか、よく理解していない私が引き受けるのもおこがましいのですが、お話をお聞きして、大好きなクラブのために何かお役に立てるのであれば、と思い切って引き受けることにしました。自分が月例競技会に出場するたびに、スタートする時に協議員の方が、その日の注意事項、ローカルルールなどについて説明してくれているのですが、自分がその立場になってみると、全く様相が異なります。助手席に乗ってドライブを楽しんでいるのと、自分自身が運転する違いに似ているかもしれません。

畠山副委員長・針谷委員・船戸委員そして私の四人で行いました。アウトとインに2人ずつ配置し、スタートするたびに、その組の皆さんに確認事項や、注意点の説明などを行うのです。私は畠山副委員長とペアになって、アウトコーススタートに立ち会いました。実際には今日は畠山さんが全て説明してくださいましたので、私はただその様子を、聞いているだけでしたが、いずれは自分で行わなければならなくなりますので、真剣に聞いていました。今日は幸いにも暖かで風もほとんどない気候でしたので、競技委員の任務を果たしている間も、寒さに震えるということはありませんでしたが、これが冬の日であれば、かなり大変だろうなと想像しました。もちろんクラブは、寒さ対策として、しっかりとしたロングベンチコートを用意してくれてありました。幸いにも今日は、それを使用することはありませんでした。

全ての組の皆さんがスタートした後で、競技委員だけでプレイする機会をいただきました。針谷さんはご都合でお帰りになりましたので、畠山さんと船戸さんの3人で回りました。3人で楽しくラウンドすることが出来たのは、望外の喜びでした。こうした機会を与えていただいたことに感謝するばかりです。

■今朝の東京新聞「筆洗」欄には、野球にまつわるお話が書かれています。「グローブの土手を叩いて春よこい」。野球俳句が得意な、作家のねじめ正一さんの句です。 オープン戦が始まり、まさに球春の季節となったことを告げています。 それだけで特別な季節や浮き立つ気分を表す言葉は、野球の本場米国には見当たらぬそうで、おそらく日本生まれの表現かもしれない、と書かれています。球春の語源は不明だそうですが、「春風やまりを投げたき草の原」という正岡子規の句と、関係があるのではないかとも言われているそうです。1890年(明治23年)4月の句で、「まり」とは野球のボールのこと。当時、野球に夢中になっていた正岡子規が作りました。

アメリカには野球を描いた映画がたくさんありますが、日本にはあまりないように思うのは、映画について私が詳しくないからでしょうか。先日もクリント・イーストウッド主演の、「人生の特等席」という映画を見ました。これは野球のスカウトを職業としていた主人公を、クリント・イーストウッドが演じ、その娘さんとの父娘の関わりを描いています。父と娘と野球という組み合わせは珍しい、とある解説には書かれていましたが、確かにあの「フィールド・オブ・ドリームズ」を始め、野球といえば、どうしても男の世界と思われがちですので、この映画は希少価値があるのかもしれません。

父と息子はキャッチボールの思い出を共有していることが多いはずです。映画の中では、父の投げたボールを、娘がホームランを打つ場面が描かれていました。やはりキャッチボールでは、治りが悪いのかもしれません。息子とキャッチボールをした思い出は、私にとっても、大切な財産の一つになっています。

今日初めてご一緒した競技委員のみなさん。畠山さん、船戸さん。楽しい一日でした。

スマホ決済

■20190217(日曜日:晴れ)

Aya ちゃん桜です。河津桜が、一週間ほど前に開花しています。

■昨日の夜は医心会があり、講演を聞くことができました。スルガ銀行の方が来られて、キャッシュレス時代に向けて、のお話をされました。世界におけるキャッシュレスの現状と、そして医療の世界における現状と将来についてのお話でした。最近はテレビでも、キャッシュレス決済が取り上げられることが多くなりました。

