■20201107(土曜日:曇り)
■今朝は走るつもりで目覚ましを合わせてあったのですが、起きだすことができませんでした。夜11時に床に入り Kindle で本を読みながら寝付いたのですが、夜中の3時頃に一度目が覚めてしまいました。
お手洗いに行って再び寝入ったのですが、睡眠サイクルがずれてしまったのでしょう、5時に目覚ましが鳴った時には、ちょうど良い眠りの中で、起き出すことができませんでした。
ところで今この文章を書いているのは、Google ドキュメントの音声入力ツールを使って、 Sunから借りたイヤホンマイクを使ってChromebook で書いています。
テレビなどで最近多く見られるZoomを使ったインタビューを見ていると、インタビューを受けている人達の多くが、このイヤホンマイクを使っています。
なるべく間違った変換がなされないように音声入力をする場合大切なのは、滑舌に気をつけることはもちろんですが、音声マイクに良い製品を使うことが、とても大切なようです。
最近ではZoom専用のイヤホンマイクが、たくさんネットで売られています。もちろん値段的にはピンからキリまであるのですが、仕事で使うわけではありませんので、数千円のものでも十分に違いありません。
今私が使っているのはSunの iPhone に付属していたイヤホンマイクのようです。それまでは昔々購入したソニーの小型マイクロフォンを使っていたのですが、当然その間に技術の進歩が著しいかったのでしょう。今こうして使っているイヤホンマイクで音声入力をすると誤変換が、かなり少ないように感じます。
■さてアメリカ大統領選挙の結果が、なかなか出ずに皆さんやきもきしているのではないでしょうか。国際ジャーナリスト田中 宇さんの分析を読んでいると、予想が何度も短時間の間に変わっていることに驚きます。
最初はトランプの当選と予想されていましたが、1日か2日後には真逆の予想結果を発表され、 11月6日に配信された最新版では、土壇場のところでトラップ陣営が踏みとどまっており、そうこうしているうちに民主党の郵便投票をめぐる不正が明らかになり、逆転勝利になるのではないかという予想に変わってきています。
民主党による不正は、どうやら間違いなさそうです。それまでトランプ候補が優勢だった州で、郵便投票が到着したとたんに情勢が逆転した、と言う報道もあります。
田中宇さんの分析の一部を引用すれば「ウィスコンシン州では11月4日の午前4時に10万票が到着して開票され、そのすべてがバイデン票だった。この加算により、同州はトランプ優勢が覆され、バイデンの勝ちが宣言された」という事実があるようです。
確かにこれはどう考えても疑問を感じざるを得ません。日本を含めマスコミでは、トランプ大統領が悪あがきをしているようにしか報道していませんが、本当のことを語っているのが、むしろトランプ大統領なるかもしれません。
日本の報道では、ロシアのプーチン大統領の発言は、いつも眉唾のような扱いをされていますが、本当は事実に最も近く正論を吐いているのがプーチン大統領であることも事実です。マスコミこそ眉唾なのです。
この辺りは田中宇さんの有料配信記事を読んでいると、とてもよくわかります。こうした分析が日本ではとてもマイナーなのが残念です。もっとも田中宇さんによれば、こうした歪曲は世界中のマスコミで当たり前のことのようです。
さてアメリカ大統領選挙の結果はどうなるでしょうか。それによって世界の情勢が一変する可能性があります。
またトランプ大統領誕生以前のように、内戦や戦争が始まる危険が高まるのです。戦争をしたくてたまらない連中が背後にうごめいているのです。