20130313(火曜日:晴れ)
■今朝は走りました。今週から目覚ましの時間を15分早めて、5時15分にしました。起き出して着替えて、今日は生ゴミの日でしたので所定の場所に置いて、それから準備運動をして走り始める頃には、もう十分明るくなっています。
明るい中を走るのは、本当に楽です。逆に言えば、暗闇の中を走るのは、怖いです。ペンライトを片手に走るのですが、足元しか照らすことができませんから、おっかなびっくりしながら走る、と言えば分かりやすいかも知れません。
今朝は 6.62km を走り、総計 45.52km を積み重ねました。13日の目標ラインを今月始めて超えました。今月は日曜日が全部予定で潰れています。したがって長距離走LSDは、21日の祝日にするしか無いようです。
昨夜はトイレに一度起きました。ところが、その後にどうしても思い出せないことがあり、眠れなくなりました。鈴木宗男さんの名前です。なぜ鈴木宗男さんなのか、よく分かりません。
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北海道へ行きたい、という潜在意識が、そうさせたのでしょうか。とにかく思い出そうとしても出てこないのです。それから、ずっと起き出すまで眠れなかった、と錯覚しそうなのですが、記録を見ると、2時14分から5分間だけ「目覚め」として記録されているだけです。
要はちゃんと寝ている、ということです。そのことが分かるだけでも疲労感が違いのですから、人間というのは気分の動物です。
■さて今朝の東京新聞の朝刊には、ロシア大統領選挙についての報道があります。プーチン大統領は自分の任期の間に国民所得が増加して、国民の生活水準が向上した、と述べています。しかし東部の、極東地方では産業が育たず、低賃金のためにニセの密造ウォッカを飲んだ人が命を落としている、というのです。
皇帝の様に君臨するプーチン大統領に対して批判的な内容です。もちろんこの報道は確かなのでしょう。しかし物事には必ず裏表があります。私はプーチン大統領を、とても評価しています。もちろん完璧という訳にはいかないでしょう。しかしソ連が崩壊して、急激な自由化の名のもとにオリガルヒと呼ばれる人々に富が集中し、殆どの国民が塗炭の苦しみを味わう事態を曲がりなりにも改善したのプーチン大統領だったのです。
混乱を知る国民がプーチン大統領を支持するのは、いわば当然のことです。トランプ大統領がフェイク・ニュースと呼ぶ報道の内、かなりが反ロシアに当てられているのは、どうやら事実のようです。
私達までが、そんな内容をありがたがる必要は全くありません。