中国における、QRコード決済の様子は盛んに報じられています。中国では、銀行の ATM に入っている紙幣の2割近くがニセ札だ、という報告もあるそうです。つまりは、現金が信用できない、という現実があるために、一気にキャッシュレス社会に飛び越えたという面がある訳です。日本では偽札が見つかったというだけで大騒ぎになるほど、偽札自体がとても珍しいことです。諸外国では、日本のように1万円札のような高額紙幣が出回ることは、ほとんど無いようです。つまり、もし受け取った高額紙幣が偽札だと、被害が大きくなるので、使うのをためらうことが、一番の要因のようです。

先週、静岡医療センターを検査のために受診し、会計の段階になって驚きました。会計書類を渡されて待っていると、会計が完了したという案内と表示の後に、自動精算機があるので、そちらで処理してください、という指示を受けました。ちょうどゴルフ場での会計処理のような手順でした。会計箋に印刷されたバーコードを機械に読み取らせて、指示に従ってクレジットカードを挿入し、暗証番号を入力して、精算の終了です。

あれほどの規模の病院になると、多大の投資をして機械を導入しても、十分元が取れるのかもしれませんが、日本でほとんどを占める小規模の診療所では、あのような大がかりな機械は必要もありませんし、導入するのも無理です。もちろんクレジットカード決済に、いつもあのように大がかりな機械が必要な訳ではありません。居酒屋さんなどで見られるような、小型の機器で十分なのでしょう。

しかし、それでも現実には、家族経営のような飲食店では、クレジットカードを受け取ることを拒否されることが多いのも事実です。それは何より、三パーセント前後といわれる経費が、大きな重しになっていますし、機器や通信費の負担が馬鹿にならないのです。

日本において診療所規模で、キャッシュレス決済が進むとすれば、それはやはりQRコード決済が、一番現実的ではないでしょうか。ただ、果たして高齢者がスマホを持ち歩くことが現実的なのかどうか。日々、高齢者の患者さんと接していると、実現にはかなりの高いハードルがあるように思えるのです。昨日も100歳を超える患者さんが、二名来られました。最近は100歳を超える患者さんが来られても、あまり驚かなくなりました。その様な場合、当然一人で来られていることはありませんので、家族の方がスマホを持っていれば、決済は可能になるかもしれません。

スマホ決済であれば医療機関の方で特別な機器を揃える必要もありませんし、QRコードを印刷すれば済むことです。レセプトコンピューターにQRコードの印刷ソフトを導入すれば、領収書の発行と同時に、QRコードを印刷し、患者さんに決済してもらえば、それで終了です。その手順であれば、決して実現不可能な工程ではありません。

最近、相次いで行われている、QRコード決済のキャンペーンが功を奏して、日本人の間で、QRコード決済が急激に進むことも考えられます。インターネットの高速通信回線が、まだ珍しかった頃、ヤフーがモデムを無料で配布し、ADSL回線のキャンペーンを打ったことがありました。あれによって、それまで NTT の回線が主流だったものが、一気に高速回線に乗り換えられました。あの再現を、ヤフーやソフトバンクは、目指しているのでしょう。思惑通り、事が進むかどうかはまだ分かりません。かなりの規模の誘導策が取られないと、現状の現金至上主義が変わることは難しいはずです。しかし変わる時は一気に変わるものですから、どうなるかは、これからの政策次第です。

■さて、懇親会の席でたまたま隣り合わせた、スルガ銀行の方が私と同じ趣味を持っていることに驚きました。テニスとランニングです。そのレベルは、私などより数段上のレベルだということは、話していてすぐに分かりました。それでも、同じ趣味を持っているということで、話がとても弾みました。また職場での彼の先輩を、私がたまたまロータリークラブを通じて知っていましたので、話題が途切れることがありませんでした。ランニング仲間で集まってサークルを作り、コーチを中心にトレーニングをしているそうです。お話を聞いていて、私も一度参加してみたいと思いました。本当に思いもかけない出会いというか、知り合いを作ることができて、望外の時間を持つことができ、有意義な会でした。

