■20180711(水曜日:曇)
■今朝は走りました。 6.11km を走り、総計 39.39km となり、残り20日で 60.60km となりました。今月は暑さと行事で目標達成が厳しい月になりそうです。
月曜日に家族で焼き鳥屋さんへ繰り出しました。Nonちゃん、Ayaちゃん、そしてTomo君も参加して、Sunと私も一時楽しい時間を過ごしました。それは良かったのですが、9日の日曜日に走った10キロの疲れが残っていたようです。恒例の疲労蓄積による胃腸炎です。
夜中に悪心で目が冷めました。頭痛と吐き気に襲われ、眠れない時間を過ごしました。一度嘔吐しただけで済みましたので、程度としては軽い方なのですが苦しいのです。横になれません。横になると嘔気に襲われるので、歩き回るしかないのです。4時過ぎになり、ようやく一段落して熟睡できましたが、本当に辛い時間です。
これからは月に一度は断食の日を設けたほうが良いかもしれません。胃腸を休めるためです。普段から野菜中心で、暴飲暴食とは縁遠い食生活なのですが、それでも疲れが溜まると体の弱いところに、まず影響が出るのは致し方ありません。昔々なら扁桃腺炎で熱発していたはずです。切除手術を受けてからは、それは無くなりました。
■さて昨夜は、向井万起男さんの本を再読していました。以下の指摘は興味深いものでした。
「野球の歴史は南北戦争抜きには語れない。
米国東部で生まれた野球が全米に広がった契機は南北戦争と言われ ているのだ(異論もあるけど)」 (『
人に言いたくなるアメリカと野球の「ちょっとイイ話」 (学芸図書)』(向井万起男 著)より)
この記述を読んで思い出すのは、まるで関係ないのですが、HIVの事です。昔々はアフリカの風土病でしかなかったエイズが、戦争とそれに打ち続く難民の発生で、広く伝播することになったのです。それが歴史なのですね。