20180113(土曜日:晴れ)
■今朝も走りました。5時半にタイマーを鳴らし目覚めたのですが、なかなかすんなりとは起き出すことができませんでした。それでも何とか床を離れ、今日まずしたことはお湯が出るかどうかの確認でした。昨日は水道管が凍結してお湯が出ずに、走ったあと本当に困りました。
ということで、蛇口を捻ったのですが、残念ながらチョロチョロ水が出てくるだけで、待てど暮らせどお湯は出てきません。とりあえず出しっぱなしにしておき着替えなどの準備をしました。すると数分後にようやく勢い良くお湯が出始めました。安心してランニングに出かけました。
今日も 6.15km を走り、総計 49.95km を積み重ねました。順調に目標の月 100km に向かっています。
■さて昨年のテレビドラマ「陸王」で取り上げられたランニング・シューズが注目を浴びています。今年の箱根駅伝では、厚底のシューズを履いた往路優勝の東洋大学と、薄底の青学の対決が注目を浴びました。
ナイキが開発した、これまでより1センチ厚く、それでいて10グラム軽量という新シューズの威力に日本中が注目したのです。結果は青学の勝利でしたが、これから長い戦いが続くのでしょう。新しい素材を使った靴のおかげで、マラソンも夢の一時間台が出るかもしれません。
可能な限り薄く、軽くというこれまでの常識を覆す逆転の発想が、とても興味深いものでした。そしてやがては、我々市民ランナーにも、その恩恵が及んでくるに違いありません。
■さて今日は車のドアに頭をぶつけました。側頭部です。怖いのは硬膜下血腫です。
時間が経過してから、神経症状が出現します。 時間が経過していると頭部打撲との因果関係を忘れてしまうことも多々あります。 治療が手遅れになってしまう可能性があるのです。
連れ合いには、今日頭をぶつけたことを伝えておきました。