米朝首脳会談

■20190211(月曜日:曇)

ハノイの中心街です。ホアンキエム湖のすぐそばです。

■昨日は午前中、静岡で講習会の講師をし、そののち家に帰りました。帰ってきてから昼食をとり、ブログを更新して一休みしました。迷ったのですが、4時過ぎから走ることにしました。曇り空で風も冷たかったのですが、走っておかないと後が大変になりそうですので思い切って走りました。6.09kmを走り、今月は総計41.06kmとなり、残り17日で58.93kmが残っています。月100キロの目標に対して、予定通りというところでしょうか。それにしても、体の重いことには参りました。前に進もうと思うのですが、足がなかなか前に行かないのです。とにかく1歩1歩と思いながら膝を上げ、足を前に出すことだけを考えて走り終えました。今月も、なんとしても目標を達成しなければなりません。

■新聞によれば、トランプ大統領がTwitter上で2回目の米朝首脳会談をハノイで行うことを発表しました。事前の予想ではダナンで開催されるのではないかと言われていましたが、どうも金正恩書記の希望で、ハノイになったようです。トランプ大統領に対しては、マスコミはとても批判的です。アメリカ社会を分断し、争い事が耐えない状況を作り出していると、批判を繰り返しています。しかし、私はトランプ大統領を、むしろ好意的な眼差しで見ています。何よりトランプ大統領になってから、戦争が起きないどころか、収束する方向へ向かっています。シリアがその典型です。アメリカ社会の分断は確かにその通りです。しかしそれは何もトランプ大統領が、もたらしたものではないのです。

アメリカのテレビドラマ、ロー&オーダーを見ていると、21世紀に入る前からアメリカでは、不法移民の流入によって、様々な厳しい問題が起きていたことが、うかがわれます。1000万人を超える不法移民がアメリカに流入し、職に就いているわけですから、アメリカ一般市民の雇用が奪われているのは間違いありません。不法移民は発覚を恐れて、弱い立場に置かれるために、弱みを握られ、考えられないような低賃金で働かされているのです。つまり、不法移民の流入によって、低賃金へ低賃金へと向かってしまうのです。

移民の人権を守ろうとするのはリベラルな立場から当然なのでしょうけれども、結果として一番利益を得ているのは、雇用主である資本家ということになります。リベラルと言われる人達が、一面とても胡散臭いのは、こうした現実があるからです。それに対して、いわゆる貧しい白人達が立ち上がり投票所に向かった結果が、トランプ大統領の誕生だったのです。日本にあてはめて考えてみれば、派遣労働者の皆さんが揃って投票所に出向き、投票の結果、自民党政権が倒れるようなものです。グローバリズムに対する反旗を翻しているのです。マスコミがそのことに対して、あまり真摯に取り上げてるようには、私には思えません。それが、とても不思議です。

理念

■20181224(月曜日:晴れ、時々雨)

サホロリゾートのスキー場です。

■今日は昨日の天皇誕生日の振替休日でした。ゴル友の坂口さんから誘っていただき、昨日に引き続いて新沼津カントリークラブで二人きりでプレイしました。私を新沼津カントリークラブに誘ってくれたのも坂口さんでした。私が学校医として、そして坂口さんが校長先生として勤務されていた頃に知り合いました。どういうわけかウマが合い、坂口さんもまだ入って間もない頃の新沼津カントリークラブに入りませんかと誘ってくれたのです。

一足早く坂口さんは B クラスから A クラスに進級し、私も半年ほどでしょうか遅れて A クラスに昇級しました。私の入会したての頃のハンディキャップは24でしたから、15から参加できる A クラスに昇級するのは結構大変でした。でも若かったのです。一生懸命に取り組み練習もして、進歩も今よりもずっと早く、 15のハンディに到達しました。しかし寄る年波には勝てず、今年から B クラスに転落してしまいました。相変わらずAクラスで活躍している坂口さんは、もう手の届かないところに行ってしまったようで、とても残念でした。

