■20230409(日曜日:晴れ)
■今日は新沼津カントリークラブAクラスの桜花杯月例でした。先月までは私も競技に参加していたのですが、今月からBクラスに転落してしまい、今日は競技委員としてのお手伝いです。
今日は晴天でしたが気温が低く、日陰に入ると、午前中は寒いほどでした。競技委員としてスタートのコールをしなければならないのですが、1時間以上スタートホールで待っていなければなりません。なるべく日向へ日向へと心掛けていないと、寒くてまいりました。
コースの視察では、フェアウェイの所々に、芝生が剥げたところがあり、ティーイングエリアにも同様の芝生の脱落が見られ、これらは何とか解消しなければならない問題点です。
ゴルフ場の管理というのは、本当に大変です。それぞれのゴルフ場で、頭を悩ましている問題に違いありません。
■さて以下の記事は、要注意です。
EUがエンジン車の全面販売禁止を撤回!
それでも日本メーカーの「BEV施策の遅れ」は危機でしかない
日本の絶対的優位を示すガソリンエンジン車が、将来どうなっていくのか、誰にとっても無縁ではありません。0か100かの問題ではないのですが、日本車の販売台数が将来的に減少していくのは、残念ながら間違いなさそうです。
アメリカでテスラ車を購入している人たちの調査によると、ホンダやトヨタからの乗り換えが多いと聞いて驚いています。また中国における2022年の電気自動車販売台数は、なんと536.5万台。世界的にみると、1,000万台以上がEVに置き換わっています。
まるまる日本車だけから置き換わっているわけではないものの、影響がないはずがありません。そして、この流れは変わりそうもないのです。乗り換えている利用者は、いやいやそうしているわけではなく、ガソリン車には無いEVの魅力に惹かれて購入しているからです。
つまり乗り換えの流れは強まることはあっても、弱まることは無いのです。
確かな情報ではないものの、中国のBYD社が今年度中に発売予定の新型EVに、ナトリウムイオン電池を搭載するという情報もあります。エネルギー密度は低くなる一方、価格面や安全性では、リチウムイオン電池を凌駕するかもしれません。
トヨタは全固体電池で一発逆転するんだ、という希望的観測が流れていますが、かなり高いハードルがあるようです。
何にしても、今のままではジリ貧の未来しかありません。
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