■20230406(木曜日:雨)
■今日は、ゆっくりと休みました。今夜はロータリークラブのお花見例会ですが、曇り時々雨の、残念な天候になりそうです。御殿場での開催ですが、こればかりは致し方ありません。
■さて以下の記事には、今さらながら驚きます。
★ 22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か
例年よりも死亡した人数が多かった、ということです。新型コロナウイルスが流行したのだから当然だろう、と最初は思います。ところが話は、そう単純ではないのです。こんな指摘があります。
WHO は感染症の影響を比較・分析する指標として超過死亡を推奨している。2020 年はコロナ感染が広がったが死亡者数は前年比で減少した。
ところが、2021 年は 1 月から 9 月までの期間で死亡者数が 6 万人も増えている。コロナでの死者は増えていない。2021 年 1 月から 9 月までに存在する特殊な事情は何か。
言うまでもない。ワクチンだ。
様々な要因が考えられるのでしょうが、きちんとした情報収集と考察がなされていません。マスコミは、なぜかきちんとした調査報道をしないのです。厚労省は、詳しい調査を止めたようです。
実際に、ワクチン接種が始まって以来、私の身の回りでも亡くなる人が増えています。あれだけ健康に気をつけていて、毎年健康診断を受け、食事・運動にも取り組んでいた人々が、突然亡くなっています。
偶然の一言だけで、済ますことはできそうにありません。
「安全性が、まだ確立されていない遺伝子ワクチンを、今の時点で大規模に接種するのは危険すぎる。基礎教育を受けた医師なら、そう考えるのが当然だ」という、ある専門家の意見を、ワクチン接種が始まる前のある会合で、たまたま隣りに座った方に披露したところ、その隣で聞いていた静岡経済界の重鎮である方が、「とにかく早急に打たなければだめなのだ」と血相を変えて私を咎めるように話していたことを、鮮明に記憶しています。
あの時点で、ワクチン接種を思いとどまるように、親しい友人を説得するのは無理でした。説得しても断られたに違いありません。テレビに登場する専門家は、とにかくワクチンの接種を早急に進めることが、命を守るために肝要なのだ、と誰もが説き続けていましたから。
因果関係は、永遠に闇に葬られるのでしょうが、失ってしまった友人は二度と戻ってきません。ましてや、予防接種で子どもさんを亡くした親御さんの気持ちを思うと、本当に想像を超える辛さに違いありません。
誰のため、そして何のために、こんなことが行われたのか。結局の所、自分の命を守るのは自分しかいないのだ、という当たり前の結論しか出てこないのです。