■20230411(火曜日:晴れ)

せんしゅうまつにSunが出掛けた箱根の大涌谷です。ケーブルカーから撮りました。

■今朝も好天です。青空が広がり、これから気温も上昇し、富山では27度にもなるとの予報。夏日です。一昨日は帰りがけに、山道でホトトギスの鳴き声を初めて聞きました。

今朝の朝食は、昨夜のうちに煮込んでおいた温野菜を、お椀山盛り一杯食べました。記録を確認してみると、初めて温野菜を作ったのが1月30日の夜。そして、朝食に定期的に食べ始めたのが、2月6日でした。

ということは、まる2ヶ月は温野菜をきちんと摂っていることになります。同時に、冷たいものを口にすることは、極力避けています。中医師の助言に従っての、体質改善のためです。

確かに、これは理にかなっています。冷たいものを摂れば、体はまずそれを体温にまで温めなければいけません。そうしないと酵素が働かず、消化吸収できないからです。つまりエネルギーを消費するわけです。そのエネルギーを産生するにも酸素が必要となり、余分な活性酸素が発生します。

つまり老化が進みます。冷たいものを口にしない香港の女性の肌が、つやつやしていて若々しいのはそのためだ、とは私が読んだ本の中での中医師の見解です。これも理にかなっています。

この週末は、年に一度あるかないかの連日のゴルフでしたが、疲れが思ったほど出ていないのです。さすがに今朝は走らずに自重しましたが、それが何のおかげなのか、決めかねています。

最初は、新しく購入したゴルフシューズのおかげかと思ったのです。ワークマンの廉価な製品でしたが、雨の時に使っても良いと購入しました。ところが、これが思ったよりずっと優秀で、脚が疲れないのです。履き心地が良いのです。

はたまた天候のおかげか、再開したエアロバイクのためか、あるいは改造したスイング・フォームのおかげか、と考えだすときりがありません。でもひょっとすると、温野菜のおかげで体力も体調も以前より、ずっと改善されているのかもしれないと思い至ったのです。十分考えられることです。

まるまる2ヶ月経って、体質が変わってきたのかもしれません。そうであることを願って、これからも温野菜を毎朝、食べ続ける予定です。