20180314(水曜日:晴れ)

 

新沼津カントリークラブの雲です。

 

■今朝も走りました。昨夜は寝床に入ってから、一時寝つけなくなりました。記録を見ると、深い眠りが35分、浅い眠りが4時間25分、そして目覚めが20分となっています。覚醒の20分は多い方です。4時54分から5時14分まで深い眠りが記録されていますが、目覚ましが5時15分に鳴りましたから、深い眠りから叩き起こされた、ということになります。

6.11km を走り、総計が50キロを超えました。パソコンの画面が、50キロ達成しました、と祝ってくれています。51.63km を積み重ねました。明日は休んで休養を取りましょう。

■今朝の東京新聞、「65歳になったらーーしなくていい宣言!」のテーマは、47回 友情をはぐくむ、です。

この中で壮年期と65歳を超えた時期の違いを語っています。

 

壮年期には、社会的な成功が友人関係の上でも大きな意味を占めます。不遇な人と社会的に成功した人とでは話が合いませんし、生活状況が違いすぎて互いに興味をもてません。しかも、どうしてもしがらみが生まれて、言いたいことを言えません。

 

よく分かりますね。何十年も経って高校の同窓会などに出席してみると、つくづくと上記の言葉を実感します。しがらみの無かった学生時代の思い出だけでは、話が続かないのです。

 

しかし、そのような状況から脱却すると、学生時代と同じように、同等の立場で人間関係を築くことができます。しがらみもなく、言いたいことを言えるようになります。言えないような相手とは、だんだん疎遠になっていけばよいのです。そうして、晩年になって無二の親友を持てることもあるでしょう。

 

なるほど。65歳を過ぎて名刺の関係を捨て去ってからが、本当の友情を築く絶好の機会かもしれません。