■20180812(日曜日:曇)
カトリック平戸ザビエル記念教会です。
■今朝は走りました。いつものコースを 6.14km 走り、これでようやく月100キロ走の計画に追いつきました。合計39.65km となり、残り19日で 60.34km となりました。
先週はSunと二人で夏休み。九州旅行を楽しみました。レンターカーを使っての結構目いっぱいの移動旅行です。計算すると毎日220キロ超を走ったことになります。借りた車はホンダのフィットでした。リッター当たりの平均走行距離が25キロの旅でした。ですので、最初に満タンの状態でスタートして、最後に車を返却するまで給油する必要がありませんでした。ハイブリッド車は違います。
■昨夜は富士山静岡空港から帰宅したのが、21時半頃。窓を開け放って荷物を整理したら、さすがに疲れて、それからお風呂に出かける元気はありませんでした。今夜のお楽しみです。
旅行中も暑苦しい夜でした。ホテルですと冷房を入れないと寝付けないのですが、高千穂で泊まった民宿「暖心(のごころ)」では、寝る時には冷房をかけていたのですが、夜中に目が覚めて、思い切って窓を開け放して冷房を切りました。
女将さんの話では、このあたりでは夜は冷房を入れることは殆ど無いようですが、今年は例外とのことでした。ただ冷房を入れて寝ることで家族三人が全員風邪を引いたそうです。山の中ですから、昼間どれほど暑くても、夜は冷えるのです。私が泊まった部屋は、東と南に窓がある構造なのです、風が抜けずに窓を開けるだけでは寝付けないだろう、と心配して冷房をかけたのですが、杞憂でした。十分涼しく、明け方には寒いほどに冷え込みました。
昨夜は我が家に帰って、いつもの部屋で寝たのですが、冷房など必要ありませんでした。いや扇風機すら必要なく、熟睡できました。我が家が一番快適です。単なる慣れなのでしょうけれど。
■今日は一日家でゆっくりしました。午前中は青空も覗きましたが、午後からは黒い雲が空を覆いはじめ、時折激しい雷と雨が降る天候。今日は新沼津カントリークラブの月例ですが、とてもプレイどころではない、という天候になってしまいました。
旅の間の記録をまとめる作業で一日終わってしまいました。写真と記憶を頼りに、記録をまとめるのですが、記憶とはいい加減です。順番に思い出そうとするのですが、どちらが先立ったか後だったか、あるいはどこに行ったのかさえ分からなくなります。
その点GPS機能付きのスマホでの写真撮影は、情報整理に大変役立ちます。つまりは写真を撮ったのは、どこどこで何時何分だったか、という情報が間違いなく記録されますから、それを辿れば良いわけです。
ベトナム支援の旅でも、そのことを痛感しました。インタビューの記録をもちろん取るのですが、全く理解できないベトナム語での会話と印刷された資料では、誰を、どの順番で話を聞いたのか、後になると全く分からなくなります。写真に記録された情報が、あとで大変参考になります。
そういった機器のなかった以前の話を支援隊の仲間に聞くと、全くと言っていいほど、情報が残っていません。うろ覚えの雲をつかむ様な話の連続になってしまいます。それでは人様に活動の内容をお話することはできません。単なる思い出話でしか無いからです。もちろんそれはそれで大切な内容なのですが、聴衆を前に話すようなものではありません。
やはり記録係がいて、きちんとした記録を残していかないと、単なる個人の思い出づくりに過ぎなくなります。難しい問題です。
■ということで、なんとかまとめた旅の記録は、こちらからどうぞ。
⇒ 2018九州旅行