今日は一緒にプレイしながら、色々教えてもらいました。言われていることが一つ一つ的確で、なるほどと納得することばかりでした。さすがは元校長先生です。 教えることが、とてもお上手でした。 基本的なアドレスから、難しいアプローチの打ち方まで、本当に勉強になりました。早く次の月例に参加したくなりました。

■東京新聞「この道 川淵三郎」第63話、「Jの理念」は、とても考えさせられる内容でした。川淵さんが古河電工に入社して間もない頃に聞いた話です。富士通の岡田完次郎社長の逸話です。会議でかなりの利益を上げたというグループ会社社長の報告に対して、岡田社長は、こう語ったそうです。「儲けた、儲けたと言っているけど、それは世の中のためになったのか?」この話は、 Jリーグを立ち上げ、その理念を定める際の下敷きになったそうです。

「何のために Jリーグをやっているのか」突き詰めればこれが理念だ、というのです。 3項目ある Jリーグの理念のうちの二つ目に掲げてあるのが、「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」 。川淵さんはこう書かれています。

「理念では儲からない」という議論が出るに及んでは不愉快さが募った。「儲けるために Jリーグをやってるんじゃない」

もちろん経営的に成り立たなければ継続することはできません。それは一番大切な一丁目一番地であることに間違いはありません。しかしそれだけで終わってしまえば、それは単なる金儲けでしかありません。 川淵さんは理念と経営の二兎を追い求め、その両方を成功させた稀有な社会運動家と言っても良いかもしれません。

天皇誕生日

■20181223(日曜日:曇、時々雨)天皇誕生日

サホロリゾートのスキー場。出発点です。

■今日は平成最後の天皇誕生日です。平成天皇は85歳になられました。激動の昭和が終わり、平成天皇が即位されて、30年が経過したのです。日本国民それぞれが、自分自身の平成史とも言うべき30年があったと思います。ここ沼津にクリニックを開いて来年で、ちょうど30年になろうとしています。 その30年の間に3人の子供達は、それぞれ一人前に成長していきました。2018年、平成30年に、それぞれの子供達が所帯を持ったのです。我が家にとっては、まさに激動の一年でした。

今朝の東京新聞一面には、感謝の会見16分、と題して天皇陛下のお言葉を掲載しています。

平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに心から安堵

と、題されています。平成天皇の真の心からの言葉に違いありません。昭和20年戦争が終わった時には軍国少年だったと、平成天皇はご自分で述べられています。そうした経験があったからこそ、平成の世に平和な時代が来たらんことを、きっと誰よりも心から願っていたに違いありません。全身全霊を尽くして国民のために毎日を過ごされてきたのです。私たち日本国民は、こうした天皇陛下を身近に見ることのできる幸せを、つくづくと感じるのです。やはり日本人にとっては天皇陛下は、誠に特別な存在なのです。

歴史の一時期、国民と天皇との間に、今とは違った不幸な一時期があったことは否めません。 しかし平成の世になって、平成天皇のお力で、天皇制は見事に蘇り国民の間に、象徴天皇として深く根付いたと私は感じています。政党の中には、この事を認めない勢力がありますが、 どんなに立派なことを主張していても、残念ながら国民の多数の支持を得ることは難しいと私は思っています。

■さてそんな天皇誕生日の1日、今日はロータリークラブの大の仲良し、久松さんと植松さんの3人でプレイをしました。ゴル友の坂口さんから教えてもらった、桑田泉プロのレッスンを熱心に学び、少し積み上げた練習の成果が出るかもしれないと望んだのですが、残念ながら思ったほどの結果は今日は出ませんでした。でも以前とは全く違うスイングができたと自分では思っています。それがまだまだ、しっかりと根付いていないために結果がばらついただけだと自分では考えているのです。 今の道のりをまっすぐ進めば、きっと良い結果が待っていると自分では確信しています。

