■20220622(水曜日:雨のち曇り)
■昨日の夜は、ロータリークラブの次年度会報委員会の会合が行われ、本当に久しぶりに、皆さんと歓談しました。次年度の活動計画を確認した後、イタリアンのお店に移動して、楽しく近況を語り合いました。
異業種の皆さんですので、それぞれの領域でそれぞれに、コロナ禍に対応しなければならず、話を聞いてるだけでも、とても参考になりました。
葬儀業者の会員の話では、PCRが陽性の遺体の取り扱いは、未だにとても大変だそうで、法定伝染病と同様の完全防備での処置となるようで、話を聞いていて、本当に大変そうなのが、よくわかりました。
一方では100人単位の会合が開催され、飲食もされるようになって、次第に平常が戻りつつある業界も出てきました。
■さて、帰ってきて眠りについてから夜半に掛けてでしょうか、激しい雨音で目が覚めました。土砂降りと言っても良いほどです。これでは、明日の朝は天気予報通り、走ることはできないと諦めました。
しかし、今朝6時に目を覚ましてみると、なんと雨は上がっているのです。こうした天候の変化は、梅雨の真っ最中ですから、致し方ありません。
昨日は夏至でしたから、日中の時間が最も長かったのですが、今日からは日に日に、昼間の時間が減っていく訳です。実質的には、もう秋に向かい始めているのです。まだまだ夏は、これからなのですが。
■今日は第26回参議院選挙の公示日です。7月10日投開票に向けて、選挙戦が始まります。
この参議院選挙の意味は、マスコミではあまり報じられませんが、れいわ新撰組の山本太郎代表が言っているように、この先三年間は国政選挙がありませんので、与党が勝利すれば、まず初めに消費税は増税されるでしょうし、様々な改悪が怒涛のようになされるはずです。
日本が大きく舵を切って、変質していく3年になることは、間違いなさそうです。国民生活は、ますます苦しくなっていくでしょう。どれだけの人が投票に向かうのか。日本の未来が、かかっているのです。