年齢による筋力の衰え柔軟性の衰え、そうした体の変化に合わせたスイングをしていかないと力は下降線をたどるばかりです。何事も前向きに少しずつ鍛錬を積むことで、自分自身成長できることを、とても楽しみにしています。生きている限りは成長しなければ面白くありません。アドラーの言う、優越性の追求です。

大雪

■20181209(日曜日:曇)

伊豆にらやまカントリークラブから見た駿河湾です。

■昨日は医師会の忘年会があり、楽しいひと時を過ごしました。しかし今朝はいつもの通りに5時に起きて準備をしました。沼津西ロータリークラブのコンペに参加するためです。伊豆にらやまカントリークラブで開催されます。今日は10名の参加で楽しみました。気温が低く、しかも曇り空とあっては、思ったよりも寒くて、みなさん準備不足だったようです。終わってからお風呂に入りましたが、かなり長い間湯船に浸からないと、体が温まりませんでした。

思いきや、ネットによれば

今季一番の強い寒気が、日本列島に流れ込んでいる。
北日本では大雪が続いていて、10日の午前中まで、吹雪などに注意が必要となる。

9日朝から東北の日本海側は大雪に見舞われていて、青森県の酸ヶ湯では、車が埋まってしまうほどの雪が積もり、120cmと、今季最大の積雪量を観測した。

それにしても冷えます。午後4時41分現在、フローリングの部屋でこの原稿を書いていますが、暖房もなしだと底冷えしてこたつが恋しくなります。いよいよ本格的な冬がやって来たようです。

土手

■20181125(日曜日:晴れ)

 

荒川沿いの土手です。ずっと先に、川口市立西中学校があります。映画「キューポラのある街」で吉永小百合さんが自転車を漕いだ場所です。

 

 

■今日は久しぶりに大村さんとゴルフをご一緒しました。ゴル友長倉師匠とのラウンドなのですが、大村さんも駆けつけてくれました。私より9歳年上の大村さんですが、そのエネルギーは私以上です。沼津市商工会会長も勇退され、会社の方は息子さんに任せたものの、まだまだ事業への意欲は衰えていないようです。すごいパワーです。

 

さて桑田泉プロの理論を聞きかじって新しいスイングに取り組んだものの、前回はOBを三連発してしまい、撃沈状態でしたが、今日も前半は似たようなものでした。とにかくどこへ飛んで行くかわからない、というが実態です。後半はなんとか、まともになった、というだけですが、気長に取り組むしかなさそうです。

 

適応

■20181118(日曜日:晴れ)

 

川口市の妙仙寺です。

 

■今日は新沼津カントリークラブのBクラスの月例です。今年の3月にAクラスからBクラスに陥落して、年を越そうとしています。24からスタートして、優勝、準優勝を重ねてAクラスに上がったものの、今の実力では復帰するのは至難の業になってしまいました。歳を重ねて体がいうことを効かなくなってきたのでしょう。桑田泉プロのレッスンを見ながら、自分なりに理に適ったフォームを作り上げようと思ったのですが、いかんせん練習不足です。

 

今日はインスタートでしたが、二番目のホール11番ホールで、なんと3発続けてOBを打ってしまいました。フォーム改造が裏目に出ました。それでも振り切る、ヘッドを回す、という桑田プロの指導は、とても納得のいく説明でしたので、諦めずに続けていると、次第にナイスショットも出てきましたし、飛距離も伸びたように思います。

 

しかしゴルフは足元が、毎回毎回異なる条件で打たなければなりません。つま先上がりだったり、逆につま先下がりだったりします。条件が全く異なります。それでもしっかりとボールを捉えなければいけませんが、フォームが固まらないのに条件が変わるのは大変です。とんでもないところに飛んで行くこともありました。まぁ、あとは練習あるのみです。

 

 

 

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